1975-07-02 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第22号
第二五二号) 六 国鉄在来線の整備強化に関する請願(鈴 木善幸君紹介)(第三七七号) 七 国鉄車両のし尿処理設備改良に関する請 願(下平正一君紹介)(第九三七号) 八 国鉄篠ノ井線の複線化促進に関する請願 (下平正一君紹介)(第九三八号) 九 鹿児島空港を拠点とする国際航空路の維 持拡大に関する請願(山中貞則君紹介) (第九九七号) 一〇 沖繩航路運賃同盟
第二五二号) 六 国鉄在来線の整備強化に関する請願(鈴 木善幸君紹介)(第三七七号) 七 国鉄車両のし尿処理設備改良に関する請 願(下平正一君紹介)(第九三七号) 八 国鉄篠ノ井線の複線化促進に関する請願 (下平正一君紹介)(第九三八号) 九 鹿児島空港を拠点とする国際航空路の維 持拡大に関する請願(山中貞則君紹介) (第九九七号) 一〇 沖繩航路運賃同盟
石田幸四郎君 ————————————— 二月二十六日 国鉄車両のし尿処理設備改良に関する請願(下 平正一君紹介)(第九三七号) 国鉄篠ノ井線の複線化促進に関する請願(下平 正一君紹介)(第九三八号) 北陸本線能生駅の貨物取扱存続に関する請願( 高鳥修君紹介)(第九六二号) 鹿児島空港を拠点とする国際航空路の維持拡大 に関する請願(山中貞則君紹介)(第九九七 号) 沖繩航路運賃同盟
その閣議決定は、「復帰後一定期間、沖繩航路運賃同盟および先島航路運賃同盟の本土および沖繩船社による現行輸送秩序を極力尊重し、安定した輸送力の確保を図るものとする。」という決定がなされたわけでございます。
ただ、先生からただいま御指摘がありましたように、沖繩ですとか、あるいは北海道ですとか、定期船が数社、あるいは多いところで沖繩の場合は九社でございますが、そういうふうに走っておりますところは、同盟といいますか、協定を結びまして、沖繩の場合ですと沖繩航路運賃同盟という協定を結んで、その場合の協定運賃を届け出る。
そこで、運輸省にお聞きしますが、先ほど答弁がありましたように、沖繩航路運賃同盟といったものができている。すなわち運賃カルテルを結んでおるわけです。最近では四十八年七月一日に改定されて、トン当たり三千三十円というふうになっておると思うのですが、その点は間違いありませんか。
○瀬野委員 運輸省にさらにお尋ねしますけれども、この沖繩航路運賃同盟で、いわゆる運賃カルテルを結ぶということに対しては運輸省としてもいろいろと行政指導をしておられると思いますけれども、結局は、この運賃協定の結果を運輸省には届け出るというふうになっておるわけで、届け出を聞いて、それで認めるというふうなことなのか、おそらくそうではないかと思いますが、その点明らかにお答えいただきたいと思うのです。
これは、御承知のように、沖繩航路運賃同盟というのがございまして、そこに九社加盟しておりまして、昨年度の実績を見ましても、往航が千七百三十九航路、二百三十三万一千トンに及ぶところの物資が輸送されております。
これは、御承知のように、沖繩航路運賃同盟というのがございまして、そこに九社加盟しておりまして、昨年度の実績を見ましても、往航が千七百三十九航路、二百三十三万一千トンに及ぶところの物資が輸送されております。
ちょっと短い文章ですから読んでみますと、「沖繩関係貨物航路については、復帰後一定期間、沖繩航路運賃同盟および先島航路運賃同盟の本土および沖繩船社による現行輸送秩序を極力尊重し、安定した輸送力の確保を図るものとする。」こういうふうにはっきりなっておりますから、閣議決定に基づいてやる行政指導でありますから、強烈に展開してもらってけっこうであると思っております。
すなわち、お尋ねしたい第一点は、日本内航海運組合総連合会と沖繩航路運賃同盟並びに先島航路運賃同盟は、両同盟を中心とした輸送秩序の維持をはかるために話し合いをしたい、あるいはしている、今後も続けていくであろうというようなことがいわれておるわけでありますけれども、沖繩が復帰した暁も、この日本内航海運組合総連合会へ沖繩航路運賃同盟や先島航路運賃同盟は加入しないのかどうなのか、相変わらず全国組織である日本内航海運組合総連合会