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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-07-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

そういう意味では努力に対して感謝を申し上げたいと思いますけれども河川そのものが長い流域でございますので、それぞれ地域の住民の方に愛されて、ふだんから河川で遊ぶというようなことも含めて生活の中に川が入っていくということが、今回の流木の中でもアシ、ヨシの関係がやっぱり相当ございますので、そういうものをきれいにしていこうというふうなことにもつながってくるんだろうというふうに思っております。  

郡司彰

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、下水道だけではなしに、私ども直接、例えば奈良県、大阪府のそれぞれの支川につきまして、接触酸化法だとか薄層流浄化法だとかいう形で河川そのものの水を河川の中で浄化するという試みもやっておりますが、こういった事業はかなり完成を見ておりまして、もう一息である程度のレベルに達するのではなかろうかというふうに考えておるところでございます。

青山俊樹

1998-04-03 第142回国会 衆議院 建設委員会 第7号

御指摘のとおり、治水機能のみを修復するのではなしに、河川そのものが現状として持っておる自然環境等、そういういろいろな機能を含めた従前の効用の復旧を図るということを基本にしておるところでございます。  そして、具体的にどういうことを考えておるかということで申しますと、まず表土等によります覆土をする。

尾田栄章

1997-06-04 第140回国会 衆議院 建設委員会 第15号

河川そのものについての防災は建設省でしょう。私は、それはそれならそれでもいいけれども、やはり直ちにやるべきは、総合的な対策を立てられるようなそういう機関をつくるべきじゃないかということを申し上げているわけなんです。  それで、いや、首をひねっておられるから。なぜかというと、やはり浸水が許されるような対策というのは本当の対策じゃないということを私は最初に申し上げた、だからなんです。  

中島武敏

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

最終的には、そこにためる、そしてそれを土に還元していくというふうな方法をとっているようでございますけれども、大量に、しかも大規模になってまいりますと、そういうことの過程の中で、土壌そのもの河川そのものそして周辺人たちに対しても大きな環境的な影響をもたらすという心配がございますし、また、きょうの我々の議論の中でも、党の議論でも出てまいりましたけれども、生産している農家そのもの人たちにとっても、

松下忠洋

1993-03-19 第126回国会 参議院 予算委員会 第5号

特に、河川はそれ自身が環境を構成している代表的な公共物でありますが、河川そのものはその機能上いろいろな河川工事が行われるわけでありまして、そのために環境との調整が大きな問題となる場合があります。  そこで、これは北海道開発庁長官にお伺いいたしたいのでありますが、石狩川の支川に千歳川というのがあります。これは聞きますと大井川級の河川。北海道に入りますと小さく見えますが、大河川であります。

井上章平

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

実は、最近は環境保全とか環境問題を言わないと何か政治家でないような雰囲気がございまして、環境問題と人権問題は非常な国際的な課題になっているわけでありますけれども、いわゆる地球的な規模での環境保全問題もさることながら、やはり足元から改善をしていくということがなければいけないのではないか、こんなふうに考えてまいりますと、河川の大小を問わず、かなりの河川敷内あるいはまた河川そのもの構築物がございます。

佐藤恒晴

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

しかしながら、渡良瀬川は利根川水系の一環として首都圏治水、利水上の重要な河川でございますので、河川の近傍または河川そのもの土地あるいは、砂防事業をやってございますが、砂防指定地等に関係してくるような場合には、地元栃木県の御意見も踏まえまして、当然のこと、適切に対処していくことになると現在では考えております。

松田芳夫

1988-03-31 第112回国会 参議院 内閣委員会 第4号

それによりますと、河川管理というのは河川そのもの管理だけではなくて河川流域を含む管理であるという、非常に今の環境を考え人間の生活を考えるという見地から御提言いただいているわけです。したがって、つまり逗子の池子の丘陵の分水嶺から水の流れてくるこっちといいますとこれは提供施設、いや提供施設というのは池子全部ですけれども建設対象地域のこの内側全部になるわけなんですね。

久保田真苗

1985-11-27 第103回国会 参議院 決算委員会 第3号

そういったことでございますので、河川の水が非常に枯渇してまいりまして、一方この使われた水はやがてすべてまた河川に戻ってくるわけでございますが、これが非常に汚い、水質の汚染が進んでおるというようなことで、河川そのものが死の河川というようなところも現実に大都市周辺には起きているわけでございますから、これらについての、私どもこれらを広く言って河川環境対策と言っているわけでございますが、こういった事業はぜひそれらの

井上章平