1987-08-27 第109回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
○安藤委員 今改良復旧ということもおっしゃったのですが、そうしますと、河川災害関連緊急事業、これは改良復旧ですね、これも積極的に採択をして適用してやっていくというお考えだと伺っていいですか。
○安藤委員 今改良復旧ということもおっしゃったのですが、そうしますと、河川災害関連緊急事業、これは改良復旧ですね、これも積極的に採択をして適用してやっていくというお考えだと伺っていいですか。
さらに昭和五十九年度からは、災害復旧助成事業、関連事業の一層の推進を図るために、河川災害関連特別対策事業を新たに実施することといたしておりまして、今後とも災害の実情を勘案し、これら改良復旧事業を積極的に活用して十分な再度災害の防止に努めてまいる所存でございます。
昭和五十八年度は、災害復旧工事につきましては県工事で六十七カ所十一億六百万円、河川災害関連事業につきましては二カ所二億五千五百万円の予算措置を行いまして工事を実施しておりまして、今後も一層その進捗に努めてまいる予定でございます。 なお、全体といたしましては、先生御承知のように三カ年復旧ということになっておりますので、六十年度に完成の予定で実施しております。
また、河川関係で災害復旧助成事業として採択されたものは四十九年災七河川、五十一年災一河川、災害関連事業として採択されたものは四十九年災十六河川、五十年災八河川、五十一年災三河川、激特事業では四十九年災二河川、五十年災一河川、五十一年災三河川となっており、事業進度もそれぞれ計画年数に応じて順調に進捗しているとのことであります。
それから七ページは河川災害関連事業費、災害復旧と合わせまして改良的に復旧をしようという予算でございますが、これは昭和一〇〜三六年まで実額で書いてございます。表−6は、これをさらに府県別に区分をした表でございまして、八ページ、九ページ。十ページ、十一ページにわたりまして、府県別に河川災害関連事業費の内訳が書いてございます。
次は四六二号、新潟県の上川村河川災害関連の工事でございますが、批難金額といたして九十五万八千百十五円、これは三十四年の四月に、工事費百七十二万五千円をかけまして、補強工事を終わっておるわけであります。 次の四六三号、富山の村道の災害復旧でございますが、三十八万四千九百九十二円の批難金額でございまして、これも昭和三十四年六月に、工事費六十九万六千円をもちまして、手直しを終わっております。
予算額三十一年度三十七億二千三百六十八万二千円、これは直轄河川災害関連事業費はセロでございます。河川災害復旧助成事業費の補助といたしまして十一億六千一百万円を計上いたしておりますが、これは摘要にも書いてございますように、都道府県が河川の災害復旧工事と合併して施行する改良工事に要する事業費に対する補助金でございます。 その次の項目が海岸災害復旧助成事業費の補助でございます。
一番上の直轄河川災害関連事業費というのがございます。これは三千五百万を要求いたしておりますが、これは熊本県の白川の経費でございまして、御承知のように二十八年度に非常な災害を受けましたものの改良費としてつけ加える経費でございまして、直轄で事業を実施する予定でございます。
そのうち直轄河川災害関連事業費というのがございます。これが今年三千五百万円、それから河川災害復旧助成事業費補助が十億六千五百万円。その次の海岸災害復旧助成事業費補助が十一億九千六百万ございまして、内容は高潮対策三億五千五百万円が三十年度要求額でございます。それから海津復旧助成が八億四千百万円でございます。これは愛知、三重の海岸復旧がおもなる内容でございます。