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25件の議事録が該当しました。

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1995-03-28 第132回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員豊田高司君) この一般の河川保全区域というものにつきましては、先生から今御指摘ありましたように、原則として五十メートルを超えてはならないということになっておるのはそのとおりでございますが、今回お願いしております河川立体区域あるいは河川保全立体区域につきまして、その地表の河川保全区域とは異なりまして、この指定範囲限度法律で定めておりません。  

豊田高司

1995-03-15 第132回国会 衆議院 建設委員会 第10号

それから、河川保全区域のことに御質問ございました。この河川保全立体区域規制についてでございますが、現行の河川保全区域につきましては、自然河川のみならず人工放水路、いわゆる放水路につきましても、近隣に河川が存在することによる所有権内在的制約というふうに考えておりまして、河川保全区域規制を行うことができるということになっておるわけでございます。

豊田高司

1992-04-24 第123回国会 衆議院 法務委員会 第9号

徳山説明員 河川法の対象としております河川河川区域あるいは河川保全区域等におきましては、河川を適正に管理するという観点からいろいろな公益性、あるいは河川の使用が行われているところでございまして、このため河川法によりまして、河川管理者河川管理の基礎となる……(沢田委員「いや、台帳があるかどうかを聞いているんだよ」と呼ぶ)  現在までの河川現況台帳は、直轄管理区間に関しましては約九八%つくられているわけでございますが

徳山直

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

市川分科員 次に、多摩川沿線地域水道浄化対策についてお伺いしたいのですが、要するに河川法河川区域それから河川保全区域この河川保全区域河川区域から五十メートル、多摩川の場合はたしか二十五メートルになっておるのですが、ここに配水管を布設できない。そのために、各家庭でおんどまりになっている。ですから、環流体制ができてない、したがって、水道の水が非常に濁る。

市川雄一

1974-10-15 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

私いろいろ聞いてみたけれども、河川法には、河川管理者の権限の及ぶ範囲河川区域に限られておって、区域外としては河川区域から五十メートル以内に設定する河川保全区域規定があるだけですね、五十四条に。しかもこの五十メートル以内云々というのも開発規制とは別に関係ない、そういう規定になっているわけですね。

春日正一

1971-07-23 第66回国会 参議院 建設委員会 第1号

説明員川崎精一君) ただいまの土地河川保全区域になっておりますが、この保全区域につきまして特に特別な基準を設けてはおりませんけれども、保全区域を設定いたしております趣旨といいますか、結局河川河岸だとか堤防だとか、そういった河川管理施設影響を及ぼすような行為をなるべく防止する、こういうような意味で設定をしておるわけでございます。

川崎精一

1971-07-23 第66回国会 参議院 建設委員会 第1号

と申しますのは、地番は神奈川県川崎市河原町五〇三の一、こう申しましてもはっきりしませんが、多摩川下流東海道線が渡っております、それから約千メートルぐらい上流の多摩川右岸、向かいは六郷のゴルフ場になっております、その河川保全区域要するにその堤防の中ですね、河川保全区域指定されて、堤防の中にある。しかもその辺一体都市計画事業で緑地に指定されておる。

二宮文造

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

考えてみますと、これはいろいろな角度から言えると思うのですけれども、一つは、たとえ民地といえども、堤防河川保全区域として指定されている場所にあれだけの民家が密集しているということを考えれば、河川局の方々にお話を承りますと、いざ水害というようなときにはというふうにおっしゃいますが、この精神からいきますと、堤防中側民家があるということは、まず第一に人命問題、もし水害があったときにはそこの人たちはどうするだろうかということが

多田時子

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

二子橋付近多摩川堤防に関することも、これも昨年請願をいたしているわけでございますけれども、いまだに私納得できませんことは、堤外地に多数の民家があるということ、しかも、民家どころか七、八階建てのビルができているということ、この問題は、河川保全区域指定されているというふうに伺っているわけでございますけれども、これは不法占拠というふうにいえるのではないか、こんなふうに考えるわけでございます。

多田時子

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

先ほどもお尋ねしておりましたことですけれども、堤外地に多数の民家がある、ビルが建っておるという問題については、河川保全区域指定されている区域のことですので、それが不法占拠にはならないかという問題と、また許可されているとすれば、そのいきさつ。これは先ほど伺ったかもしれませんが、その問題についてもう一度お聞きしたいと思います。

多田時子

1968-12-20 第60回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

場所によりましては、従来からの盗掘が続けられておるもの、あるいは最近になって盗掘が出ておるものというような問題があるようでございまして、その問題につきましては、それぞれの土地の状態、あるいは取り締まりの法規の状況によりまして、私どものほうに連絡のありましたものについては、逐次指導をいたしておるわけでございまして、先ほど御指摘がありました埼玉県の例につきましては、調べましたところ、これはいわゆる河川保全区域

倉部行雄

1967-05-31 第55回国会 衆議院 建設委員会 第12号

○工藤委員 この点は、河川法あるいは多目的ダム法に基づいた新河川予定地あるいは河川保全区域等に建築物を建てる場合には、建設省許可を要するということになっているわけで、建設省は当然この内容については御存じだ、このように私は考えているわけです。特に、県庁を通じて調べましたところが、三十六年の十二月二十四日に建築許可が出ているわけであります。

工藤良平

1965-08-03 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

青木説明員 ただいま河川敷附近地と申しましたが、新法では河川保全区域という名前に改まっておりまして、五十四条に「河川管理者は、河岸又は河川管理施設保全するため必要があると認めるときは、河川区域に隣接する一定区域河川保全区域として指定することができる。」という規定がございます。

青木義雄

1964-04-23 第46回国会 衆議院 建設委員会 第24号

その受けどいと木堤との間は、どの程度河川区域になるのか、またどの程度河川保全区域になるのか、これは政令に譲られるということのようでありますが、どういう範囲、どういう程度をもって政令をおきめになる予定でありますか、これは住民の権利義務に大きく影響してまいりますから、一応の基準だけを伺っておきたいと思います。

金丸徳重

1964-04-22 第46回国会 衆議院 建設委員会 第23号

昨日はたまたま利根川水系を視察したわけでありますが、この遊水地域言なり、あるいはよくわかりませんけれども、この法律に、河川保全区域というものは原則として五十メートル以内にしようということが書いてあるわけでありますが、私は今日の集中豪雨の実態から判断いたしますと、そういうような遊水地域なりまたは河川流域において災害発生の場合に、下流流域に非常に甚大なる損害を及ぼすという統計上の資料があるならば、当然

兒玉末男

1964-04-14 第46回国会 参議院 建設委員会 第21号

第四節河川保全区域  本節は、河川保全区域に関する規定でありまして、河川保全区域は、河岸及び河川管理施設保全をその目的とし、従来の河川附近地に相当するものであります。  第五十四条。第五十四条は、河川管理者は、河川区域に隣接する一定区域河川保全区域として指定することができるものとし、当該区域指定原則として河川区域の境界から五十メートルをこえてしてはならないこととしております。  

畑谷正実

1964-04-10 第46回国会 衆議院 建設委員会 第20号

それからもう一つは、その河川保全区域について、先生指摘のように、自分でそういうことをやるのをさらに制限するのじゃないかといいますけれども、これは確かに制限でございますが、もしそれを無制限にやった場合に、堤防が切れた、あるいは堤防に危害を与えて大災害を起こしたということを考慮するならば、やはり工法とかいろいろな面について、そういう点を配慮していかなければならぬ、そういうふうに考えております。

畑谷正実

1964-04-10 第46回国会 衆議院 建設委員会 第20号

畑谷政府委員 河川区域につきましては、河川区域と、それから河川保全区域というものがございます。河川区域の中には、いわゆる常時水の流れておるところ、それからそれに類するところ、それから堤防等施設、こういうものを含みます。その外側に、そういう施設を安全にするためのある程度規制措置をしなければならぬという範囲に限りまして、保全区域というものを考えております。

畑谷正実

1964-04-10 第46回国会 衆議院 建設委員会 第20号

森田説明員 ただいまお話がございました、国有林あるいは保安林あるいは保安施設地区と、河川保全区域あるいは河川予定地との重複問題でございますが、これも、建設大臣河川保全区域等を指定されますときは、農林大臣に協議されることになっておりますし、また農林大臣がそういった地域保安林あるいは保安施設地区あるいはまた国有林に編入するといったような場合も、事前に十分協議いたすことになっておりますので、従来の例

森田進

1964-04-08 第46回国会 衆議院 建設委員会 第19号

中嶋(英)委員 河川保全区域としても、どの程度指定するかという問題があると思うのですが、たとえば都市の周辺の河川の場合、実際その辺が住宅地になっておる、あるいは工場地帯になっておる、こういう場合、相当広範囲河川保全区域というものを指定する場合に、その付近の人々はやはり利害があるから議論が起こると思うのです。

中嶋英夫

1964-04-08 第46回国会 衆議院 建設委員会 第19号

中嶋(英)委員 そこで、もう一つ伺っておきたいのは、そういう河川保全区域でないところに、実際そういう事態が起きておる、こういう場合に、緊急に河川保全区域指定といっても簡単にいかぬだろうと思うのです。一週間や十日でできるならば別ですけれども、あぶないという緊急の場合、どういう措置を行なうのですか。行ない得るのですか、得ないのか、その点を伺っておきたい。

中嶋英夫

1964-04-08 第46回国会 衆議院 建設委員会 第19号

畑谷政府委員 私はちょっといま勘違いをしましたが、川の中はいまのやつで、川の外といいますか、先ほど私が言いましたのは、河川保全区域といいまして、堤防外側といいますか、そういうものは、五十四条以下によって、この一定区間における河川保全区域については、それぞれの行為制限規定をもって、これによって規制をしたい、こう考えております。

畑谷正実

1963-07-04 第43回国会 衆議院 本会議 第48号

附帯決議内容は、洪水の頻発する地域治水対策河川保全区域における免税措置、流水の占用に対する許可基準罰則規定等に関するものでありますが、その詳細は会議録に譲ることといたします。  以上、御報告申し上げます。  次に、ただいま議題となりました堀内一雄君外十四名提出、関越自動車道建設法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  

福永一臣

1963-06-26 第43回国会 衆議院 建設委員会 第28号

兒玉委員 第四節の河川保全区域の問題でございますが、これは特に私権の制限に及ぶことでもございますので問題が多い事項だと思うのですが、河川保全区域指定をされれば、当然、行為制限をするわけでありますが、保全区域指定すれば、この保全区域指定する理由をやはりはっきりさせることが必要だと思うのです。特に保全区域指定する理由を示すことは、当然義務づける必要があると思うのです。

兒玉末男

1963-06-25 第43回国会 衆議院 建設委員会 第27号

鮎川説明員 この河川保全区域を設定します場合の権利制限区域につきましては、法務省の民事局との関係になるわけでありますが、この点につきましては、こういう制限によって補償の問題等はどう考えるべきか等につきましても十分協議いたしまして、この点につきましては他の例等もあるわけでありますが、その例に準じましてこのような規定を設けたということであります。

鮎川幸雄

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