1952-07-24 第13回国会 参議院 懲罰委員会 第4号
そのままその通路は、河井議員さんが最後で以てその道は閉されてしまつて、その後は演壇から速記者寄りのほうに開いたと思いますが、下にいたのでよくわかりませんが、私は江田議員を後方から抱えるように、江田議員さんの左から手を廻していたのですが、後のほうからは最初のうちは河崎議員、高田議員が江田議員を、私も押し上げたのですが、引くのではない押すのだと言つて、私もやつたのですが、その場に膠着した状態となつておつたのです
そのままその通路は、河井議員さんが最後で以てその道は閉されてしまつて、その後は演壇から速記者寄りのほうに開いたと思いますが、下にいたのでよくわかりませんが、私は江田議員を後方から抱えるように、江田議員さんの左から手を廻していたのですが、後のほうからは最初のうちは河崎議員、高田議員が江田議員を、私も押し上げたのですが、引くのではない押すのだと言つて、私もやつたのですが、その場に膠着した状態となつておつたのです
又執行して段を三段目まで降りて一時停止するよう衛視に指示しているとき、河崎議員は右脇腹を数回抓りました。これが午後十時頃の状況でございます。以上であります。
それともう一つ、先ほどの河崎議員さんの御質問にありましたが、実は実情といたしましては住宅地域はいけない。こういうことを地元のものも言い出したのであります。これは中途で言い出したのでありますが、実際問題といたしまして、住宅地域がいけないから商業地域へ持つて行くのだということになりますと、現在商業地域の地価等は非常に高うございまして、それを買つて行けと言つても到底買つて行く能力がない。
その点におきまして私は平衡交付金法を改正する腹案を今検討中でございまして、お説は十分考慮しておりまして、その結果が厚生大臣の答弁に現われたような情勢になつておりますから、河崎議員の熱烈な御示唆はすでに政府としても盛込みまして、寄り寄り協議中でございまして、恐らくお説の通りの結果が出て来ることと存じますから、暫らく時日をお借し下さることをお願いいたします。
それで折角この問題について本会議で緊急質問までして頂いた河崎議員に予算委員会の状況をお話申上げた。委員長は河崎議員の所属の会派と同会派でいられるので、多分委員長にこのことか伝わつて本日の会議となつたのだろうと思うのです。
まだ厚生省との間で十分なる検討並びに結論を出しておりませんが、先般本会議で厚生大臣が河崎議員の御質問にお答え申上げましたように、厚生省としては、これを何とか交付金のほうから抜きたいというようなお考えでございました。
○国務大臣(橋本龍伍君) 河崎議員の御質問にお答えをいたします。 第一は、一般の未亡人を如何に援護するかという問題でございまするが、これに関しましては、お話のございましたように、戰残者遺族たる未亡人につきましては、目下遺族及び傷痍軍人等に関しまする援護の法案を立案中でございまするので、これでかなりな程度に生活の基礎の確立という点もできるかと存じております。
只今厚生大臣から御答弁申上げました通りの事情になつておりますが、河崎議員から先般の国会でお尋ねがございましたときに、私が申上げましております通り、平衡交付金法は昨年初めて出発いたしたものでございまして、まだ実施日なお浅くて、その結果を見ております次第でございますが、僅かの期間とは申しながら、いろいろ遺憾の点があつたことは皆樣御承知の通りでございます。
○国務大臣(黒川武雄君) 河崎議員にお答えいたします。 御質問の第一点でありますが、保健婦助産婦看護婦法により、看護婦につきましては、新たに甲種、乙種看護婦に区分して、それぞれ試験制度と任務が定められておりますが、医療従業者としての看護婦の資質の向上のために、これは必要であると存じます。
最後に御質問のありました妊娠中絶の件でございますが、先程河崎議員に対し御答弁いたしました通り、母体に対する悪影響を考えまして、今後できる限り健全な受胎調節の知識を普及指導することに極力努力したいと存じます。 右お答えいたします。(拍手) 〔国務大臣横尾龍君登壇、拍手〕
この際これらの問題に関して殊に証人の陳述されましたことなどに関連して政府当局の所見、並びに所感はどうであろうかということをこの際説明をして貰つて、その後で河崎議員の質疑をお許し願う方が、議事進行に都合がよいと思います。