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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-07-31 第75回国会 衆議院 外務委員会 第29号

もちろん、この演説に対しましては、四十六年十一月十一日の沖繩返還協定特別委員会で、佐藤総理が、前向きにという点については若干補足説明をしておられます。しかし、いずれにせよ、こういうことを含めて韓国条項と言うというように世間には理解されておりますし、私もこれまで理解をしてまいりました。  

正森成二

1975-06-17 第75回国会 参議院 外務委員会 第14号

 どうも、なぜあれだけ話題になったのかと思っておりましたが、あるいはそういう御解釈のゆえであるとおっしゃれば、ははあと思いますが、その点はしかし、総理大臣がこの後に国会で何度か、ただいま星野委員の御設定になりましたようなときに、いわゆる事前協議について特段の配慮をするという意味ではない、これは国益に照らして、日本の安全に照らして、ノーと言う場合もイエスと言う場合もあるということは、その後に沖繩返還協定特別委員会

宮澤喜一

1975-06-09 第75回国会 衆議院 予算委員会 第23号

宮澤国務大臣 先ほど申し上げました、佐藤、当時の総理大臣でございますが、その言明は幾つか例がございますようですが、はっきりしております一つ二つを申し上げますと、昭和四十六年の十一月、衆議院沖繩返還協定特別委員会におきまして、一つ曽祢益議員に対し、一つ不破哲三議員に対してなされておるものでございます。

宮澤喜一

1974-05-22 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

また、統一見解としてモニター制度をやるということになったようだが、その点はどうかというような質問に対して、これは六十七沖繩返還協定特別委員会における議事録でもいろいろ廣瀬郵政大臣答弁をしております。最も重要なことは、すでにあなたさまもよく御承知のように、電波法の第五条第一項の規定によれば「左の各号の一に該当する者には、無線局の免許を与えない。」与えてはならないという禁止規定がございます。

土橋一吉

1972-04-17 第68回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会連合審査会 第1号

櫻内委員長に私は沖繩返還協定特別委員会で、まさか強行採決をやるまいと思ったところが、さっき御質問なさった青木さん、あなたのみごとなる連係プレーでここにいる二人ともみごとにだまされた。  外務大臣、あなたに私は昨年の十二月七日に三億二千万ドルの問題で質問をいたしました。

大出俊

1972-04-13 第68回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会地方行政委員会法務委員会連合審査会 第1号

そこで、じゃ外務大臣にお尋ねをいたしたいと思いまするけれども、あなたは沖繩返還協定特別委員会等におきまして次のように答弁をしておられるわけであります。三億一千六百万ドルという数字が出たことも、記録もメモもない。十二月十三日答弁であります。私は会議録の詳細をあらためて検討してみました。

中谷鉄也

1972-04-03 第68回国会 衆議院 予算委員会 第22号

その一番大事な問題の一つは、沖繩返還協定特別委員会あるいは沖繩北方特別委員会等において行なわれた核撤去あるいは毒ガスの撤去の問題でありまして、これについて想起していただきたいことがある。  これは、あのときの審議において、日本政府はみずからの責任と信頼をかけて、アメリカ政府を信頼してもらいたいと述べられた。特に総理は何回もそれを述べられた。

渡部一郎

1972-04-03 第68回国会 衆議院 予算委員会 第22号

したがって私は、このような私情を認めざるを得なかったということに対して、正直に、ニクソン大統領あるいはその縁辺の人々を考慮せざるを得なかったぐらいのことを、この当委員会あるいは沖繩返還協定特別委員会、沖繩北方領土特別委員会等において表示されることは、一向に不可能ではなかったと思うのであります。  

渡部一郎

1972-03-24 第68回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

東中分科員 あなたは、昨年の十二月十四日の沖繩返還協定特別委員会ではっきりとこう言っていますね。「なお、この取りきめの内容自身につきましては、外務、大蔵、官房長官、御三人の大臣方々には御報告してあります。もちろん、事務的に各省の連絡もついております。そういったことで、事務的に進めておることでありまして、格別閣議に御報告するような案件ではないというふうに考えております。」

東中光雄

1971-12-23 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

しかるに、過日衆議院では、沖繩返還協定特別委員会と本会議におきまして二度までも強行採決という暴挙が行なわれたことは、きわめて遺憾にたえないところであるばかりか、そのような衆議院かかわりを持つ日本国民の一人として、たいへん恥ずかしい思いさえするものであります。

芳沢弘明

1971-12-23 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

特別委員会委員十名並びに沖繩返還協定特別委員会委員十名からなる二十名の議員団は、沖繩返還協定特別委員会安井委員長団長とし、本特別委員会松井理事を副団長といたしまして、沖繩返還協定並びに沖繩の復帰に伴う関係国内七議案の審査に資するため、十二月二十日から二日間の日程をもって参議院から沖繩に派遣されました。なお、稲嶺、喜屋武両議員現地参加をされました。  

松井誠

1971-12-22 第67回国会 参議院 本会議 第15号

去る十二月二十日本院において行なわれました沖繩返還協定特別委員会公聴会において、一般公募に応じた人たちの中から選ばれた上原成信という公述人発言を聞きまして、反対、賛成の他の学者や有名人の発言公述よりも強いショックを受けたのであります。上原さんは沖繩出身者であり、東京の片すみで細々と生活を営んでいる、市井のちりにまみれた一平凡人であります。彼は、こう言いました。  

西村関一

1971-12-22 第67回国会 参議院 本会議 第15号

安井謙君 ただいま議題となりました琉球諸島及び大東諸島に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件につきまして、沖繩返還協定特別委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  この協定は、昭和四十四年十一月の日米首脳会談の合意に基づき両国政府間で交渉を続けた結果、本年六月十七日に署名されるに至ったものであります。  

安井謙

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

沖繩返還協定特別委員会における本案件審議の上に多大の参考となりました。またこの会議を開くにあたり、種々御配慮をいただきました県当局並びに関係各位に対して重ねて御礼を申し上げます。傍聴人方々には、議事進行に御協力をいただきまして、まことにありがとうございました。これにて会議を終了いたします。   

米田正文

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

沖繩返還協定特別委員会における本案件審査の上に、多大の参考となりましたことを重ねてお礼を申し上げます。  午前の会議はこの程度とし、午後二時から再開することとし、引き続き残りの公述人の御意見の御開陳及び公述人に対する質疑を行ないます。これにて休憩いたします。   〔午後一時十三分休憩〕   〔午後二時二分開会〕

米田正文

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

委員長安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会を開会いたします。  委員異動について報告いたします。  去る十二月十七日野末和彦君が委員を辞任され、その補欠として青島幸男君が選任され、同月二十日柴田利右エ門君が委員を辞任され、その補欠として木島則夫君が選任されました。  次いで昨二十一日青島幸男君、木島則夫君が委員を辞任され、その補欠として山田勇君、中村利次君が選任されました。  

安井謙

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号

それから、これは余談になりますけれども、さきの衆議院沖繩返還協定特別委員会というところで、ああいったような、可決と言うんですか、騒然とした中で可決されまして、そのテレビフィルムがわれわれの目に入ったわけですけれども、非常にふんまんやるかたないわけですね。

金城幸俊

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会公聴会 第1号

委員長安井謙君) ただいまから沖繩返還協定特別委員会公聴会を開会いたします。  本日は、琉球諸島及び大東諸島に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定締結について承認を求めるの件につきまして、午前四名、午後六名の公述人方々から御意見を伺います。  この際、公述人方々一言あいさつを申し上げます。  本日は御多忙中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。

安井謙

1971-12-16 第67回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

すなわち、    申し入れ   十一月十七日沖繩返還協定特別委員会に執務した速記担任者岩崎繁佐藤保両名は、次のごとき公務執行妨害をこうむった。   すなわち、午後三時十五分ごろ、佐藤保は、速記中の原本の一部を議員に奪取され、あまつさえ速記台上に上った議員の靴が数度顔面に当たる等の妨害を受けた。   なおその後、多数の議員に取り囲まれ、その場において速記原稿の読み返し等を要求された。   

田澤吉郎

1971-12-15 第67回国会 参議院 本会議 第13号

衆議院沖繩返還協定特別委員会において不当不法にも強行採決された十一月十七日、琉球政府屋良主席は、沖繩問題の重大な段階において、将来の歴史に悔いを残さないため、また歴史証言者として、沖繩県民の要求や考え方をここに集約し、県民を代表し、あえて建議をするとして、建議書を携行、上京したのであります。屋良主席上京日程は、政府・自民党は知っていたはずです。

川村清一

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