1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号
後者の法定計画作成済みの事業でありますが、計画作成から時間がたったので社会情勢等の変化に応じて議論しようというものが、北海道の沙流川総合開発事業、東北の小川原湖総合開発事業、黒部川の宇奈月ダム事業、それから中部地方に行きまして矢作川河口堰事業、中国地方に参りまして苫田ダム事業、九州に参りまして川辺川ダム事業、それから岐阜県に戻りますが徳山ダム事業、以上七事業でございます。
後者の法定計画作成済みの事業でありますが、計画作成から時間がたったので社会情勢等の変化に応じて議論しようというものが、北海道の沙流川総合開発事業、東北の小川原湖総合開発事業、黒部川の宇奈月ダム事業、それから中部地方に行きまして矢作川河口堰事業、中国地方に参りまして苫田ダム事業、九州に参りまして川辺川ダム事業、それから岐阜県に戻りますが徳山ダム事業、以上七事業でございます。
審議委員会は、原則として今後新たに事業化する事業すべてを対象とするほか既に着手済みの十一事業を対象として設置することとしており、現在、八月十八日に設置された北海道開発局の沙流川総合開発事業審議委員会を手始めとして、十一の事業のうち八事業について審議委員会が設置され、既に審議が始まっております。
○政府委員(近藤徹君) 二風谷ダムは沙流川総合開発事業として平取ダムとともに建設する多目的ダムでございますが、沙流川沿川の洪水被害を防除して沿川住民の生命財産を守り、また、沙流川、額平川地域のかんがい用水の補給、平取町、門別町への水道用水の補給等、地域の発展の上で極めて重要な事業でございます。
多目的ダム建設事業におきましては、大雪ダムの四十九年度完成をはかるとともに、鹿の子ダム、沙流川総合開発事業の実施計画調査を進めるほか、新たに漁川ダムの建設に着工するとともに、小樽内ダムの実施計画調査に着手することとしております。 次に、四ページの河川総合開発事業費でありますが、四十九年度要求額は十六億三千二百四十六万円となっております。
多目的ダム建設事業におきましては、大雪ダムの建設及び漁川ダム、鹿の子ダムの実施計画調査を進めるほか、新たに十勝ダムの建設に着工するとともに、沙流川総合開発事業の実施計画調査に着手することとしております。 次に、四ページの北海道河川総合開発事業でございますが、四十八年度要求額は九億四千八百万円となっております。