1982-03-31 第96回国会 参議院 運輸委員会 第4号
○説明員(半谷哲夫君) いま先生御指摘のありましたことは、現在、バス転換等予定いたしております線路等につきまして、河川改修等があった場合にどのように対処しているかということになるかと思いますが、これにつきましては、実は二年ないし三年等で廃止ということが見込まれるものにつきましては、線路が生きている間に河川改修をやるというには相当工事費もかかるわけでございますから、河川管理者とお話しいたしまして、もし
○説明員(半谷哲夫君) いま先生御指摘のありましたことは、現在、バス転換等予定いたしております線路等につきまして、河川改修等があった場合にどのように対処しているかということになるかと思いますが、これにつきましては、実は二年ないし三年等で廃止ということが見込まれるものにつきましては、線路が生きている間に河川改修をやるというには相当工事費もかかるわけでございますから、河川管理者とお話しいたしまして、もし
次に、特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案は、同法に基づく治山、砂防、河川改修等の対策事業をなお継続して実施するため、その有効期限を昭和六十二年三月三十一日まで五ヵ年延長しようとするものであります。
また、時間が許せば、台風のシーズンになりましたので、ダム防災の見地からダムの操作規程あるいは河川改修等の問題をお伺いしたいと思いますので、どうか明快な御答弁をお願いをする次第でございます。 最初に、先般発生しました静岡駅前ゴールデン街、大変悲しい痛ましい大事故になったわけでございます。亡くなられた方が十五名、負傷なさった方が、重軽傷合わせて二百名を超す大惨事でございます。
現在私ども開発の計画をいろいろやっているわけでございますが、ただいまのところ、これは大ざっぱな試算でございますが、私どもの試算ではいろんな河川改修等の負担を含めましても、大体三・三平米当たり四十万未満程度でおさまるんではないかというように考えております。これは、近傍の宅地価格に比較いたしまして、私どもは十分安く供給できるというように考えております。
○稲田説明員 農業構造改善事業等で排水改良事業あるいは圃場整備事業等で排水路の整備される場合につきましては、当然事業計画ができましたときに恐らく大抵の事業につきましては、大規模のものは県営事業以上でやっておるものでございますので、それらの事業につきましては県におきまして私どもの方の河川改修等の予算要求時点で十分調整されまして、必要なものにつきましては同時に施行できるように私の方でも手当てをいたしますし
両県の地域開発の方向は、北陸地方開発促進計画の基本構想にのっとり、地域格差の是正、住民福祉の向上を目標に、年々具体的重点事業を設定、推進されておりますが、特に本年度は、国、地方における公共事業費の激増のもとで、全域的に道路整備、河川改修等の基盤整備事業が展開されておりました。
この始末がなかなか進まないということについて、県当局からも、たとえば植林、あるいは木をどんどん切っちゃったんで保水力もきわめて少なくなった、農業用のダム等についても特別な助成措置をしてほしい、河川改修等についても同様のことで、いろいろそういうことがもたらした弊害についての要望を受けております。
ただいま御指摘のような問題があったわけでございますが、これに対しましては河川改修等の工事によって敷地の状況が改善されるということでございましたので、最終的にこの黒野地区を移転統合地とすることに決定いたしたわけでございまして、低湿地帯であるということに対する対策といたしましては、先ほど申し上げましたこの地区に隣接しております新堀川の改修、それからこれに伴いまして必要な揚水ポンプ場の設置を県と国の事業で
○井上(泉)委員 そういう場合に河川管理者との相談とか、あるいは流域への汚染に対する被害を防除する対策とか、あるいはまた関連をした、こうした河川改修等についても、自分のところができたら、それでいいという考えでなしに、そのことについては文部省としては、もっと取り組まなければいかぬじゃないか、こういうように私は思うわけですが、これは建設省あたりとは、そういう問題については相談をされておるのですか。
下平正一君紹 介)(第一九八五号) 長野・富山基幹ルートの公道化に関する請願 (下平正一君紹介)(第一九八六号) 不動産管理に関する法律の制定に関する請願 (福岡義登君紹介)(第一九八七号) 公共住宅の建設等に関する請願(北側義一君紹 介)(第二〇三五号) 同月二十八日 不動産管理に関する法律の制定に関する請願 (山下元利君紹介)(第二一二六号) 人口急増地域における下水道整備・河川改修等
井上 泉君 沢田 広君 下平 正一君 ————————————— 三月七日 中央自動車道高井戸インターチェンジの廃止等 に関する請願(大久保直彦君紹介)(第一一六 〇号) 国道三二二号の計画変更に関する請願(鍛冶清 君紹介)(第一一六一号) 尾瀬分水の広域的運用に関する請願(始関伊平 君紹介)(第一一六二号) 同月八日 人口急増地域における下水道整備・河川改修等
恐らく日本でも洪水状態になれば一番恐ろしいところではないかということを私は感じ得たわけでございますが、それを考えるたびに、非常にここだけは何とかして多くの予算をつぎ込んで河川改修等とにかく復旧をしていかないことには大変なことになる。
○黒田(晃)政府委員 いま私どもがやっておりますいわゆる想定はんらん、どこが切れればどのあたりまで浸水をする、これは河川改修等に対する投資といわゆる経済効果との比較において私どもは想定はんらんということを行っておるわけでございます。
もちろんこういうことのないように事前の調査を行い、いま二つの例を挙げられましたが、宅地造成中における防災、あるいはその河川改修等がおくれているので、改修までの間に防災のための調整池をつくる。で、改修が済んだらそれを取りはずすと、あるいは最後まで残るかもしれません。
ちょっと集中豪雨があったために多大の生命財産というものを喪失するというような脆弱性を考えますときに、この河川改修等についてはほんとうにもっともっと積極的に進めてまいらなければならない、こう感ずるわけであります。住宅問題も御指摘のとおりでありますし、特に今後水の問題にいたしましても、たいへん水の不足が予想される。
○三浦説明員 建設省関係の災害復旧の当面の対策について申し上げますと、先ほど会計課長も御説明申し上げましたように、資材不足に伴う災害関係の本年度の繰り越しが、直轄を含めまして四十九億円あるわけでございますが、この災害復旧事業を主といたしまして、実は災害復旧工事のみならず、一部の河川改修等も含めまして、出水期あるいは苗しろ期を控えまして、早急に河川工事を完成しなければならないものが相当ございます。
○国務大臣(木村武雄君) そして、第二次治水事業五カ年計画等の事業の量は、予備費を充当するものの、おおむね次のとおり、河川改修等——金額でいいでしょう、一兆七千九百億円、ダム建設等五千九百億円、砂防等六千百億円、建設機械整備等百億円、それから都市公園等整備総額九千億円、予備費一千億円を含むと、こうなっております。
○説明員(杉田栄司君) 河川改修あるいは荒廃林地の災害等と合わせての問題でございまして、したがいまして、非常に面積の小さいところが問題になるわけでございますけれども、河川改修等の場合は、一連の河川改修の計画が生まれてくるわけでございますから、それらの周辺の耕地を合わせてなるべく大きな団地で補助の対象になり得るような形で進めてまいりたい。
私も現地を見まして感じましたが、今度の十七の小河川は、いままでほとんど河川改修とかあるいは災害復旧等についての場合でも、その部分だけが多少ブロックが積まれたり石がきが積まれたり、コンクリのようなものになったりしておりまして、水系の大きな部分というものは手を加えられず、全然自然のまま残っておるというのが大部分でございまして、今度のこの河川改修等については、思い切ってこういう小河川、中小河川に、災害復旧
それから本年度の事業としては、とにかく障害の程度が非常にひどくて緊急に対策を要するというものを、障害防止対策事業、河川改修等も含めまして一億三千万、防音対策事業三億五千万、民生安定助成事業として三億、それから道路改修事業六千万、合計八億五千八百万をとりあえず今年度の予算をもって実施していくということで、現在、沖繩県並びに関係の市町村等についていろいろ協議を進めておるということでございます。