2015-03-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
御指摘のあった、インフラの老朽化対策は三千九百五十四億円、地域における対策支援一兆九百四十七億円のそれぞれの積算でございますが、三千九百五十四億円につきましては、直轄で管理をいたします道路、河川、公園等について行う施設の点検やその結果に基づく維持修繕、更新などの経費、また、維持管理のための新技術開発等の経費などでございます。
御指摘のあった、インフラの老朽化対策は三千九百五十四億円、地域における対策支援一兆九百四十七億円のそれぞれの積算でございますが、三千九百五十四億円につきましては、直轄で管理をいたします道路、河川、公園等について行う施設の点検やその結果に基づく維持修繕、更新などの経費、また、維持管理のための新技術開発等の経費などでございます。
実際の使われ方は、道路、河川、公園等の改修、学校、公民館、庁舎の耐震診断や改修という身近な公共施設の安全、安心という部分が六割近くあったと。
事業費ベースで見ますと、六割方が道路、河川、公園等の改修工事、あるいは学校、公民館、庁舎等の耐震診断や改修工事といった公共施設等の安心、安全を確保する事業でございましたが、このほかにも地方公共団体が様々な創意工夫を凝らした事業が多数見られたところでございます。
あとは、やっぱり道路、河川、公園等の改修工事に使うところ、学校、公民館、庁舎等の耐震診断や改修ということで、公共施設の安全、安心に使うのも随分ありますが、かなり創意工夫が見られまして、例えば、間伐材を小中学校の机、いす等に使って活用する事業、それから地元産の漆器を小学校給食用の食器に、高級食器に切り替えるという、あるいは元助産師、大分現場離れておられた助産師さんが職場復帰するための支援をする研修だとか
御存じのとおり、この目標を三つ立てました中には、道路、河川、公園等の緑の公的空間量を三倍にするというのが一つでございます。また、所管の公共施設等の高木の本数を三倍にする、これが二つ目でございました。三つ目には、市街地におきます民有地も含めた緑地の占める割合も三割以上にしよう、そういうことを目標にいたしました。
目標としては、今申し上げましたように道路、河川、公園等の緑の公的空間量を三倍、そして高木も三倍、市街地における緑地の割合を三割、いわゆる緑サンサン方式というものを進めていって、やはり福祉の町、優しい町、美しい町、こういうことを徹底してまいりたい、こういう環境の整備を図る町づくりを進めたい、こういうふうに考えております。
まず、環境庁の関係では、湖沼水質保全法案の未提出の理由と提出の手順、湖沼の汚染原因と富栄養化対策、湖沼のCOD総量規制と窒素、燐の排出基準の設定、志布志湾の国家石油備蓄基地建設と自然環境保全との関連、都市近郊緑地保全及び河川公園等の環境保全策、水力発電所設置の際の環境影響評価の実態、雨水の地下還元方式の是非、阪神高速道路の低周波公害等について質疑があり、 農林水産省関係では、食糧の自給力強化策と備蓄等食糧
公園事業につきましては、国営公園として、武蔵丘陵森林公園の施設整備、飛鳥歴史公園及び淀川河川公園等の用地買収、施設整備等を実施したほか、補助事業として都市公園二千百十二カ所の施設整備等を実施いたしました。 下水道事業につきましては、第三次下水道整備五カ年計画の最終年度として事業を推進し、管渠において九百六十八キロメートル、下水処理施設において三百二十二万人分の施設を完成いたしました。
これは今回の改正によりまして、三分の二が国費である、それから三分の一が地方負担と、少し前進をしているわけでございますが、このときの要望というのが、淀川の河川公園等については、どうしても国営公園であるということから、飛鳥とか武蔵野並みに一〇〇%の国庫負担でやっていただきたいというような要望がたくさん出ていたと思うのです。