1994-11-08 第131回国会 参議院 建設委員会 第2号
九月十八日から全ゲートを操作いたしまして浸透水対策の効果だとか水質、仔アユの降河状況の確認等の調査をいたしておりまして、先月の十月二十七日に終わったところでございます。
九月十八日から全ゲートを操作いたしまして浸透水対策の効果だとか水質、仔アユの降河状況の確認等の調査をいたしておりまして、先月の十月二十七日に終わったところでございます。
○政府委員(豊田高司君) このデータは現在整理中でございますが、先ほど申し上げましなように九月十八日から十月二十七日、仔アユの降河状況を確認いたしました。
あるいは地方の新聞紙などに載ったのを一つの論議の対象にして取り上げて、こういうことをやっているから日本人はうそ言っているんじゃないか、そんなことを議題にされたのではかなわないのであって、やはりそういうことであれば、われわれのほうからも操業状態を十分に視察さしてもらうようなチャンスをつかまえて、あるいは遡河状況であるとか、あるいはマスの資源の培養の状況とかという、そういうものを、お互いに国際交流の立場
すなわち、本事業を実施するために設置されております北海道における国営のサケ、マス孵化場の施設を近年における北海道諸河川に対するサケ、マスの遡河状況に対応して計画的に整備して参りたい、このために一億三千九百万円を計上しておりますとともに、東北地方は、これは民間でやっておりますサケ、マス孵化放流事業に国が補助するという格好になっております。これに要する経費は八百万円を計上いたしておる次第でございます。