1981-06-04 第94回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
また昭和五十年に兼松江商株式会社に元沖繩食糧事務所長で食糧庁の総務部調査課長が天下っておりますし、最近は五十五年の四月、東食に事務管理改善室長が天下っております。こういう問題についてどう対応されますでしょうか。
また昭和五十年に兼松江商株式会社に元沖繩食糧事務所長で食糧庁の総務部調査課長が天下っておりますし、最近は五十五年の四月、東食に事務管理改善室長が天下っております。こういう問題についてどう対応されますでしょうか。
なお米の売却の面におきましては、沖繩食糧事務所は内地とほとんど同じでございまして、卸に政府の持っているものを売る。そこから先の現物の扱いは、卸からの扱いになりますから、売る面についてはあまり内地の事務所とは変わらない。それから麦について申し上げますと、沖繩では沖繩産の麦というものはほとんどございませんので、麦の買い入れというものはないわけでございます。
この案件は、沖繩食糧事務所を那覇市に設置することについて国会の御承認を求めようとするものであります。 食糧庁におきましては、主要食糧の国家管理を適切に実施するため、都道府県ごとに地方支分部局として食糧事務所を設置しております。
それから農林省が、百二十五名で、熱帯農業研究センター沖繩支所、那覇植物防疫事務所、動物検疫所沖繩支所、沖繩食糧事務所、輸出品検査所、沖繩営林署。それから通産省が、十三名で、那覇鉱山保安監督事務所、工業品検査所那覇出張所、神戸繊維製品検査所那覇出張所。
第三に、地方自治体法第百五十六条六項の規定に基づき、食料事務所の設置に関し承認を求めるの件は、沖繩食糧事務所の設置ついてであります 第四に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件は、工業品検査所那覇出張所及び神戸繊維製品検査所那覇出張所の設置についてであります。
年間十万トンもの米、これが必要であるということから、沖繩食糧事務所を置くということは、これは当然のことだと私も思います。沖繩に対する政府の農林行政のあり方にこの問題はあると思いますが、いままでこの特別委員会においてもいろいろと議論されたわけなんです。この際、あらためて政府の沖繩に対する農林水産行政の基本姿勢、これを伺っておきたいと思います。
この案件は、沖繩食糧事務所を那覇市に設置することについて国会の御承認を求めようとするものであります。 食糧庁におきましては、主要食糧の国家管理を適切に実施するため、都道府県ごとに地方支分部局として食糧事務所を設置しております。