2018-05-11 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
昨年、JASRACが音楽教室から著作権使用料を徴収するという方針を打ち出しまして、それに対して、ヤマハ音楽振興会ですとか河合楽器製作所を始めとする音楽教室を運営している二百四十九の団体が、音楽教室での演奏は著作権法で定める演奏権には当たらない、こういう主張をしてJASRACを提訴いたしました。
昨年、JASRACが音楽教室から著作権使用料を徴収するという方針を打ち出しまして、それに対して、ヤマハ音楽振興会ですとか河合楽器製作所を始めとする音楽教室を運営している二百四十九の団体が、音楽教室での演奏は著作権法で定める演奏権には当たらない、こういう主張をしてJASRACを提訴いたしました。
たとえばピアノ業界なんかを見ますと、中小企業がかなりあるわけなんですが、これが非常に力が弱いということがありますので、その辺をかなり結集すれば、いま日本楽器と河合楽器が飛び抜けているわけですけれども、そうするとかなり競争条件も変わってくるのじゃないかというふうな意味で言ったわけでありまして、いわゆるガリバー型寡占ということで一位だけがダントツの状態というのは、ほうっておけばそれが一〇〇%の独占になっていくという
私、一つ具体例を挙げますけれども、最近、楽器の二大メーカーですね、日本楽器製造とそれから河合楽器、これが業界のほとんど零細業である家具の分野に進出をしてきているわけです。日本楽器製造、これは資本金約五十億円、世界最大の楽器会社です。それから河合楽器も資本金が三十六億円、こういう大企業です。両社でピアノ市場の九〇%を占めているわけです。
日楽、鈴木自動車、遠州鉄道、河合楽器、薬品グループ、西武百貨、松菱、大体こういうところから募金をいただこうということになっております。そうしてあとの一億円はこうなっています。浜松オートレースから三千五百万円、浜名湖競艇三千万円、静岡競輪と伊東競輪で三千五百万円というふうに割り当てられているわけです。
著名な事件は、四十五年の河合楽器製作所、芝電気、汽車製造、四十六年のヤシカ、それから先ほど申し上げた三共等の事例がございます。
そのうち著明な事例といたしましては、昭和四十五年の河合楽器、芝電気、汽車製造、それから昭和四十六年のヤシカ、ことしに入りまして御指摘の三共、こういった事件があるわけでございまして、こういった粉飾決算に対処するためにも、監査制度の改善というのは現下のきわめて必要な事柄であるというふうに思っておるわけでございます。
また、人質となられた牟田泰子さんの救出は大きな福音であり、御協力をいただいた河合楽器にも感謝を申し上げるものでございますが、愛する者に振りかかった大きな恐怖を耐え、そして忍ばれた御主人塩田郁男氏にも祝意を表したいと存じます。
民家の損害補償という問題ですが、浅間山荘の、あの河合楽器の問題は、村長さんの好意によって破壊物処理ができたという形になりました。御存じのように、あの八時間にわたる攻防戦で、浅間山荘は廃墟と化していったわけであります。あとはおそらく使い道にならない建物のようでございます。
いろいろとただいま御質問がございましたが、その中で、二月二十八日の、軽井沢の河合楽器浅間山荘の人質救出作業事件について、また関連して御質問をしていきたいと思います。
二月十九日土曜日、逃走中の連合赤軍が軽井沢の河合楽器保養所「あさま山荘」に侵入し、管理人の妻牟田泰子さん(三十一歳)を人質に籠城以来、長野県警察現地警備本部は、警視庁等の応援警察官を含めて最高時約千四百人の警察官を動員して包囲体制をとり、人質の安全救出並びに犯人の逮捕とを基本方針とし、警察、人質の家族、犯人の母親等による説得を繰り返すほか、内部状況把握のための諸方策を忍耐強く講じてきたのであります。
そして、時間たって後に、四時何分ですかに、五人のうち何人か、あるいは全員か——実は全員だったのですが、「さつき山荘」上方六百メートルの河合楽器の浅間山荘に逃げ込んだ。この、時間の間というものは、どうしてここに一時間空白ができるのですか。
警察の表彰など、河合楽器に対しましては、ひとつ万全を期していただきたい。そのようにこれもあわせてお願いをいたしておきます。 それから、今回の報道との関係。朝の十時から夕方の六時十分まで全国民がテレビに集中、注目をしたということでございますが、この効果と、そして逆効果をどういうふうにごらんになっておられますでしょうか。
そして、もう一つ伺っておきたいのですが、あの河合楽器保養所浅間山荘を、河合楽器の御好意で、人質救出のために取りつぶしの許可をしていただいたということを聞いておりますが、これに対しては、何か、お礼と申しますか、そのお返しと申しますか、そういうことは考えていらっしゃいますか。
二月十九日、逃走中の連合赤軍が軽井沢の河合楽器保養所浅間山荘に侵入いたしまして、管理人の妻牟田泰子さんを人質に籠城、以来、長野県警察現地警備本部は、警視庁等の応援警察官を含めて、最高時約千四百人の警察官を動員して、包囲体制をとり、人質の安全確認と救出並びに犯人の説得逮捕とを基本方針として、警察、人質の家族、犯人の母親等による説得を繰り返すほか、内部状況把握のための諸方策を忍耐強く講じてきたのであります
二月の十九日、逃走中の連合赤軍が、軽井沢の河合楽器の保養所、いわゆる浅間山荘と称されておるものに侵入いたしました。人数は三人ないし五人ということであります。
鈴木自動車工業株式会社、河合楽器株式会社を視察いたしました。また名古屋地区におきましては、日本硝子株式会社、三菱重工大江工場、中部電力新名古屋火力、電源開発会社御母衣ダム建設地、関西電力鳩谷発電所等でありますが、以上のほか繊維産業につきましては浜松、金沢、福井。並びに中小企業に関しては名古屋、福井。