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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

こういうことというのは、ちゃんと河川ごとに、流域ごとにカルテを作っておいて、森林の具合はどうなのか、あるいは土壌はどうなのか、この間、橋本参考人が来て真砂土の話をしていましたけれども、それぞれの土壌はどうなのか、雨の降り方はどうなっているのか、どこが河川決壊したのか、越流したのか、その情報をずっと蓄積していくということが必要だと思うんですけれども、局長、どうですか。

荒井聰

1987-08-27 第109回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

御承知のとおり、この一関遊水地周辺は、一関市、花泉町、平泉町、史跡で有名な平泉もこの地域に含まれるわけでありますが、その被実状況は、水田、畑の冠水が千六百八十五ヘクタールというふうに、河川決壊箇所道路決壊箇所浸水世帯数、大変大きな災害をこうむっております。その実態を真正面から見据えていただきまして、工事の進捗を急いでいただきたいということをお願い申し上げておきます。  

沢藤礼次郎

1983-08-11 第99回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

しかし、車窓からは島根県と同様、土砂崩壊道路決壊河川決壊等の惨状が至るところで見受けられたのであります。県及び両町の説明では、こうした山地崩壊河川決壊によりまして、初めに申し上げましたように、五名のとうとい人命を失ったのを初め、住宅公共土木施設農地山林等に大きな被害となりました。

仲川幸男

1982-07-30 第96回国会 衆議院 本会議 第30号

さて、今回の集中豪雨災害は、二十九日現在判明をいたしているだけで、ただいま国土庁長官から御報告がございましたように、死者三百二十二人、行方不明者三十七人、負傷者三百五十三人という甚大な人的被害をもたらし、がけ崩れ道路、橋梁の損害一万五千八百九十四カ所、河川決壊一万三千四百九十四カ所という莫大な損害をもたらしております。

中村重光

1981-09-08 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

ところが残念ながら、この札幌市の南区で、今回発生をいたしました河川決壊に伴って、表面づらはりっぱにつくり上げられていたはずの護岸がすっかり崩れてしまう、結果として川底までの深さの土砂が流出をしてしまうことになるわけですから、およそ四メートルに近い深さで床下宅地が削り取られていってしまって宅地がなくなってしまった、住宅が壊れてしまったという実態があるわけです。

小林恒人

1980-10-23 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

人身関係でございますが、重傷が一人、軽傷が一人、それから住家では、全壊が三棟、半壊が十七棟、一部破壊が十二棟、それから畑の冠水が三・三ヘクタール、それから道路被害が二十三カ所、河川決壊が八カ所、港湾の被害が四カ所、船舶の被害が三十隻、そのほか農作物その他の関係でございますが、約三十四億の被害が出ておるというふうに承知いたしております。

美野輪俊三

1976-10-13 第78回国会 衆議院 建設委員会 第2号

台風十七号で、死者一、床上床下合わせて約二千七百戸、道路被害九十、橋の流失十、河川決壊八十九、田畑の冠水三千六百二十六ヘクタール。こういうことで、豊岡市ほか一市三町に災害救助法が適用されておるわけです。円山川自身決壊こそしなかったけれども、豊岡市一日市というところで水位が七メートル以上になる。こういうことで土のうを積んでやっと食いとめるというような状態であります。

浦井洋

1974-08-21 第73回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

第三の問題は、いわゆる防災対策をなおざりにしてきたところの大企業の乱開発の問題、これはまあ先ほど矢原委員からゴルフ場の問題が出ましたが、兵庫県の場合、がけくずれが百六十五カ所、山くずれが四百三十三カ所、河川決壊が千三百六カ所、このような被害が主として中国の従貫道、あるいは新幹線の相生駅付近、それから淡路島、こういうところに集中をしております。

神谷信之助

1972-07-12 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

しかも台風が六、七、八号とまた北上しつつあるという現況から、二次、三次災害も起きる可能性もございますので、緊急に査定等実施して、今後応急復旧等をやっていかなければならないということになるわけですが、当然事前工法協議で査定なしでやるという方法でやれるわけでありますし、河川決壊、道路決壊等応急復旧をやっていかなければ物資の輸送あるいはまた救助も困難を来たすという状況でございます。

瀬野栄次郎

1965-10-01 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

島根県は、昭和三十八年一月下旬から三月上旬にかけて、全県下豪雪に見舞われて、四十六億円の被害昭和三十九年は七月中旬の豪雨で、加茂町を中心として、山腹崩壊地すべり等一万カ所、河川決壊等で、その被害二百八十九億円、本年も七月中旬の全県下豪雨で、被害額百四十億に及んだのであります。このように本県は三カ年連続して災害を受けたわけであります。  

相澤重明

1959-10-21 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

さらに、増穂町の河川決壊個所を遠望しつつ韮崎市に至り、釜無川のはんらんによる耕地及び学校、住宅被害を視察したのでありますが、釜無川流域耕地が二百町歩にわたって全滅し、今なお土砂・大石に埋もれたままでありまして、治山治水根本対策はもちろん、家屋農地復旧に対する援助について国の思い切った措置が必要であると痛感いたしました。     

天野光晴

1950-10-17 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第8号

前段申し述べました通り、この地方は河川決壊、高潮による被害であります。  次に宇部市においては、宇部市の被害並びに西沖の山炭坑を船によつて視察いたしました。この地区は高さ六メートル、延長六千メートルの堤防で囲まれた五百町歩干拓地でありまして、石炭の埋蔵量七百万トンの優良炭坑であります。

岡延右エ門

1949-10-20 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第12号

現在の井堰は各県の水利組合が県の土木部から数々の條件をつけられてやつているのでありますが、資金の面でこの条件が満足されず、脆弱なものも数多くつくつております関係上、栃木県田川、福島県久慈川において多くの河川決壊原因となつておりまして、この対策としては、強固なものを要所々々に数多くつくる方針をとるべきであり、また当局の嚴重な監督を必要とするものであると考えられるのであります。  

菅家喜六

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