2006-06-02 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号
私は、文部科学大臣政務官をしておりましたときに、一年間、河合長官を座長にして、家庭教育支援の充実というシンポジウムを月一回開いておりました。その中で感じましたことは、やはり家庭教育についての窓口というものが必要なんだと。さまざまな問題を抱えていらっしゃるお母様方が多いんですね。保護者、それはお父様ももちろん含まれますけれども。 一昨日とその前日に子供が親を殺すという事件が起こっております。
私は、文部科学大臣政務官をしておりましたときに、一年間、河合長官を座長にして、家庭教育支援の充実というシンポジウムを月一回開いておりました。その中で感じましたことは、やはり家庭教育についての窓口というものが必要なんだと。さまざまな問題を抱えていらっしゃるお母様方が多いんですね。保護者、それはお父様ももちろん含まれますけれども。 一昨日とその前日に子供が親を殺すという事件が起こっております。
また、この高松塚に関連して、長官が出版された書物の関係で報告を受けたかどうかと、こういうことでございますけれども、写真集は、その壁画全体のありのままの写真を公開することによって広く壁画の状態についての国民の理解を得るという情報公開の目的も含めて刊行したものでございまして、河合長官は平成十三年以降に、取り合い部及び石室にカビが大量に発生したことについて当時の担当課長から説明を受けているわけでございます
○前川清成君 時間が参りましたのでこれで終わりにさしてもらいますが、小坂大臣にお願いしたいのは、私は今のような弁解を聞きたくてお尋ねしたのではなくて、河合長官に加茂川次長たち役人が責任を今押し付けようとしているんじゃないかと、それであればけしからぬことですよと、政治家である大臣が責任を持って、リーダーシップを取って真相を明らかにしてほしい、こういうことをお願いいたしました。
(資料提示)この本の中で河合長官御自身が、文化庁の、平成十六年三月に出版されたんですが、この著書の中で河合長官御自身が、幸い三十年を経ても壁画は大きな損傷あるいは退色もなく保存されていますと、こういうふうにお書きになっています。しかし、皮肉なことに、この本が出たことによって高松塚古墳がカビだらけということが分かってしまいました。
○政府参考人(加茂川幸夫君) 委員御指摘の写真集の序言、序文に当たるものでございますが、そこでの河合長官の表現の仕方が、御指摘のその部分だけを見ますと不適切だというのは大変ごもっともなことだと私どもも理解をしておりますが、この序言の全体を読んでいただきますならば、この壁画の保存事情が大変厳しい環境の下で、その保存、管理を行うことが前例のない困難な作業であったと、そういう趣旨を述べる中での今の表現、一文
河合長官はうその説明を聞いて、それに基づいて、幸い三十年を経ても壁画は大きな損傷あるいは退色もなく保存されていますと書いてしまって大恥をかいたわけであります。だれか後ろに黒幕が、この黒幕を究明しなければ、悪いやつほどよく眠ると、こういうことになってしまいます。 河合長官の後ろにいる黒幕、それは加茂川さん、あなたですか。
そんな状況の中、文化庁の河合長官は、平成十六年三月に出版されました国宝高松塚壁画という書籍の序文の中で、幸い三十年を経ても壁画は大きな損傷あるいは退色もなく保存されていますと、こういうふうに書いておられます。 これは国民に対する詐欺ではないでしょうか。なぜ河合長官はこのようなうその文章を書いたんでしょうか。
子どもの安全対策と地域社会の在り方、文化庁の河合長官が一月十八日の東京新聞において大変いいことを言われていまして、子どもの安全危機状況は、地域の在り方を良い方に変えていくためのチャンスである、そしてまた、新しい地域づくりのために学校、地域、家庭が協力する方法を考えて実行することが大切だと述べておられるんです。 これ見たときに、ああ、すばらしい考え方だなって。
○銭谷政府参考人 河合長官には、本年一月の文化庁長官就任以来、精力的に職務の遂行に当たっているわけでございますけれども、ただいま御要求のございました活動報告書につきましては、後刻、牧野先生の方に提出させていただきたいと思っております。