2003-05-13 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
それで、最初の理事長は花村仁八郎氏でございまして、民間の出身の方でございますが、その後の歴代の理事長の氏名と、それから最終官職を申し上げますと、山本正淑氏、厚生事務次官、実本博次氏、厚生省援護局長、河野義男氏、厚生省援護局長、熊崎正夫氏、厚生事務次官、加藤威二氏、厚生事務次官、加地夏雄氏、行政管理事務次官、山崎圭氏、環境事務次官となっております。
それで、最初の理事長は花村仁八郎氏でございまして、民間の出身の方でございますが、その後の歴代の理事長の氏名と、それから最終官職を申し上げますと、山本正淑氏、厚生事務次官、実本博次氏、厚生省援護局長、河野義男氏、厚生省援護局長、熊崎正夫氏、厚生事務次官、加藤威二氏、厚生事務次官、加地夏雄氏、行政管理事務次官、山崎圭氏、環境事務次官となっております。
下村 泰君 発 議 者 粕谷 照美君 国務大臣 厚 生 大 臣 橋本龍太郎君 政府委員 厚生省公衆衛生 局長 田中 明夫君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
国 務 大 臣 (内閣官房長 官) 田中 六助君 政府委員 大蔵省主計局次 長 禿河 徹映君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
○政府委員(河野義男君) 先ほど申しましたように、その一連の法規について具体的に詳細には存じておりませんけれども、そういった法令、諸制度、通達、関東軍の関係についていろいろな指示があったということは承知しております。
○政府委員(河野義男君) その資料は見たかどうか、ちょっとまだ記憶はっきりしておりませんが、援護局は相当な資料を収集しておりますけれども、その中にあったかどうか、ちょっと記憶にございません。
○政府委員(河野義男君) 軍法会議等にかけられた人、いろいろ態様ございますけれども、当時の事情を勘案いたしまして、それらの人々に対しましても援護法上の処遇はいたしております。
○政府委員(河野義男君) 先般、サイパン島に遺骨収集団を派遣したわけでございますが、遺骨収集団は、政府の責任で政府が団長となりまして、民間の日本遺族会、学生遺骨収集団、あるいは非常な洞窟等危険な個所もございますので、長野県の山岳会の会員の方々、そういった方の協力を得まして遺骨収集を実施したわけでございます。
○政府委員(河野義男君) 遺骨収集につきましては、講和条約が発効しまして昭和二十七年から遺骨収集を実施しておるわけでございまして、大変苦労の多い、また危険の伴う作業でもございますので、遺骨収集につきましては、収集の仕方、その他要領を策定しまして、関係者に十分周知徹底しまして遺骨収集を実施しておるわけでございます。
○政府委員(河野義男君) 先般、サイパンに遺骨収集に参りまして収骨した遺骨の数は千四百四十体でございます。それから、この数え方は、いま先生からお話がございましたように、大腿骨二本を一柱というふうに計算するように従来からいたしております。
○政府委員(河野義男君) 先ほど申しましたように、非常にむずかしい問題でございますし、絶対不可能とは申し上げませんが、中には欠落していてどうしても証明できない、確認できない、そういう部分も出てくるだろうと思いますけれども、まあいろんな方法をとりまして相当部分が確認できるというふうには考えております。
○政府委員(河野義男君) 陸軍看護婦につきましては、いま先生お話がございましたように、昭和二十年一月一日現在で留守名簿を作成しております。海軍につきましては、引き揚げ時に帰還者名簿を作成しております。
○政府委員(河野義男君) 軍属である陸海軍看護婦につきまして、戦争公務によって死亡された方あるいは障害を受けられた方につきましては援護法上の処遇があるわけでございます。
厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省薬務局審 議官 本橋 信夫君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
文部省初等中等 教育局長 諸澤 正道君 文部省大学局長 佐野文一郎君 文部省体育局長 柳川 覺治君 厚生政務次官 山崎 拓君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省援護局長 河野 義男
○政府委員(河野義男君) 硫黄島におきます遺骨の状況は、過去九回遺骨収集を行いまして、約四千九百柱持ち帰っておりますが、現在残っておる遺骨は大体ごうの中にあるというふうに考えられておりまして、ごうの遺骨を収集するためにはいろいろなむずかしい問題もございますが、何せごうの中でございますので、残存遺骨数が幾らと、正確な推計は困難かと思いますが、硫黄島全体で約二万人の将兵が玉砕しておりますけれども、ごうの
○政府委員(河野義男君) 遺骨の収集につきましては広い戦域に多数の遺骨がございまして、それぞれいろんな条件が違いますのではっきり年次計画を立てて完了するという、また、完全にこれを行うということもきわめて困難でございますが、遺族その他の関係者の心情を踏まえまして、できるだけ早く終わりたいということで努力を重ねておるわけでございます。
○政府委員(河野義男君) 厚生省は陸海軍の残務を引き継いでいる関係上資料が場合によってありますが、軍の命令につきましては、記録文書等は当局に残されておりませんので、いつ引き揚げとか疎開について命令あるいは勧告が出されたか、その辺は定かではございません。
柳川 覺治君 文部省管理局長 三角 哲生君 文化庁次長 吉久 勝美君 厚生省公衆衛生 局長 田中 明夫君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省援護局長 河野 義男
国税庁長官 磯邊 律男君 文部省初等中等 教育局長 諸澤 正道君 厚生大臣官房長 大和田 潔君 厚生省環境衛生 局水道環境部長 国川 建二君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
川本 敏美君 島本 虎三君 中西 積介君 水田 稔君 矢山 有作君 草川 昭三君 谷口 是巨君 平石磨作太郎君 浦井 洋君 田中美智子君 工藤 晃君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 橋本龍太郎君 出席政府委員 厚生大臣官房長 大和田 潔君 厚生省援護局長 河野 義男
厚生省公衆衛生 局長 田中 明夫君 厚生省環境衛生 局長 山中 和君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局審 議官 本橋 信夫君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
厚生省環境衛生 局水道環境部長 国川 建二君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省薬務局審 議官 本橋 信夫君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
厚生省公衆衛生 局長 田中 明夫君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
厚生省環境衛生 局長 山中 和君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
律男君 文部省学術国際 局長 篠澤 公平君 厚生大臣官房会 計課長 加藤 陸美君 厚生省公衆衛生 局長 田中 明夫君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省援護局長 河野 義男
厚生省環境衛生 局長 山中 和君 厚生省医務局長 佐分利輝彦君 厚生省薬務局長 中野 徹雄君 厚生省社会局長 山下 眞臣君 厚生省児童家庭 局長 竹内 嘉巳君 厚生省保険局長 石野 清治君 厚生省年金局長 木暮 保成君 厚生省援護局長 河野 義男
○政府委員(河野義男君) 先ほど申しましたように、満州の在住邦人は約百四十万人でございまして、そのうち死亡者が約十七万九千人で、ここは一〇%を超えております。それから北朝鮮につきましては、二十二万六千人のうちで死亡者が二万五千人でございます。それから南方の諸地域でございますが、これは中国本土を除いておりますが、からの復員者は約百四十五万五千人でございます。
○政府委員(河野義男君) ソ連本土に抑留された総数は、先生いま御指摘ございましたように約五十七万五千名でございます。そのうち死亡推定者数が五千五百名でございまして、この大部分は軍人軍属でございます。
○政府委員(河野義男君) 先ほどの御質問で、私お答えしましたことでちょっと補足させていただきますが、戦傷病者の妻の特別給付につきまして、一たん裁定を受けられてその後戦傷病者が亡くなられた場合でございますが、これは三十万を十年で償還するわけでございますが、その場合におきましては、残った分につきましては相続人が権利を承継されるということで、三十万は支給されるということでございますので補足させていただきます