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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-10-11 第52回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

沢説明員 大臣がおやりになったこと全部は覚えておりませんが、大臣が御就任になりますと、役所のほうで所管事項を御説明申し上げますが、大臣が直接に個々業界の代表を集められて実情を聞かれたということは、よくあることでございます。荒舩運輸大臣は、個々に呼ばれるのは時間もたいへんだからといって、業界全体をお呼びになったのだろう、このように思っております。

沢雄次

1966-03-09 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

沢説明員 この中期計画を立てましたときの予想と、日本全体の輸出入量その他、相当大幅な相違が出てまいりまして、この中期計画は現在では廃止いたしたことになっております。それで、目下のところは長期の建造計画というのはないわけでございますが、先ほど先生の言われましたように、三十九年度に約百二十万トン、四十年度に百八十万トン、本年度は、先ほど開銀総裁の言われましたように百九十万トンの建造になっております。

沢雄次

1965-04-02 第48回国会 衆議院 外務委員会 第12号

沢説明員 お答え申し上げます。  運輸省といたしましては、日本船舶が先ほど御説明がありましたように十ぱい程度毎月配船されておりますので、この船の安全、それから船員の安全につきましては重大な関心を持っておりまして、かねてから外務省にこの船の安全の確保について関係方面によく連絡していただくようにお願いしてございます。

沢雄次

1955-07-29 第22回国会 参議院 法務委員会 第23号

吉田法晴君 桃沢説明員炭鉱争議深刻化に伴って暴力事件が頻発する云々というお話がございましたが、私はここに法務委員会に取り上げました問題は、いわゆる争議行為に伴います暴力事犯、これはあなたたちが言われる事犯でもございません。争議が行われる場合、もしそれに対して労働組合員暴力があった云々というならば、警察でお調べになるでしょう。ところが、起っております暴力事犯は、そうじゃない。

吉田法晴

1955-06-17 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

○桃沢説明員 先ほどから伺っておりますと、中小企業における争議というものは、だんだん深刻になって参った感を受けるのであります。もともと中小企業争議は、大企業争議とは異なりまして、それまでに経営者側もあるいは労働者側も、争議になれていないという一面もあるようでございます。従って、労働争議のルールというものが、お互いに守られにくいという点もあろうかと存じます。

桃沢全司

1955-06-16 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

○桃沢説明員 争議をめぐりまして、いずれの側からいたしましても、暴力あるいは脅迫というような事態に対しては、私ども相当厳重にこれを考えなければならないと存じております。ただ、最初から警察権を行使するかどうかという問題につきましては、その前にいわゆる警備の段階がございまして、事前の指導等によりまして、そのよう事犯の起らないように努めるということも考えられるのでございます。

桃沢全司

1955-06-16 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

○桃沢説明員 細井化学労働組合関係につきましては、全然私の方に最初から報告がなかったのでございますが、先日山花委員のお申し出に対しまして、報告を徴しましたところ、六月十一日現在の状態報告があったのでございます。それまでの間は、特に暴力行為は認められないという程度報告でございまして、ただいま伺いますと、六月十二日のできごとだそうでございます。

桃沢全司

1954-05-29 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第25号

当局といたしましては、先ほど島沢説明員から申し上げましたように、それぞれ注意はしておるようでありますけれども、ただいまの御質問に対してお答えするのに十分な資料もそろつておりませんし、またおたのしみ貯金ということになりますと、貯金に関する責任者からお答えしなければならないこととなりますから、これは省内において十分資料をとりそろえた上で、もし委員長のおはからいでできますならば、次の機会にお答えすることといたしたいと

飯塚定輔

1954-05-11 第19回国会 参議院 法務委員会 第33号

その後においてこれは全く公になつておるものだということでなにした場合において、これは犯意の問題は今桃沢説明員から申上げたように、もうすでにその犯罪事実があつた場合を基準にしてやるのですから、これは罪を免れることはできませんが、情状において酌量せらるべき点は幾多あるだろうと思いますが、これは良識ある裁判所がそれに対して、どう処置すべきかという問題に帰着するだろう、こう考えております。

木村篤太郎

1954-04-17 第19回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

○桃沢説明員 政治犯罪という観念は、非常に古くからある観念でございますが、その範囲をいかなる限度に求めるかということについては、学説上もいろいろの争いがあるのでございます。私ども考えておりますのは、本法違反がすべて政治犯罪として該当するかどうかは、実は疑問があるのでございます。たとえばこの条文から申しますと、第四条でございますが、過失犯政治犯罪には含まれないというのが大体の通説かと存じます。

桃沢全司

1954-04-17 第19回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

○桃沢説明員 ただいまの御質問によりますと、もし裁判で公開された場合に、そこで秘密が公表されてしまう。そういうことならばこの法律は機密保護の建前から矛盾があるのではなかろうか、こういう御趣旨に伺つたのでございますが、なるほど裁判の過程におきましてこれが外部に漏れる、公にされるという場合もあろうかと存じます。

桃沢全司

1954-04-17 第19回国会 衆議院 外務委員会法務委員会連合審査会 第1号

○桃沢説明員 八十二条の二項の但書に「政治犯罪、出版に関する犯罪」と憲法第三章に規定してあります関係の部分は、憲法八十二条によつて絶対に公開が要請されているのでございます。この法案に違反したものが、すべて八十二条の但書に当るかどうかは問題でありまして、個々事件によりまして、それが但書に該当する事件であるかいなかが判定せらるべきものと存じます。

桃沢全司

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