2005-05-11 第162回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号
○河瀬参考人 情報は本当に大事でございます。先ほどお話ししたCATVを利用したり、携帯でも、私ども、大体六万件同時にだっと出せるシステムでありますから、大丈夫かなと思っています。 そういうものを十分に利用して情報をしっかりと伝える、また、ほかのいろいろなところと連携をとってやっていきたいですから、そういう面に対して、防災無線初め国の支援が欲しい、このように思います。
○河瀬参考人 情報は本当に大事でございます。先ほどお話ししたCATVを利用したり、携帯でも、私ども、大体六万件同時にだっと出せるシステムでありますから、大丈夫かなと思っています。 そういうものを十分に利用して情報をしっかりと伝える、また、ほかのいろいろなところと連携をとってやっていきたいですから、そういう面に対して、防災無線初め国の支援が欲しい、このように思います。
○河瀬参考人 私も、県と十分に連携をとって、CATVでありますとかいろいろなもの、また町内会を通じて、確かにおっしゃるとおり、有事といいましても、人の名前と勘違いするぐらいで、なかなかわかっていない人がほとんどだと思いますので、やはりそういう認識を持ってもらうことを、これから作成しますので、いろいろな対応も通じて取り組んでいきたいと思います。
次に、河瀬参考人、お願いいたします。
○西山登紀子君 十二月五日の当委員会での参考人で、河瀬参考人は、私が、こういう原発を扱う資格はないんじゃないか、そんなふうに立地住民はお考えじゃないでしょうかと聞きますと、気持ちとしてはそうだというふうにお答えになったわけですね。 第二に、この法案を出す場合の前提条件としての真相の解明の問題です。
最後に、河瀬参考人に一つお伺いしたいと思います。 河瀬参考人は、原子力発電それから原子燃料サイクル施設の所在地の首長として、また全原協の会長として、国策としての原子力発電、原燃サイクルの推進と地域の住民の福祉、安全、安心、こういったことを両立するように大変御努力なさっていらっしゃることに深く敬意を表するものでございます。
次に、先ほども大分話になりました維持基準の考え方について、河瀬参考人あるいは班目参考人にお尋ねしたいと思うんですが、まず河瀬参考人にお尋ねしたいわけですが、先ほど参考人のお話の中でも、今回維持基準という考え方を導入するということについて、原子力の安全水準を引き下げるものではないか、あるいはなぜこの時期に維持基準なのか、こういう御意見もあったというふうにお聞きをいたしておるわけでございまして、今回、先
先ほど、国が一元的に判断をするというので安心だという御意見が河瀬参考人からございましたけれども、判断は国が一元的に責任を持ってやるとしましても、現地の体制いかんにかかわってくる問題だと思います。
それでは、河瀬参考人からお願いいたします。河瀬参考人。
○西山登紀子君 あと少しですが、河瀬参考人に。
また、全国原子力発電所所在市町村協議会の会長をなさっていらっしゃる河瀬参考人が衆議院の参考人質疑の中でこんなふうに述べていらっしゃるわけでございます。 「近年になりまして、廃棄物の保管場所が狭くなりまして、言葉をかえますと、」、ちょっと言葉は悪いんですが、「ふん詰まり状態になってからようやくその取り組みが始まったのではなかろうかというふうに感じております。」
○菅原委員 原子力政策の今後の進め方について、河瀬参考人から経験を踏まえての御意見を聞こうと思いましたが、時間が切れましたのでこれでやめたいと思います。 どうもありがとうございました。
○斉藤(鉄)委員 保障措置について、前田参考人、それから河瀬参考人にお伺いいたします。 今回の保障措置、かなり厳格化されたという認識ですけれども、一つは、原子力産業の中にあって、ここまで細かく調べられると原子力産業の発達の阻害になる、つまり、企業ノウハウがなくなってしまうという指摘がございます。
次に、河瀬参考人にお願いいたします。
○河瀬参考人 そうです。
○河瀬参考人 そうです。
○河瀬参考人 はい。