1996-06-14 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
○河内説明員 お答えいたします。 政府の政策に必要と思われる私どもの収集した情報につきましては、今御指摘の防衛庁あるいは内閣調査室とも十分協議した上で、内閣官房に設置されている合同情報会議や内閣情報調査室を通じまして提供したり、あるいは官邸の求めに応じて提供したり、あるいは当庁独自の判断で官邸に連絡するなど、十分意を尽くしてやっておるところでございます。
○河内説明員 お答えいたします。 政府の政策に必要と思われる私どもの収集した情報につきましては、今御指摘の防衛庁あるいは内閣調査室とも十分協議した上で、内閣官房に設置されている合同情報会議や内閣情報調査室を通じまして提供したり、あるいは官邸の求めに応じて提供したり、あるいは当庁独自の判断で官邸に連絡するなど、十分意を尽くしてやっておるところでございます。
○河内説明員 北朝鮮への支援米に日本産米が含まれているとの資料、情報の存在につきまして、本庁を初め私どもの各公安調査局や各公安調査事務所におきまして職員から事情聴取を徹底的に行いましたが、そのような資料、情報の存在は一切認められませんでした。したがいまして、衆議院の予算委員会で出されたと議員が指摘する資料は当庁の提供に係るものであるということはあり得ないことであります。
○河内説明員 現に存在いたします料金等の制限に関する適正化規程は、御指摘のとおり昭和三十六年から三十七年ごろ設定されたものでございまして、その後改定が行われておりませんが、これは御指摘のように必ずしも業界の実情に即したものとは言えなくなっていることは事実でございます。
○河内説明員 御指摘の点でございますが、中小企業庁と十分密接な連絡をとることによりまして、法の運用について業種別に偏ることなく実施するための趣旨ということでございます。 そういうことでございますので、十分連絡をとってまいりたい、かように考えております。
○河内説明員 そのとおりでございます。
○河内説明員 ただいまお尋ねの件でございますが、公衆浴場法に関連いたしましては、トルコぶろ、サウナとか、旅館につきましては、御指摘のいわゆる連れ込み旅館というふうなものを対象といたしまして、いずれも公衆衛生的な見地からいたしますところの規制を行っておる次第でございます。
○河内説明員 旅館は、国民一般がレジャーあるいは商用等の目的でもって安心して利用できる健全なものでなければならないと考えられるわけでございますが、ただいま先生から御指摘のような点につきましては、やはり善良の風俗保持という観点から望ましいことではございませんので、全国旅館環境衛生同業組合連合会という業界の自主的な組織がございますので、そういうようなもの等を通じまして、自粛を強く要請してまいりたいというふうに
○安河内説明員 産炭地域の振興につきましては、当委員会で御審議いただいております新しい機構ができましたあとにおきましても、業務面におきましては、通商産業大臣の所管事項になっておりまして、実質的には従来のやり方と何ら変更がない形で推進をしてまいりたいと思います。
○安河内説明員 お答えいたします。 昨年来の資材費、物価の高騰等もありまして、これは公団が造成しております団地に限らない問題だと思いますが、工事の実質的な費用がかさむという点が随所に見られるわけでございます。
○安河内説明員 お答えいたします。 団地の造成につきましては、用地の買収から始まりまして、造成設計を行ないます。それから業者の入札等行ないまして造成にかかるわけでございます。最近団地の規模が次第に大型化してきております関係上、用地買収から始まりまして、完成して譲渡に至るまで相当な年数を要するのが通例でございます。
○安河内説明員 説明が足らずに失礼いたしましたが、特に閉山対策として早急に団地を造成し企業を誘致しなければならないものにつきましては、団地の規模も比較的小さいものが多い関係もございまして、一年ないし二年で完成をするといううものもたくさんあるわけでございます。先ほど長年月を要すると申しましたのは、最近におきます百万坪級の大きな団地の場合でございます。