2010-11-08 第176回国会 衆議院 予算委員会 第6号
フジテレビの奇才で私の知人でもある河毛俊作さんが、かつてバブル期に「都合のいい女」というテレビドラマをつくりましたが、デフレ下の不況下においても我が国は他国に対して貢ぐ君を演じてはいないか、このように懸念をするところであります。
フジテレビの奇才で私の知人でもある河毛俊作さんが、かつてバブル期に「都合のいい女」というテレビドラマをつくりましたが、デフレ下の不況下においても我が国は他国に対して貢ぐ君を演じてはいないか、このように懸念をするところであります。
○林紀子君 私がかなりしつこく株式会社問題にこだわりますのは、さらに検討するということがここにうたわれているということと、それから先ほど入澤局長は、経団連の方には十分話をしてわかっていただいたと思うというふうにおっしゃっておりますけれども、先ほどの河毛二郎さんという方は、貴重な農地を最も効率的に活用できる地域農業の担い手の幅を広げようということで、それには農協自身や第三セクター、そして大規模経営を行
この提言を取りまとめた農政問題委員会の河毛二郎委員長は、経団連としては農水省の新政策づくりの取り組みを支援する、このためにこの意見書を取りまとめたというふうに述べているわけですけれども、入澤局長は経団連の農政問題委員会と昨年六月二十三日に新政策について意見交換をする、またことしの三月十日には農政審の中間とりまとめに関して懇談していらっしゃいますね。
○長田委員 次に、河毛参考人にお尋ねをいたします。 板紙業界といたしましては、現行特安法のもとで大体二割近い設備廃棄をやったわけですね。一たんは立ち直ったというような感じがしたわけでありますけれども、輸入品との競争に敗れたというのが実情だろうと思います。
○河毛参考人 それでは原田先生、簡単にお答え申し上げます。 われわれの方は、アウトサイダー規制というのは実質的に何らかのものが必要だと考えておりますので、方法はいろいろあると思いますが、できますれば、たとえば国会決議に基づく行政指導、こういう方法ができれば、そういうふうに考えております。
次に、河毛参考人にお願いいたします。
かつまた、川藤という犯人はすでにわかっておるのであるからして、若年のものであり、神経を刺激せざるよう適当な間隔をおいて、そうして犯人のいわゆる神経をいら立たせないような措置で、十分なる厳戒体制をとると同時に、また一方、海上保安庁でありますが、河毛海上保安庁長官を直ちに運輸省の飛行機をもって現地に急行せしめまして、この飛行機では警察庁から川島警備局長にも同行願い、こういうことで陸海警戒体制を厳重にしきまして
私はきのうの夕刻、河毛海上保安庁長官を派遣する際に、犯人は異常神経の持ち主であり、幸いに一人であるということであるからして、まず第一に乗客を何とかおろすことを考えろ——それから間もなくライフルマンが五名、大阪府警から派遣されて行っている、こういう連絡を受けましたので、それに対しては、緊急全くやむを得ない以外はいわゆる使ってはいけない、ただし相手が、鈴木さんも御承知のようなライフルマンでありますからして
運 輸 大 臣 橋本登美三郎君 建 設 大 臣 根本龍太郎君 国 務 大 臣 保利 茂君 政府委員 運輸省鉄道監督 局長 町田 直君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 山口 真弘君 運輸省自動車局 長 黒住 忠行君 海上保安庁長官 河毛
議 者 大橋 武夫君 発 議 者 細田 吉藏君 国務大臣 運 輸 大 臣 橋本登美三郎君 政府委員 運輸省海運局長 澤 雄次君 運輸省船員局長 高林 康一君 運輸省港湾局長 栗栖 義明君 運輸省鉄道監督 局長 町田 直君 海上保安庁長官 河毛
○河毛政府委員 ただいまお話がございました施行規則とか告示とか、そういう性質のものではございませんで、純然たる内規でございます。
○政府委員(河毛一郎君) まず海上におけるCTSの関係でございますが、現在わが国の石油精製基地の大部分が東京湾、伊勢湾、大阪湾あるいは瀬戸内海と、非常に海上交通の混雑する狭い水道を通らなければ到達できない場所に存在するということがございまして、大型船が湾内あるいは内海に入るわけでございまして、これにつきましては、やはり御指摘のように、たとえば現在鹿児島湾に非常に大きな石油の基地ができておりますが、こういった
○政府委員(河毛一郎君) 「かりふおるにあ丸」の遭難事件はまず二月九日の午後十時三分から約二十分間「かりふおるにあ丸」が遭難通信、つまりSOSを発信いたしております。
○政府委員(河毛一郎君) ただいまお話しのございました大型の化学消防船は、現在横浜に一隻、これはすでに就航いたしております。それから四日市に一隻、これもこの三月就航いたし、現在就役を始めております。さらに四十五年度におきましては、和歌山下津港に一隻、これだけを計画いたしております。
○政府委員(河毛一郎君) ただいまの透明度の調査でございますが、これは主として水産研究所で行なわれておる方法でございますが、白く塗りました板を水の中へつけまして、それが何メートルから見えるかという比較的単純な方法でやっております。
○政府委員(河毛一郎君) お答え申し上げます。 ただいまお話しのございました透明度の調査は、水産研究所で行なわれたものでございまして、その海域別の平均的透明度を申し上げますと、たとえば東京湾では、昭和四十年六・七メートルであったものが、四十四年には一・八メートルとなっている。
○政府委員(河毛一郎君) ちょっとお答えを一つ漏らしましたのですが、非常にその方法でひどいところは、たとえば十分の一近くなっているというようなところがあるというふうに聞いております。
○河毛政府委員 ただいまお話のございました浦賀水道その他の主要狭水道におきまして、非常に通過船舶が多く、またその中でも、タンカーあるいは横切りのカーフェリーというものが、この十年間ほど比べても非常に多くなっておるということは、御指摘のとおりでございます。
久保 三郎君 斉藤 正男君 渡辺 武三君 田代 文久君 關谷 勝利君 出席国務大臣 運輸大臣臨時代 理 井出一太郎君 出席政府委員 運輸省海運局長 澤 雄次君 運輸省船員局長 高林 康一君 運輸省港湾局長 栗栖 義明君 海上保安庁長官 河毛
○河毛政府委員 フェリー輸送に関連いたしまして、多くの車両がフェリーに積み込まれるということにつきましては、私どもも数年前よりフェリーの海難防止運動をやりますときに、この点、特に車両の積載状況の実態調査、あるいはそういった防火対策という面からする関係者に対する海難防止指導というものに特に重点を置いております。
關谷 勝利君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 橋本登美三郎君 出席政府委員 経済企画庁国民 生活局参事官 西川 喬君 運輸政務次官 山村新治郎君 運輸省船員局長 高林 康一君 運輸省港湾局長 栗栖 義明君 運輸省航空局長 手塚 良成君 海上保安庁長官 河毛
○河毛政府委員 私どもがけさ九時三十分から十時四十五分までウラジオ無線局の航行警報を聞きましたところによれば、いま大臣のおっしゃったとおりでございます。したがって、この航行警報には能登沖は触れられていない、こういうことでございます。能登沖は触れられていないということでございます。
通商産業省企業 局立地公害部長 柴崎 芳三君 通商産業省鉱山 保安局長 橋本 徳男君 工業技術院長 朝永 良夫君 中小企業庁長官 吉光 久君 運輸省自動車局 長 黒住 忠行君 運輸省航空局長 手塚 良成君 海上保安庁長官 河毛
○政府委員(河毛一郎君) ただいまお話のございましたコールサイン等につきましてお答えを申し上げます。私どもが航行警報を聴取いたしました局でございますが、これはソ連の商船省ウラジオストック無線局が発信局でございます。使っております周波数は五〇〇KC、中波でございます。それからコールサインでございますが、UFL、UIK、この二つがございます。
○政府委員(河毛一郎君) 港内における船舶の大型化に伴います交通安全上あるいは災害上の問題に対して現在どのように対処いたしておるかということでございますが、まず、船の大型化あるいは数が非常に多くなるというような点につきましては、当然、港内における一方交通あるいはまた時間的な通行制限というようなことが艇その他の配備とは別の問題として必要でございます。
○政府委員(河毛一郎君) 港則法が適用されます港は、私どもの体制の関連でございますが、このたびの法律改正によりましてお願いいたしております四港につきまして、まず申し上げます。 鹿島港につきましては、四十五年度の予算案におきまして、ここに海上保安署と申します出先機関を一つ設ける、こういうことでございます。
前田佳都男君 岡 三郎君 瀬谷 英行君 三木 忠雄君 山田 勇君 国務大臣 運 輸 大 臣 橋本登美三郎君 政府委員 運輸省船舶局長 佐藤美津雄君 運輸省航空局長 手塚 良成君 海上保安庁長官 河毛
○河毛政府委員 ただいまお話のありました空光丸の関係でございますが、まず原因の関係でございますが、空光丸は、一月三十一日未明小名浜港防波堤突端の南々東約六百五十メートルの地点に錨泊中に、低気圧による荒天のため、錨鎖が切断したか、あるいはまた切断しないにいたしましても走錨したかによりまして、防波堤に圧流され、船体が折損、沈没したものと考えられるわけでございますが、この辺の、直接船が流されました原因の、
○河毛政府委員 この気象注意報は、気象台のほうから私どもの保安部のほうに連絡が参りまして、これが先ほど申し上げましたように三十日の午後五時五分でございます。それから直ちに、私どものほうは、空光丸の代理店をいたしております会社にこの旨を伝達いたしておりますが、ただいま先生御指摘のとおり、その代理店から空光丸にこの警報が伝わってなかったということは事実でございます。
○河毛政府委員 いまの点、ちょっと詳しいことを聞いておりませんですが……。
運輸省海運局長 澤 雄次君 運輸省船舶局長 佐藤美津雄君 運輸省船員局長 高林 康一君 運輸省港湾局長 栗栖 義明君 運輸省鉄道監督 局長 町田 直君 運輸省自動車局 長 黒住 忠行君 運輸省航空局長 手塚 良成君 海上保安庁長官 河毛
○河毛政府委員 お答え申し上げます。 ただいまお話のございました特に海難救助の初動体制につきまして、航空機の関係が非常に重要な問題でございますが、現在海上保安庁の航空機体制は二十四時間体制というものをとり得ない状況でございます。
○政府委員(河毛一郎君) 先ほどの御報告、私も拝聴いたしておった次第でございますが、第七管区関係で、いまお話のございました朝鮮海峡の海域における日本船並びに韓国船の操業の問題につきましては、いわゆる昔の李ラインのような意味の日本漁船が拿捕されるということは御報告にもございましたようにここ数年間一件もないわけでございますが、ただお話にもありましたように、向こうの韓国漁船がわがほうの操業水域に入ってくるということはあるわけでございます
市川 房枝君 国務大臣 運 輸 大 臣 橋本登美三郎君 政府委員 運輸大臣官房長 鈴木 珊吉君 運輸大臣官房会 計課長 中村 四郎君 運輸省鉄道監督 局長 町田 直君 運輸省航空局長 手塚 良成君 海上保安長官 河毛
○河毛政府委員 お答え申し上げます。 この関係につきまして、そのようなことが新聞で問題になったということにつきましては、先ほど申し上げましたように遺憾であると存じますが、ただこれは、私どものほうが積極的に新聞に、いわゆる先生のおっしゃいますような発表という形でやったものではございませんで、その点は御了承いただきたいと思います。
○河毛政府委員 お答え申し上げます。 この点につきましては、新聞関係との関係がまずかったのではなかろうか、こういうふうに思いまして、私どもは五管本部に対しましても、今後このような誤解を起こさないように措置するようにその後伝えておりますが、まことに申しわけないと思います。
○河毛政府委員 ちょっと言い方が不正確でございますが、最初におっしゃいましたように、これは事件にはならないということでございます。
康二君 水産庁長官 大和田啓気君 通商産業省通商 局長 原田 明君 通商産業省繊維 雑貨局長 三宅 幸夫君 通商産業省鉱山 石炭局長 本田 早苗君 運輸省自動車局 長 黒住 忠行君 海上保安庁長官 河毛
○河毛政府委員 お答え申し上げます。 ただいまいろいろ御説明がございましたように、海上保安庁といたしましては、引き揚げられましたイペリットかん等を指定投棄場所に投棄すること、及び掃海海面の巡視警戒ということが分担となっておりますが、海上保安庁の任務からいたしまして、今後もそのような範囲のものが任務であろう、このように考えております。
○河毛政府委員 ただいまお話のございました海上交通法案でございますが、海上保安庁といたしましては、数年来このような法案の実現について努力してまいりました。またこの通常国会にも提出するよう種々努力いたしましたが、特に漁労の取り扱いにつきまして関係機関との了解に達することができず、国会に現在提出できない、こういう状況でございます。
○河毛政府委員 航空機の整備につきましては、今後さらに、当面四十五年度の予算の政府原案を作成しなければならない段階に立ち至っておりますので、特に大型の救難機の増強につきましては、積極的にこれを要求原案の中に取り入れる方向で現在検討いたしておる次第でございます。
○河毛政府委員 ただいま先生から海難救助体制の強化につきまして非常に示唆深い御指摘を賜わりまして、私どもも全くそのとおりであると存じます。今後海上保安庁の救難体制の整備につきまして格段の努力を払ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。