1961-03-03 第38回国会 衆議院 決算委員会 第10号
あるいは開銀で申せば、当時保険界においてその名を知られた小林中さん、あるいは輸銀でいうと河上弘一さん、そういったようなことで、実は出発のときにこういった政府機関ではございますが、相当重要な仕事をしていただくという建前のもとに、民間の方からも有能な方をお迎えしてやっていただくという立場から、大体民間のそれぞれ適当なところ一といって、もうめちゃくちゃに高いところではございませんが、これが非常にむずかしいのでございますが
あるいは開銀で申せば、当時保険界においてその名を知られた小林中さん、あるいは輸銀でいうと河上弘一さん、そういったようなことで、実は出発のときにこういった政府機関ではございますが、相当重要な仕事をしていただくという建前のもとに、民間の方からも有能な方をお迎えしてやっていただくという立場から、大体民間のそれぞれ適当なところ一といって、もうめちゃくちゃに高いところではございませんが、これが非常にむずかしいのでございますが
そこで興銀の総裁にかわって、なぜ副総裁を選んだかという御質問があるかと思いますが、前の川北禎一君は、前の委員の河上弘一君の後任として任命をいたしたいというので提出をいたしたのであります。そこで電電公社の経営委員会といたしまして、委員の中に、できれば金融関係のことについて明るい方にぜひ一名なっていただきたいという希望を持っておるのでございます。
○政府委員(田中榮一君) 日本電信電話公社経営委員会委員大橋八郎君は、四月三十日任期満了となりますので、同君を同委員会委員に再任し、また、同日任期満了となります同委員会委員河上弘一君の後任として、新たに中山素平君を同委員会委員に任命いたしたく、日本電信電話公社法第十二条第一項の規定により両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○政府委員(田中榮一君) 日本電信電話公社経営委員会委員大橋八郎君は、四月三十日任期満了となりますので、同君を同委員会委員に再任し、また、同日任期満了となります同委員会委員河上弘一君の後任として、新たに川北禎一君を同委員会委員に任命いたしたく、日本電信電話公社法第十二条第一項の規定により両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
それから、日本電信電話公社経営委員会委員の河上弘一君の後任に川北禎一君を推薦したことについて、川北君は他の重要なる委員をたくさん兼ねておる、しかるに、こういう人を再び任命するということについての理由ということでございます。
それから川北禎一君を、河上弘一君が三十一年四月三十日任期満了につき、その後任として同意を求めて参りました。これらはいずれも履歴書等、お手元に配付してございますので、御検討の上、次回の運営委員会までに御返事をお願いしたいと思います。
河上弘一氏は興銀の顧問ですか、それから石坂泰三氏が東芝の会長なのです。こういう人たちは、中小企業者や勤労大衆の真の代表じゃないと思う。委員の増加が考慮されておるとするならば、当然勤労者を代表し、中小企業金融機関を代表する委員を入れて、資金運用に参加させるべきだと私は考えております。こういう点もぜひ考慮してほしいと思います。
三番目の河上弘一氏は、日本興業銀行に長くおられまして、只今は、日本輸出銀行の総裁をしておられるかたでありますが、この公社といたしましては、金融の面におきまして特に知識のあるかたが必要に考えられますので、このかたをお願いいたしたいと、かように考えておるのでございます。
○大池事務総長 この件について御報告申し上げますが、日本電信電話公社法の第十二條の規定によりまして、電信電話公社の経営委員にしたいということで、ただいまお手元に差上げました井上富三君、大橋八郎君、河上弘一君、新関八洲太郎君、古野伊之助君、以上五名の同意を内閣から求めて参つております。
本日内閣総理大臣から、日本電信電話公社法施行法第一條及び日本電信電話公社法第十二條の規定により井上富三君、大橋八郎君、河上弘一君、新関八洲太郎君、古野伊之助君を、日本電信電話公社経営委員会委員となるべき者に指名することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(林讓治君) 次に内閣から、日本電信電話公社経営委員会の委員となるべき者に井上冨三君、大橋八郎君、河上弘一君、新関八洲太郎君、古野伊之助君を指名するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○大池事務総長 それではメンバーだけを申し上げますが、河上弘一君、これは二年の任期でございます。松永安左エ門君、委員長の松本蒸治君、宮原清君、それから伊藤君、この五人でございます。
これは私の友人であると同時に公益事業委員会の委員でありまする河上弘一君とも最も親しい間柄であつたのであります。又委員長の松本博士とも昵懇の間柄であるということを承わつておりました。その吉見靜一君がいつでありましたか、日時は忘れましたが、私のところへやつて参りまして、再編成で新会社がいよいよできることになつたが、それについて何かお前は、新井は希望がありはしないか。
風早八十二君 田代 文久君 出席国務大臣 通商産業大臣 横尾 龍君 出席政府委員 内閣官房長官 岡崎 勝男君 農林事務官 (農政局長) 藤田 巖君 通商産業政務次 官 首藤 新八君 委員外の出席者 公益事業委員会 委員 河上 弘一
ちよつとお諮りいたしますが、政府委員である公益事委員長及び委員長代理が、先ほど御説明申し上げましたように、健康上御出席できませんので、説明員として公益事業委員の河上弘一君及び参考人として日本発送電株式会社副総裁の森羅五郎君に出席していただいて、それぞれお答えをしていただきたいと思いますが、御異議はおりませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕