1962-07-10 第40回国会 衆議院 建設委員会 第25号
○河北説明員 それでは次に、道路局の分でございますが、一級国道の指定区間は直轄災害といたしてありますので、道路局で所管いたしております。 ただいま河川局長が御説明いたしました資料の五ページでございますが、印刷はページの数字があるいは抜けているかと思います。「(3)一級国道指定区間の被害状況」というところをごらんいただきます。
○河北説明員 それでは次に、道路局の分でございますが、一級国道の指定区間は直轄災害といたしてありますので、道路局で所管いたしております。 ただいま河川局長が御説明いたしました資料の五ページでございますが、印刷はページの数字があるいは抜けているかと思います。「(3)一級国道指定区間の被害状況」というところをごらんいただきます。
○河北説明員 それでは最初に調査報告の中でお尋ねの点につきまして御説明いたしたいと思います。 最初に四国、九州関係でございますが、本州−四国連絡架橋の問題でございますが、道路局といたしましては、本州−四国間の架橋調査といたしまして昭和三十四年度から経済調査及び技術調査を実施中でございます。
○河北説明員 二級国道、地方道の県別の予算配分の問題でございますが、私どもといたしましては、先ほど申しましたように、その県の未改良延長、未舗装延長、あるいはまた交通量の問題もありますので、交通量をも勘案するという意味で、自動車の保有台数、あるいはまた人口もございましょうが、それらの計数を出しまして、それらに基づきまして、それぞれの県の配分額をきめるという具体的にはそういう考え方できめております。
○河北説明員 ガソリン税につきましても、地方に一部あれしておりますし、それから軽油引取税などは地方の道路整備の財源に考えられております。
○河北説明員 私、十一月一日付をもちまして道路局長に命ぜられました河北でございます。何とぞよろしく御指導のほどをお願いいたします。
○河北説明員 ただいまの御質問にお答えいたします。ただいま御指摘になりました工事は、都城市内の国道中央線の拡幅工事であるわけであります。それは御指摘のように、用地買収の点で話し合いがつかず、たしか一件だけはついたと思いますが、その他はまだ話し合いがつかないで、目下交渉中であるという工合に承知しております。
○河北説明員 私は国道課長でありますけれども、一応私から答弁させていただきます。これは国道だけではありませんで、道路全般の問題でありますが、今御質問にありましたことは御趣旨ごもっともであります。
○河北説明員 ただいまの御質問でございますが、私の方からも課員を調査にやりましたのですが、その報告によりますと橋梁関係はこの際災害復旧の査定が確定いたしますればそれに対しまして不足分は道路の方から道路整備費として出しまして本格的なものにいたしたいと考えております。
○河北説明員 私の方から調査にやりました者の報告では、交通開始は大体八月一ぱいになるのではないか、そういう工合に私は報告を受けております。これは一番ひどいところだけでございます。あとは大体七月十日くらいまでに通れるように処置されておるという工合に私は報告を受けております。