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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

多分その、今の小河内ダムの方の、ちょっと発言の真意がよく分かりませんが、何というか、大変なリスクのある中でやっているというわけではなくて、恐らく抑制的にやらざるを得ない状況だというふうに思いますが、おっしゃるように、これダムからの放流量河川、下流河川水位等基礎データ関係性をやはり科学的に把握しなければ適切な洪水調節というのはできないと、こう考えております。  

赤羽一嘉

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

特に、南部の工業地帯を流れる河川下流域では、大量の養殖魚が死んだとの報告があります。環境汚染が深刻なベトナムにCO2排出が多い石炭火力発電所を建設支援することはその国のためにはならないのではないかと私は考えます。  実際、融資や出資を表明していたシンガポール第二の大手、オーバーシー・チャイニーズ銀行、OCBCは昨年の十一月に撤退が報じられたところです。

青木愛

2013-06-13 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号

東日本大震災の際、大槌町では、大槌、小鎚両河川下流域にある中心市街地、地図の右側の方になりますが、壊滅的な状況となりました。そのようなことから、低地部災害危険区域に指定し、両河川中流域への集団移転を行う計画を進めているとのことです。  復興庁にお伺いいたします。  大槌町における集団移転計画について、どのようになっているのか、教えてください。

瀬戸隆一

1992-02-26 第123回国会 衆議院 法務委員会 第1号

○松田説明員 河川下流部の内水問題につきましては、現地の地勢とか河川状況あるいは市街地の立脚している場等いろいろ複雑な事情によってよくはんらんが起きたりいたします。地元の市町村あるいは皆様方地元に詳しい御意見も参考にしながら従来私ども鋭意努めてまいったつもりでございますが、今後下水道の普及その他内水排除施設普及、だんだんそういう時代になってくるかと思います。

松田芳夫

1981-08-21 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

中でも、わずかな降雨量でも発生する桜島の土石流対策については、河川下流における流出土石排除だけではその根本的な解決とは言えず、むしろ発生源である山腹崩壊防止、すなわち治山事業が必要であると考えられますが、予算措置等の問題もあり、今後検討されるべき問題であると思われます。  

渡辺秀央

1978-06-14 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

これは建設省にも後で細かいことを開きたいのですが、その辺どういうイメージで予算配分を考えているのか、また、宅造なり住宅開発をする場合には、その河川下流改修はどう考えているのか、あるいは屎尿のたれ流しの問題はどう考えているのか、その辺の関連性なり整合性というものはどの機関でどこで調整をして予算を配賦しているのか、その点をひとつお答えをいただきたいと思います。

沢田広

1975-06-20 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第10号

河口ぜきは、河川の最末端において、従来は塩水と混交してしまい、淡水としての利用が不可能であつた残水の全部または大部分を、河口ぜきを建設することにより利用可能にしようとする構想」であると、こう書いてございますし、さらにその後の方で、「特に大河川下流部の都市用水需要の増大に伴つて、今後大きくクローズアップされてくるであろう」「利水面においては河川の最末端において、水の高度利用を図ろうというものである」

近藤忠孝

1973-06-14 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

こうした治水治山の行政は、河川上流部で支流を合わせまして小さく分割され、町村自治体や国の出先で扱われておりますけれども、こうした実情が統一された治水対策が行なわれない原因であり、また、防災予算の少ない町村自治体に比べて、河川下流人口密度の非常に高い都市部に対しましては多額な予算がつぎ込まれるという、河川一体的治水対策がとられないことも非常に大きな原因ではないかと思われます。  

国実明

1967-09-08 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

今回の災害の特色は、時間雨量六十ミリから八十ミリに達する集中豪雨が、特に八月二十九日深夜に降り続いたことであり、この豪雨により山地では至るところに山腹崩壊が生じ、河川、谷は土砂が埋寒し、これが非常な洪水量のためことごとく鉄砲水となり、特に山間部において多くの人命損傷を生じたほか、河川下流平野部においては、田畑の冠水、流失土砂堆積を生じたことであります。

塚原俊郎

1952-02-22 第13回国会 衆議院 建設委員会 第8号

ついては、昭和二十一年度より継続施行されている本河川下流改修工事について、昭和二十七年度は、工費二億五千万円、工事箇所十箇所以上を引き続き施行されたいというのであります。  ちよつと一言補足を加えておきたいと思いまするが、この本文にも申し上げておりまするように、吉井川は岡山三大河川の一番大きな河川なのでありまするが、いまだ原始河川なのであります。

逢澤寛

1950-10-03 第8回国会 衆議院 農林委員会 第15号

前者はその地域内に庄川、日光川、筏川、鍋田川を擁し、最西端には木曽川が伊勢湾に注ぐデルタ地帶でありまして、従来から水害をこうむりやすい條件下にありましたが、河川下流部の河床の土砂堆積に加えて、去る昭和十九、二十年の両年にわたる大地震により、地盤が著しく沈下いたし、少い所で三十センチ、鍋田のごときは一メートル近くも沈下しておる。

野原正勝

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