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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

そのほか天竜川河状調査委員会の審議にも参加しております。  それで佐久間ダムの堆砂の進行状況、これは昭和四十年に四千二百万立方メートル、四十一年には四千三百万立方メートル、四十二年には同じく四千三百万立法メートル、四十三年四千七百万立方メートル、四十四年五千三百万立法メートル、昭和四十五年の十一月には六千万立方メートルというふうになっております。

松村賢吉

1971-05-21 第65回国会 衆議院 建設委員会 第17号

幸か不幸か、天竜水系には、天竜川河状調査委員会なるものが設けられて、定点をきめ、年々同じ時期に河状測量をやっておるから、河状変化が克明に出ておる。しかし、全国の他の河川ではこのような例は少ない。実際には、九州でも北海道でもこういう事態は多かれ少なかれあるのに表へ出てきていないというように私は考えるわけなんです。

斉藤正男

1969-08-15 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

ダム下流河床沈下し、ダム上流河床上昇するのは、これは常識でありますけれども、私はここに天竜川河状調査委員会調査をいたした資料を持っております。昨年も実はこれを引用してお尋ねをしたわけでございますけれども、特に浦川地区のいわゆる大千瀬川河状がこの一年間でどう変わったかということが出ているわけであります。

斉藤正男

1969-08-15 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

斉藤(正)委員 小澤委員の名質問で中断されましたが、ここに「天竜川河状調査の概要」という静岡企画調整部が出した冊子があるけれども、いわゆる天竜川がいかにあばれ天竜であるかということがるる述べられている中で「静かになった近代」という項がございまして、「近年にいたり、大正時代から昭和にかけては、記録のうえでも、人々の記憶のうえでも天竜川としての大水害はほとんど残っていない。

斉藤正男

1968-10-09 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

河状調査委員会は県のほうでやっておられますが、実際の費用の八割は当社が受け持ってやっておるわけでございます。県のほうから七、八、九という点、それから水窪川の支流にもございますが、そのほうは電発で担当してやってくれぬか、そういうお話がございましたので、私のほうでやっているわけでありますが、別に他意があってやっているわけではございません。

桑原進

1968-10-09 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

次に、天竜川河状調査委員会調査結果について過日も伺ったわけでありますけれども、大千瀬川本川と合流する地点において七十五センチ上昇していることはお認めになると思います。さらにこの天竜川河状調査委員会大千瀬川の八、九というところを見てみますと、八定点では五十七センチ下がっているわけであります。九という定点では百二十五センチ下がっているわけであります。

斉藤正男

1968-09-19 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

いろいろなやり方があってやっているけれども、どうもはっきりしないというように聞いているわけでありますが、過日も申し上げましたけれども、秋葉ダム中心地点のこの天龍川河状調査の十九定点におきましては、すでに河床が三十一年十一月よりも四十二年十一月は二メートル九十四上がっているわけです。さらにその上流の二十地点では三メートル六十六上がっているわけであります。

斉藤正男

1968-09-06 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

斉藤(正)委員 電源側も参加をされて天龍川河状調査委員会なるものが設けられていることは御承知だと思います。この河状調査委員会調査資料によりますれば、部分的に多少の違いはありますけれども、概略いえることは、ダム下流では河床が異常に沈下をし、ダム上流では河床が異常に上昇しているという結果になっております。

斉藤正男

1968-09-06 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

今度は三十六年、四十年以上に二階の上まで実は浸水しておるわけですが、これまた河状調査委員会調査の結果によりますれば、先ほどもちょっと農林大臣に御質問を申し上げた際言ったわけでありますけれども、大千瀬川本川と合流する地点で、昭和三十一年四月に百二十八・一二であったものが百二十八・八七となり、七十五センチの河床の上昇を見ているわけでございます。これはなぜ河床が上昇したか。

斉藤正男

1957-06-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

いたしておるわけでございまして、その間に先ほど農林省からお話がございましたように、大河津の分水のところにあります洗堰というので区切っておりますが、その下流河道が潜掘ぜられ、それからその下流におきましては安定しておる、それからその下流に至りまして堆積が相当ひどいというふうな状況に相なりまして、しばしばこれを何とかしなければいかぬという問題にされておったわけでございますが、終戦後に至りまして新潟県に旧信濃川河状調査委員会

山本三郎

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

従いまして今後十分河状調査の上工事を進めるべきであると考えるのであります。  第五といたしまして、災害土木費国庫補助規定は、原形復旧を原則としておりますため、応急に復旧された堤防が、無計画に連なつて、河状きわめて險悪なる状況にある河川が多く、かえつて災害発生の原因をなすところ少くないのであります。

増田連也

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