1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
時間が来たので、最後にちょっと、大臣の地元でもある札幌なんですが、実は江別に第二車検場というのがあったのですが、これは結局地盤没下でもう使いものにならないというのでやめてしまったのですよ。去年、おととしですか。十年間使っただけでこれは取りやめてしまったのです。
時間が来たので、最後にちょっと、大臣の地元でもある札幌なんですが、実は江別に第二車検場というのがあったのですが、これは結局地盤没下でもう使いものにならないというのでやめてしまったのですよ。去年、おととしですか。十年間使っただけでこれは取りやめてしまったのです。
そういった点で、基礎的にも没下がかなり進んだ影響のあおりを受けておるんじゃないか。御指摘のように若干埼玉側に傾斜したような形で沈下をしておるわけでございます。したがって東京寄りのほうは若干口がよけい開いたという形でございます。
百四十億の資源を採掘するために、防潮堤、防波堤、農地の地盤没下対策等で約二百億使っておるのです。そこで、沈下する、対策費を使う、これを繰り返しておるわけです。
○鈴木(春)政府委員 新潟地域の地盤没下に対する対策費でございますが、これのとりまとめは、正式には各担当官庁あるいは経済企画庁かと思いますが、私どものところでも参考に調べたものがございますので、申し上げたいと思います。 これに関係している省としましては、農林省、通産省、運輸省、建設省がございます。トータルを申し上げますと、三十五年まで一括して申し上げますと、約十六億でございます。
それから地盤没下につきましては、今までこれを直接公害というふうに私自身考えたことはなかったのでありますが、しかしこれは地盤沈下によりますところの浸水の問題等が起これば、当然また健康に影響がある、あるいは飲料水が払底するというようなことによって間接的に影響が起こるといったようなことも考えられますので、さらに専門家の意見を聞きまして、これを今後公害の中に含めて考える必要があるかどうか、考えることが適当であるかどうかということにつきまして
それから同じ下新川郡の宮崎村というのがあるのですが、そこの田圃が没下した、農地の没下があり、一眼題ても分るのでありまして、この法つの境目が古い奴がほつかられる虞れがある。これに対しては十分政府の方でも法律が出たら法律施行後のやつは急がれて、そうして過去のものはほつかられるということにならんように特に御配慮願いたい。今申上げました二つに対してはどういう恰好になつておりますか。
ところが愛媛県だけはこの表にもないように後からそういう被害が段々と出て来たために、当時補助の対象になつた高知その他の県に比べて補助の割合が少い、そこで不公平じやないか、こういうのが一昨日も出た問題なのです、それに対して政府の方の御答弁は、成る程そうだ、併と現在愛媛県に起つておるような昭和二十三年の地盤没下、そりから二十四無の高潮災害、こういうものに対する補助は、現在愛媛県にやつたと同じように高知或いは
○委員外議員(久松定武君) そうするとあらゆる地盤没下というのはすべて特別の立法はなされない、これによつてやつて行く、こういうことになりまかす。