2009-06-24 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
河内の地に最初につくられた巨大前方後円墳という位置づけがされておりますが、これはヤマト王権の河内地域への進出を物語るものと考えられて、歴史上の画期をなす、そういう時期の古墳として重要な意味を持っていると思うんです。 文化庁に伺っておきたいのは、重要な意味あるものではないかということと、津堂城山古墳の被葬者はだれなのかを明らかにしていただきたい。
河内の地に最初につくられた巨大前方後円墳という位置づけがされておりますが、これはヤマト王権の河内地域への進出を物語るものと考えられて、歴史上の画期をなす、そういう時期の古墳として重要な意味を持っていると思うんです。 文化庁に伺っておきたいのは、重要な意味あるものではないかということと、津堂城山古墳の被葬者はだれなのかを明らかにしていただきたい。
元々、委員のお住まい、地元のこの東大阪周辺の河内地域というのは元々海でございまして、これいったん本当に雨が、洪水、例えば大和川なり淀川なりが万が一堤防が決壊するようなことがありますと、それはもう大変な被害が生じるということがかねてから言われておりまして、委員のおっしゃったような様々な総合治水対策を取り組んできているわけでございます。