1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
したがいまして、私どもとしましては、やはり災害助成事業、何々河川助成事業の協力会といったような会をその地元でつくっていただきまして、そういうものを通じていわゆる現場説明をするとか、あるいは用地の問題を話をするとか、あるいは計画の説明をする、そういうふうなことで、大方の理解を得ながら進んでまいるというふうなことにいたしております。
したがいまして、私どもとしましては、やはり災害助成事業、何々河川助成事業の協力会といったような会をその地元でつくっていただきまして、そういうものを通じていわゆる現場説明をするとか、あるいは用地の問題を話をするとか、あるいは計画の説明をする、そういうふうなことで、大方の理解を得ながら進んでまいるというふうなことにいたしております。
○山内(一郎)政府委員 まず最初に伊賀上野の対策でございますが、あの地域のおもな川といたしまして、長田川、拓植川、服部川、この三河川がございますが、このうち服部川と拓植川につきましては、二十八年災害で非常に激甚な災害を受けまして、河川助成事業として大体できております。この河川につきましては、先般の災害で救われたのでございます。
私が聞いたのは、原形復旧を改良復旧にした、その違う点はどこなんだということを聞いたのですが、下流については河川助成事業としてやるということ、上流は災害関連としてやる、来年度の予算が通ればこれは完全にやれる、それはそれでわかります。
非常に激甚な災害でございますので、改良復旧をやらなければいけないということを考えまして、せきがございますが、その上流につきましては災害関連事業として取り上げ、それから下流の方に災害が非常に連続して起こっておりますが、それにつきましては河川助成事業としてやろう、こういうことで現在方針をきめまして、来年度の予算が通ればそういうことになることになっているわけでございます。
広い意味の関連改良事業といたしまして、河川助成事業が三十一億、海岸助成事業が四億、地盤変動対策事業が七億、以上が災害関連ないしは助成の事業費でございまして、これらにつきまして来年度所要の予算の要求をいたしております。
○山内説明員 銚子川につきましては、昨年度非常な災害が起きまして、原形復旧ではとても今後処理できない、こういうので、改良費を含めまして、河川助成事業として着工中の川でございます。しかし、まだ未完成のために、今回再び災害を受けまして、われわれとしては、まことに残念でございますが、今回の雨量の点をもう一度再検討いたしまして、再びこういうことがないように、今後処置をして参りたいと思っております。
また、災害関連事業につきましては、災害復旧工事との均衡をはかって実施することはもちろんでありますが、昨年の災害による被害の特に甚大な河川については、新規に河川助成事業に採択して改良的復旧を行い、復旧対策の万全を期したいと考えております。 第三に、道路整備事業について御説明申し上げます。
また災害関連事業につきましては、災害復旧工事との均衡をはかって実施することはもちろんでありますが、昨年の災害による被害の特に甚大な河川については、新規に河川助成事業に採択して改良的復旧を行い、復旧対策の万全を期したいと考えております。 第三に道路整備事業について御説明申し上げます。
また、災害関連事業につきましては、災害復旧工事との均衡をはかって実施することはもちろんでありますが、昨年の災害による被害の特に甚大な河川については、新規に河川助成事業に採択して改良的復旧を行い、復旧対策の万全を期したいと考えております。 第三に、道路整備事業について御説明申し上げます。
また災害関連事業につきましては、災害復旧工事との均衡をはかって実施することはもちろんでありますが、昨年の災害による被害の特に甚大な河川については、新規に河川助成事業に採択して改良的復旧を行い、復旧対策の万全を期したいと考えております。 第三に道路整備事業について御説明申し上げます。