2011-05-18 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第5号
平田オリザ参考人、河島伸子参考人が、劇場、美術館、図書館、音楽ホールなどはそれぞれの地域の文化資源であり、魅力的な文化活動が行われるならば地域コミュニティー創造の場となり、地域活性化に大きな役割を果たし得ることを指摘されました。
平田オリザ参考人、河島伸子参考人が、劇場、美術館、図書館、音楽ホールなどはそれぞれの地域の文化資源であり、魅力的な文化活動が行われるならば地域コミュニティー創造の場となり、地域活性化に大きな役割を果たし得ることを指摘されました。
御出席いただいております参考人は、劇作家・演出家・大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授平田オリザ君、同志社大学経済学部教授河島伸子君、愛媛県内子町長稲本隆壽君及び株式会社黒壁代表取締役常務伊藤光男君の四名でございます。 この際、参考人の皆様方に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
君 亀井亜紀子君 事務局側 第三特別調査室 長 野中 茂樹君 参考人 劇作家 演出家 大阪大学コミュ ニケーションデ ザイン・センタ ー教授 平田オリザ君 同志社大学経済 学部教授 河島 伸子
○参考人(河島伸子君) 御質問の趣旨をきちんと理解したかどうか若干不安なんですけれども、私の考えるところの生活というのは、文化と町づくりの別に先にあるものではなくて、生活をつくること自体が文化と町づくりなものですから、もしかして御質問では、文化と町づくりで、生活の糧という言葉をお使いになったので、それでどうやって食べていくのかということでよろしかったでしょうか。