2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
私から、まず河村公述人に伺いたいんですけれども、先ほどのお話の中で、現在の財政、そして金融政策、事実上の日銀による財政ファイナンス、真剣に心配していると、こういうお話がございました。それに対するイングランド銀行、そしてFRBの取組、駆け足で御説明いただいたわけですけれども、黒田総裁のこれまでの出口戦略を含めた説明について河村公述人はどういうふうに御覧になっているか、お聞かせいただけますか。
私から、まず河村公述人に伺いたいんですけれども、先ほどのお話の中で、現在の財政、そして金融政策、事実上の日銀による財政ファイナンス、真剣に心配していると、こういうお話がございました。それに対するイングランド銀行、そしてFRBの取組、駆け足で御説明いただいたわけですけれども、黒田総裁のこれまでの出口戦略を含めた説明について河村公述人はどういうふうに御覧になっているか、お聞かせいただけますか。
○杉尾秀哉君 今度は、じゃ、河村公述人に伺いますけれども、今、戦後最長か否かと、こういうお話をさせていただきましたが、河村公述人の目下の景気認識。そして、予定どおりですとこの十月に消費増税が八%から一〇%、軽減税率の導入も含めて行われるということにはなっておりますけれども、景気後退局面で消費増税をしてよいのかと、こういう議論もありますけれども、河村先生はどういう御意見をお持ちでしょうか。
次に、河村公述人にお願いいたします。河村公述人。
早速質問に移りますが、まず前段として、今回、社会保障と税の一体改革という中で、メディアも含めて消費増税のことが非常に関心高く取り扱われているわけですが、河村公述人は冒頭で消費増税には反対だとおっしゃいましたけれども、それぞれの公述人皆様方の立場を御確認させていただければなと思います。四名の先生方、また河村公述人も何か御意見があれば、一言ずつ、簡単に理由も含めてお聞かせいただければと思います。
次に、河村公述人にお願いいたします。
○中野委員長 河村公述人、恐縮ですが、一言お願いします。
日本の、ちょっと話が大きくなって済みませんが、財政再建はどうあるべきかということについて、山崎公述人、河村公述人、お願いします。
次に、河村公述人にお願いいたします。河村公述人。
次に、河村公述人の意見の概要は次のとおりであります。 急激かつ大幅な円高は、各自動車メーカーの収益構造を悪化させ、定期採用者の手控え、季節従業員の採用中止等、雇用動向に影響を与えている。海外現地生産の拡大については、労働組合としても前向きに対応する方針で、企業の海外活動に対する対応三原則を打ち出している。