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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-03-15 第80回国会 衆議院 本会議 第11号

私は、沖繩選出議員として初めてこの国会に参りました。いきなり突きつけられたのが、ただいまの政府法案であります。  沖繩が米国にゆだねられて二十七年、いやがり泣き叫ぶ子供を無理やりに、当時の吉田政府は、沖繩を里子に追いやりました。その里親のもとで、軍事基地というきわめて重い荷物を沖繩は背負わされてまいったわけであります。

玉城栄一

1977-02-04 第80回国会 衆議院 本会議 第4号

拍手)  また、こうした立場から、この際私は、沖繩選出議員の一人として、沖繩県民の要望にこたえ、沖繩国鉄縦貫鉄道を建設すべきことを政府に強く求めるものであります。(拍手)  第三は、政府が物価安定を口にしながら、赤字国債大幅発行国鉄運賃値上げなど、物価高とインフレに拍車をかける政策を実行しようとしていることであります。

瀬長亀次郎

1974-10-29 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

まず、午前中、てんさい糖とサトウキビ、鹿児島、沖繩のキビ、砂糖の問題につきましては、全会一致決議までもしていただいて沖繩選出議員としてお礼を申し上げます。ありがとうございました。ぜひあの線に沿うて政府は一日も早く実現しますように、また、要望いたします。  お尋ねしたい第一点は、安全操業についてであります、北方ですね。

喜屋武眞榮

1971-12-22 第67回国会 参議院 本会議 第15号

このことは、自民党以外の沖繩選出議員で一貫して復帰運動先頭に立ってきた人たちが、こぞってこの協定に反対していることを見ても明白であります。  反対理由の第一は、この協定がアメリカのアジアにおける反共軍事同盟日本を一そう深く組み入れ、対米従属のもとでの日本軍国主義復活を新たな段階に推し進めるきわめて侵略的な性格のものだからであります。

春日正一

1971-12-08 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号

それは、過日の衆議院沖繩返還協定特別委員会における強行採決にもこうした傾向の一端を見ることができるかと思うのでありまして、初の国政参加で選ばれました沖繩選出議員発言をも認めず、全く審議不十分なまま強引に採決されましたあの暴挙は、われわれ一般国民立場から考えてみましても、断じて許すことのできない一大不祥事であったというふうに私は考えます。

吉原幸男

1971-12-04 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

したがって、いま申し上げました私の結論に対しての佐藤総理最後所信を承り、この沖繩問題は、私、いま委員ではありません、委員外ですが、今後も引き続き沖繩選出議員に対する発言の自由を保障してもらいたいということを重ねて要望して、私の質問を終わりたいと思います。佐藤総理、ひとつ所信表明をお願いします。(拍手

瀬長亀次郎

1971-11-26 第67回国会 衆議院 本会議 第19号

あらかじめ予定されていた現地沖繩における公聴会関係委員会との連合審査参考人意見聞き取りなど一切が行なわれず、この日のために国政参加選挙によって選ばれた沖繩選出議員の声すら無視されたり、聞き流されたり、拒絶されたり、逆にこれを利用するかのごとき動きすら見せたことは、きびしく批判、反省を求めねばならないところであります。

田中恒利

1971-11-24 第67回国会 衆議院 本会議 第18号

すなわち、沖繩選出議員二名を含め、質問通告ないし質問予定者が残っていたこと、参考人意見聴取公聴会開催等も与野党の理事間で協議中であったのであります。したがって、あの理不尽きわまりない採決強行は、協定案件の本質をわきまえず、ただ定められた会期中の自然成立のみを目的にしたものであって、国会審議を封殺したものと断ずべきであります。  

正木良明

1971-09-29 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第5号

派遣議員団は、当委員会委員長床次徳二君を団長として、当委員会委員本名武君、宇田國榮君、鯨岡兵輔君、湊徹郎君、美濃政市君、中谷鉄也君、川端文夫君、桑名義治君及び私の十名で構成せられ、現地において沖繩選出議員安里積千代君、瀬長亀次郎君及び國場幸昌君の参加を得て、九月六日から同月九日まで四日間、そのうち同月八日及び九日の先島視察については、宮古班八重山班の二班に分かれて、沖繩現地事情視察を行

池田清志

1971-03-23 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

派遣議員団は、当委員会委員長池田清志君を団長として、当委員会理事安井吉典君、宇田國榮君、鯨岡兵輔君、山田久就君大村襄治君、豊永光君、中川嘉美君及び私の九名で構成され、現地より沖繩選出議員安里積千代君、瀬長亀次郎君、國場幸昌君、西銘順治君及び上原康助君の参加を得て、三月六日より九日まで四日間にわたり、沖繩現地事情視察を行ないました。  

小平忠

1970-12-03 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

瀬長委員 質問に入ります前に、山中総務長官も本会議で申されておりましたし、さらに委員長、各委員から沖繩選出議員に対する歓迎のことばがありまして、私感謝申し上げます。  それと同時に、沖繩問題をここに提起する場合に、何といいましても私一年議員でありますから、御協力さらに御助言をぜひやってほしいということをお願いいたします。  

瀬長亀次郎

1970-11-27 第64回国会 衆議院 本会議 第4号

最後に、今回の国政参加によって国会議席を得られた七人の沖繩選出議員各位におかれては、七二年祖国復帰という歴史的事実に対して、党派を越え、互いに力を合わせて取り組んでいただくよう心から期待するものであります。(拍手)  以上で、私の上原君に対するお答えといたしますが、なお、それぞれの大臣から、具体的な問題につきまして補足すると思います。(拍手)   〔国務大臣坂田道太君登壇〕

佐藤榮作

1970-11-24 第64回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

次に、沖繩選出議員の御紹介を、議席順議長がなさいます。  次に、日程第二、会期の件でございますが、全会一致でございます。  次に、日程第三、懲罰委員長選挙がございます。議長指名でございます。  次に、特別委員会の設置は全会一致でございます。  次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員選挙がございます。議長指名でございます。  

知野虎雄

1970-11-24 第64回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

まず、沖繩選出議員当選通知受領等の件についてでありますが、去る二十一日、内閣総理大臣から、沖繩において行なわれました選挙の結果、新たに西銘順治君、瀬長亀次郎君、上原康助君、國場幸昌君及び安里積千代君の五名が当選された旨通知がありました。ここに沖繩選出の五名の方々を、新国会以来初めて本院にお迎えすることができましたことを心からお喜び申し上げる次第であります。     —————————————

渡海元三郎

1970-11-24 第64回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

○渡海委員長 次に、常任委員の各会派割当に関する件についてでありますが、今回、新たに沖繩選出議員五名が増加し、議員総数が四百九十一名になりましたのに伴い、常任委員の各会派割り当ては、理事会において協議の結果、お手元に配付の印刷物のとおりとなりましたので、御了承願います。     —————————————

渡海元三郎

1970-11-24 第64回国会 衆議院 本会議 第1号

議長(船田中君) この際、新たに議席に着かれました沖繩選出議員を紹介いたします。(拍手)  第二番、瀬長亀次郎君。   〔瀬長亀次郎起立〕   〔拍手〕  第三番、安里積千代君。   〔安里積千代起立〕   〔拍手]  第百二十四番、上原康助君。   〔上原康助起立〕   〔拍手〕  第二百十一番、國場幸昌君。   〔國場幸昌起立〕   [拍手]  第二百十五番、西銘順治君。   

船田中

1970-04-23 第63回国会 参議院 議院運営委員会 第14号

小柳勇君 これはさっきも提案説明の中でもありましたと思いますけれども、最後にもう一つ、沖繩選出議員の不逮捕特権国会議員並みということで当然ではないかと思いますけれども、提案最後のほうで、「政府は適切な措置を講ずべき旨の「沖繩住民国政参加特別措置法案の提出に伴う決議」をいたしました」と言っておられますが、この点について論議の過程を御説明願います。

小柳勇

1963-06-04 第43回国会 衆議院 予算委員会 第20号

そこのところが問題だから私は申し上げましたが、時間の関係もあるので私の質問は本論に入りますけれども、なるほど、沖繩選出議員国会議席国会がきめます。選挙別表できめたらいい。しかし、私どもは政府の見解を尋ねておる。政府はどう考えるのでありますか、検討したことはないかと聞いておる。一度も検討したことはないのですか。

野原覺

1961-05-12 第38回国会 参議院 本会議 第25号

次に、沖繩選出議員議席指定についてであります。沖繩施政権日本に返還することについては、たびたび論議の的となってきました。先般、沖繩立法院の代表が来日され、政府、政党に施政権返還運動の要請を行なっておられるようでありますが、この返還問題は、沖繩住民はもちろんのこと、日本国民にとっても重大な問題であります。

基政七

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