2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
国交大臣も、毎秒二トンもの水量が減少するとされた大井川など沿線の各河川について、河川水量の減少は河川水の利用に重大な影響を及ぼすおそれがあるとして、水系への影響の回避を図ること、水利用に影響が生じた場合の適切な環境保全措置を講じることを求めています。 JR東海の補正の内容はどういうものか、国交省として、国交大臣の意見にJR東海の補正が十分に応えていると思うのか、この二つ、簡単に答えてください。
国交大臣も、毎秒二トンもの水量が減少するとされた大井川など沿線の各河川について、河川水量の減少は河川水の利用に重大な影響を及ぼすおそれがあるとして、水系への影響の回避を図ること、水利用に影響が生じた場合の適切な環境保全措置を講じることを求めています。 JR東海の補正の内容はどういうものか、国交省として、国交大臣の意見にJR東海の補正が十分に応えていると思うのか、この二つ、簡単に答えてください。
早期の開業ということについては、鋭意努力をしなくてはならないというふうに思っておりますが、ただ、河川水量によって工事の期間が制約されるという九頭竜川の鉄橋、それから北陸トンネル側のもう少し南のところ、工事がなかなか難工事という技術的な問題もあったりしますし、財源スキームへの影響などを総合的に勘案していかなくてはならないというふうに思って、慎重に検討を進める必要があるというふうに思っているところです。
「ゴルフ場開発は、コース維持管理のための農薬使用による大気と水の汚染、森林の伐採で保水力が低下」し、「大雨の際の洪水や渇水期の下流河川水量・農業用水の減少」など、「まさに国土の保全と自然保護上、最も深刻な問題すべてを内包していると言っても過言ではないだろう。」。
火力の温排水も全部含めますと、全河川水量をあるいは上回るような温排水が日本のこの狭い列島に出されるということはこれは計算で簡単に出てくるわけでありまして、これはどういうことになるかということについては、実はわからない、はっきり言えば。
ところが、あの規則の渇水準備金を積み立てる場合の基準が三つあつたと思いまして、第三番目には河川水量が計画水量を保持しました場合に、一方火力用炭の消費が計画よりも下廻つた場合には、その下廻つた分についてやはり積み立てるような形式になつておつたと思いますが、そういうことは早速この下期の渇水期にも若し事態が発生すれば実行されるのかどうか、その点伺つておきたいと思います。
従つてそれを国民の納得するように解決いたしまするためには、計画面よりも甚だしく出水があつたという場合には、その計画面よりも越えた河川水量によつて生まれた増収というものは、挙げて渇水準備金とする法的根拠を持つた、善良なる管理を企業者にさせる。そうしてその次に今度は自然現象によつて思わない渇水期が来たときにはそれを放出いたしまして、需用家に迷惑をかけないようにする。
本港は昭和二十一年に本縣におきましては、本漁港の富山湾上における最良の地点なること、河川水量の豊満卓絶なることを認められて、極力本港開発のことに支援され、幸い農林省並びに運輸省の完全なる御関心を得ましたところとなり、さきに河口の浚渫船だまりの設置とを完成するに至りまして面目一新を見た本漁港の將來は実に明朗といわねばなりませんが、惜むらくはこれが施設の不整備は、いま一息というところで不振のうらみを持つものであります