2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
波のエネルギーを分散させる、減衰させる効果を持っているのが沖防波堤などを始めとする港湾設備なんですけれども、実は、十年前にその必要性が認識をされてから、様々な地域でこの沖防波堤の建設、補強工事というのが進められていますが、実際にはやはり、相当な金額がかかるものですから、自治体としては国の予算頼みという状況がこの十年続いております。 つい先日、またあの大きな地震があった。
波のエネルギーを分散させる、減衰させる効果を持っているのが沖防波堤などを始めとする港湾設備なんですけれども、実は、十年前にその必要性が認識をされてから、様々な地域でこの沖防波堤の建設、補強工事というのが進められていますが、実際にはやはり、相当な金額がかかるものですから、自治体としては国の予算頼みという状況がこの十年続いております。 つい先日、またあの大きな地震があった。
委員御指摘の茨城港日立港区におきまして、港湾管理者である茨城県が行う沖防波堤の改良につきましては、防災・減災、国土強靱化五か年加速化対策を受けまして、令和二年度の第三次補正予算の防災・安全交付金により支援をしているところであります。 引き続き、港湾における減災効果の発揮等に資する沖防波堤の耐波性能の向上に向けまして、予算確保、措置に努めてまいります。
そこが、沖防波堤が台風で壊れました。今、その改修工事をやっているんですが、資料で図を出したんですが、その四キロ沖合にある出砂島射爆撃場、米軍の射爆撃場があって、赤い細い円を描いていますが、ここが演習区域になっているんですね。ちょうど渡名喜島の港のところにまでかかるようになっているんですね。壊れた第二沖防波堤もその中にすっぽり入っている。 復旧工事ですよ。
土曜日の日に地元の相馬市、新地町の相馬港沖防波堤の災害復旧工事の着工式、私も出てまいりまして、吉田政務官、また国交省の方の室井政務官も御臨席されましたが、その前段で、地元の相馬市、新地町とのそれぞれの懇談会もあって、意見交換会ありまして、その際、新地町の町長がおっしゃっていたんですけれども、復興局に行っていろいろ尋ねていろんな要望をしてきたら、結局、上に伝えておきますという言葉で終わってしまって、やっぱり
その原因は、沖防波堤が足りないということになっているわけでありまして、急に深くなっている海で、例えば百メートル整備するのに数億かかる、例えば恐らくメートル当たり一億円程度かかるといったような工事が地域、地方の力で可能かといったら私は不可能だと思いますし、そういうところでそれぞれの県なり市町村なりに負担を求めるということはできない相談だというふうに思っておりまして、代行制度があるから、今度は継続をするからそれで
与那国町関係者との意見交換の中では、国境付近にある離島としての与那国町の振興策を充実することが我が国の安全保障にもつながるとの認識の下、祖納港沖防波堤整備、光ファイバーの敷設、高校設置が可能な環境整備、観光振興策、台湾との交流促進等が話し合われるとともに、本年六月に与那国島上空の防空識別圏の見直しが実現したことについても言及がなされました。
現在、港湾管理者であります茨城県におきまして、港内の静穏度の確保と船舶航行の安全性、定時性の向上を目指しまして、本港地区におきまして沖防波堤の整備が推進されております。また同時に、第五埠頭地区というところにおきまして、本年度の完成を目指しまして水深十二メートルの泊地の整備もやっておるところでございます。
そこで、申し上げますが、塩釜港の沖防波堤については、昭和五十四年十一月に策定されました港湾計画に基づき、昭和五十七年度に事業が着手されて以来、着実な整備が進められると承知しております。
三塚大蔵大臣、あなたは三菱石油から沖防波堤について陳情を受けたことがありますか。
○松本(善)委員 三塚大蔵大臣、直接私の質問にお答えにならなかったので運輸省に聞きますが、九三年度沖防波堤予算は六十六億円でありましたが、前年の九二年度は三十八億、九一年は二十八億、九〇年は二十八億、九三年度の翌年、九四年度は三十四億、九五年度は三十二億、億以下の数字は述べませんでしたが、このとおり間違いありませんか。
まず、宮城県、仙台市及び仙台国際貿易港整備促進協議会からは、港湾関係について、仙台港を特定重要港湾に昇格すること、仙台港の沖防波堤の建設促進を図るとともに、平成六年度の供用開始に向け水深十二メートル級の大型岸壁一バースの整備促進と新たに水深十四メートル級の大型岸壁の整備を図ること、テクノスーパーライナーの仙台港の優先的利用を図ること、塩釜港の港奥部再開発を図ること、石巻港の大幅な整備促進を図ること、
本漁港は、富山湾に直接面しているため波が荒くなることが多く、沖防波堤の新設が急がれているとのことです。 次に、黒都市の黒部漁港生地中橋に参りました。この橋は、黒部漁港の航路に架設されている旋回式可動橋であり、航路拡張に合わせてかけかえられたものであります。黒部漁港では、本橋のかけかえ、航路拡張により漁船の大型化に対応することができたとのことです。
それから、地方港湾の姫川港でございますが、姫川港も糸魚川周辺の地場産業の経済活動の物資流通の窓口として非常に大きな役割を果たしておるわけですけれども、現在港内の静穏度、港内が波立たないような静穏度の確保あるいは港に入出港します船舶の安全性の向上を目指しまして、沖防波堤の整備に鋭意取り組んでおりまして、今後ともこういった港の安全確保の整備に力を入れて取り組んでまいりたい、こういうふうに考えております。
お話しのように、埠頭の先端の護岸の水たたきのコンクリートが被災をいたしましたことと、それから施工中の沖防波堤のケーソンが若干スライドをしたといったふうな被災でございます。
現在の港の西側に拡張の計画がございまして、それに伴いまして若浜地区というところでございますが、沖防波堤等の整備をやっていくというふうに考えております。
そこで、沖防波堤をつくって港口の静穏度を保つということが非常に喫緊の問題だ、このようなことが指摘されておるわけです。こういう点について運輸省としてはどうお考えであるか。
何とぞ同港の重要性と災害頻發の實情に鑑みまして、工費を増額いたしまして沖防波堤竝に船溜の施設を完成されたいというのが本請願の趣旨であります。何とぞよろしく御審議のほどお願いします。簡單ではありますが御説明申し上げます。