運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
256件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-01 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

鉄道や道路の橋梁の被害、そして、多くの流木が橋脚にひっかかっている、橋脚にかかる河水の、川の水の圧力が増し、破壊や河川の水が橋の両側を削る現象の原因になっているというふうに見受けられます。また、土砂河床に堆積し、河床が高くなっている状況を、住民の皆さんは、適切な河川管理を行っていれば災害の幾つかは防げたのではないかと感じております。

中川郁子

1988-05-18 第112回国会 衆議院 建設委員会 第13号

奈半利の河水を流用して電発を多くして発電しておるのでしょう。何の返事もないのはどういうわけですか。そんなことが許されますか。田村良平大臣に質問して、取り合わないで済むのですか。そんなこと知らぬ、それで済むのですか。わざわざ大臣の出席を求めているのでしょうが。大臣が何も関係がないということで答弁になりますか。何らあなた、取り合ってないじゃないですか。私は衆議院の第一会館におりますよ。

田村良平

1986-03-31 第104回国会 参議院 予算委員会 第18号

今当局が挙げられました四つほどのプロジェクト、これについて左側に外務省資料に基づくプロジェクト名、そして右側にこの便覧七八年版、ここにぴったりとアブルグ河水力発電については新日本技術カガヤン農業総合開発、三裕コンサルMSDR立体交差東陽通商スービック修理造船鹿島建設。こういうことで書いているわけであります。

佐藤昭夫

1983-09-20 第100回国会 衆議院 本会議 第6号

暴れ川といわれた由良川の治水に渾身の力をふるわれ、昭和五十六年三月、ついに荒河水門排水機場を竣工、これによって福知山内水排除計画完成し、名物の福知山水害を根絶され、記念に、京都平安神宮の庭に咲く桜と同じ征しだれ桜一株を排水場に植えられました。この二本の桜は、四月には華麗な花をつけ、永劫に君の御功績を伝えています。

永末英一

1979-05-24 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

これで計算しますと約二千四百立方ということになりますが、ここを毎秒三十トンの河水流れたといたしますと、秒速、一秒間の流れというものは一・二五センチメートル、毎分にしましても七十センチ、一メートル足らずの流れでしかない。しかも、これは表流水であって、下の方の流れはもっと少ないことになる。

小川国彦

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 第2号

この点についても恐らく河水さんは向こうに行かれたときにいろいろお話になったんじゃないかと思うのですが、こういう点について、実は先ほどあなたいらっしゃらないときに外務大臣にお伺いしたら、いや、そういう点は検討すべきだという御意見もありますので、この機会に、そこで思い切ってそういうことに踏み出すことを検討されてはどうか、これが第二。  

岡田春夫

1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

とすれば、河水、河川の表流水なり、あるいは伏流水なり、こういった面の利用度というのが非常に多くなるという形でありまするが、いまお話のありましたように、現在、四十七年ぐらいの統計を見ましても、生活用水が百億トンを超す、工業用水は百七十億トンを超すという状態でありますが、これが昭和六十年という状態を見まするならば、生活用水は大体その倍になるだろう。

田邊誠

1973-07-05 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

これに対して、漁協組がどういう対応のしかたをしておるかということについては、いま特別に申し上げませんけれども、後日図面をもって詳細に御説明申し上げまして具体的な対処をいただきたいと思いますが、阿賀野川の上流地点を再度河水を流入させて土砂の堆積を防止する、こういう措置をとったならばよろしいのではないかというような意見がずいぶんとあるわけであります。

村田秀三

1972-08-11 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

そこで、実は赤潮につきましては、先ほど申し上げましたように、発生の機構の問題が人為的なものにプラス異常な天災ということで、私どもは天災融資法の発動を言っておるわけでございますから、実際に水温の上昇がどういう状況にあったかと、あるいは河水が流入して塩分濃度が低下したという状況がどうであったかというような、何と申しますか、科学的な資料を現在取りそろえておりまして、現地の兵庫県の水産試験場関係者集まりまして

太田康二

1972-06-06 第68回国会 参議院 建設委員会 第19号

政府委員川崎精一君) 昭和十八年から二十七年までかかりまして、第一期河水統制を実施したわけでございますが、そのときの計画は一応マイナス一メートル、こういうことでございました。これがまあ必ずしも現在利用水位水位とは内容的に一致しないと思いますが、一応限度が一メートル、こういうことであったと思います。

川崎精一

1972-06-06 第68回国会 参議院 建設委員会 第19号

政府委員川崎精一君) 第一期の河水統制を行ないました時点では、約八十八・五トンでございました。御承知かと存じますが、緊急水利というようなことで、多少旧淀川にフラッシュの効果を持たせて、十トンばかりすでに利水に転用をいたしました。さらに最近は、中津川の運河等埋めまして八一五トン、これも利水に転用いたしております。

川崎精一

1972-06-06 第68回国会 参議院 建設委員会 第19号

それが第一期河水統制では大体ゼロくらいが中心になるのじゃないかというような感じでございます。したがって、今度利用の低水位幅を広げましたから、ある程度やはり平均的な重心は下に下がるわけでございますが、その感じが大体三十センチないし五十センチじゃなかろうかというような、大ざっぱな感覚で浦井先生お答えをしたわけでございます。

川崎精一

1972-05-30 第68回国会 参議院 建設委員会 第17号

現在、淀川には約八十八・五トンの維持用水というのが第一期河水統制事業のときに計画で定められたわけでございますが、その後、水需要の進展に伴いまして、緊急用水として、約十立方メートル、それから中津運河、これは新淀川建設するときの建設材料を運搬するための運河として、これに八・五トンを流しておったわけでございますが、これも現在、水資源開発公団の手によりまして水路の処置をいたしまして、これを利水に転換をいたしておるわけでございます

川崎精一

1972-05-30 第68回国会 参議院 建設委員会 第17号

これにつきましては、すでにこの疎水は明治以来の疎水でございますので、第一次河水統制事業で現在マイナス一メートルまで下げるというルールになっておりますが、特にそういった機能に支障のないように補償ポンプ施設等を増設したわけでございますが、今回さらにこれを利用水位一メートルというような計画がきまりましたので、こういったもの、それから非常渇水時の事態に対応する処置等を含めまして、しかるべき補償施設をいたしたいと

川崎精一

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

それで、自信があるかどうかと、局長、四百七十カ所で百三十五カ所の完成の見込みがあるかどうかと、絶対とは言えないけれども、やりたいという気魄を持っていると、決意を持っているという決意のほどを表明されたわけですが、ただ私は、杞憂にすぎないという主観的な立場じゃなくて、たとえば昭和十二年に河水統制事業として着手をされて昭和四十六年度までダム事業をやってきたわけですが、相当の長年月をかけているわけですね。

沢田政治

1972-05-17 第68回国会 衆議院 建設委員会 第17号

たとえば第一期河水統制以後、洗いぜきでマイナス一メートル、こうなっておっても、実際は一メートルまで下げてくれなかったとか、そういう不信感が非常に強い、下流下流として。それは府会議員あたりからこういう事情だということを私に言うてくるわけです。そういう点で、これはどうしても上流下流と相反する利害の問題がございますので、非常にむずかしい問題であろう、こう思うわけです。

北側義一

1972-05-17 第68回国会 衆議院 建設委員会 第17号

川崎政府委員 現在でもいろいろ、一応第一期河水統制の趣旨で、琵琶湖の水位はプラス三十センチからマイナス一メートルを限度にいたしまして変動しておるわけでございます。実質的には七、八十センチにとまっておるわけでございますが、大体現在はゼロないしマイナス三十センチぐらいを中心に変動をしておる。

川崎精一

1972-05-17 第68回国会 衆議院 建設委員会 第17号

北側委員 第一期河水統制昭和十八年から昭和二十七年、このあとの問題につきましてはもう少しあとのほうでお聞きしたいと思うのですが、要するにいろいろな統計を見られて、マイナス一・五メートルで渇水期においては四十トン、あとの問題は大臣がいろいろ協議してきめていく、こういうお話でありますので、その問題についてももう少しあとで触れてみたいと思うのです。  

北側義一

1972-05-16 第68回国会 衆議院 建設委員会 第16号

淀川流量は、第一期河水統制事業によりまして、枚方の基準地点で毎秒約百三十七立方メートルを確保するよう定められたことは御承知のとおりでありますが、現実の流量はしばしば百立方メートル以下の値を記録いたしております。淀川は一千万人の飲料水の水源として利用されているのみでなく、一方では都市排水路としても利用されておりまして、流量減少に伴い水質は急速に悪化いたします。

澤竹慶三