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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-09 第96回国会 衆議院 法務委員会 第12号

いま内航船の場合は云々、旅客の場合は全然制限の枠を取っ払ってということをおっしゃったのですが、内航船の場合でも、たとえば沖繩航路それから瀬戸内海航路太平洋沿岸フェリーというのがありますね。ああいうのが外航船とぶつかった場合はだめですね。その外航船がこの条約に加盟している国の船だということになれば、この責任制限にひっかかってくるのじゃないですか。

安藤巖

1982-04-09 第96回国会 衆議院 法務委員会 第12号

私が言っているのはそうではなくて、ほかの外航船外国の船とぶつかったというような場合、これは沖繩航路だとか太平洋沿岸フェリーだとか、あるいは瀬戸内海だって外国の船が入ってくるのですから大いにあり得ることだと思うのです。そういう場合はやはり責任限度額に抑えられてしまうんじゃないですかと言っているのです。

安藤巖

1981-11-12 第95回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

ドルの時代は沖繩航路というのはステーキも出たものだよ。沖繩路線というのは絶対に赤字路線じゃないですよ。いまでもドル箱です。南西さんだって実際赤字じゃないと私は思う。だからこういう経営実態というものを、あなたは顧客に対するサービスの問題等を含めて運輸行政運賃問題をやらぬと困る。  

上原康助

1976-05-21 第77回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

問題点といたしましていろいろあるわけでございますけれども、よく会社から御要望がございますのは、いまの荷物運賃割賦制度、これは現在全国一律には七、三の割合で、国鉄七、会社が三の割りでございますけれども、沖繩航路だけは航路の距離の関係特殊性がございますので、実は昨年の七月から六、四にいたしておるわけでございますが、これをさらに会社側割賦率をふやしてくれというような御要望があるわけでございます。

須田寛

1975-07-04 第75回国会 参議院 運輸委員会 第13号

(第三一四三号)(第  三四四一号)(第三六一四号)(第三六二一  号)(第三六六一号)(第三六六五号)(第三  六八三号)(第三七四三号)(第三八四一号)  (第四九三六号) ○個人タクシー事業免許三箇年ごと更新制度廃  止に関する請願(第二一五二号) ○長野県内気象業務整備拡充に関する請願(第  二四八四号)(第三三〇〇号) ○離島航路運賃のすえ置き等に関する請願(第二  七五七号) ○沖繩航路

会議録情報

1975-07-02 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

第二五二号)   六 国鉄在来線整備強化に関する請願(鈴     木善幸紹介)(第三七七号)   七 国鉄車両し尿処理設備改良に関する請     願(下平正一紹介)(第九三七号)   八 国鉄篠ノ井線複線化促進に関する請願     (下平正一紹介)(第九三八号)   九 鹿児島空港拠点とする国際航空路の維     持拡大に関する請願山中貞則紹介)     (第九九七号)  一〇 沖繩航路運賃同盟

会議録情報

1975-02-28 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

     石田幸四郎君     ————————————— 二月二十六日  国鉄車両し尿処理設備改良に関する請願(下  平正一紹介)(第九三七号)  国鉄篠ノ井線複線化促進に関する請願下平  正一紹介)(第九三八号)  北陸本線能生駅の貨物取扱存続に関する請願(  高鳥修紹介)(第九六二号)  鹿児島空港拠点とする国際航空路維持拡大  に関する請願山中貞則紹介)(第九九七  号)  沖繩航路運賃同盟

会議録情報

1975-02-21 第75回国会 衆議院 建設委員会 第4号

ところがそれ以上になりますと住民の負担の問題との関係で上げられないということで、暫定的にそういう形になったわけでございますが、奄美沖繩航路について国の助成策を考えないかということでございますが、われわれ現在やっておりますのは、いわゆる船舶整備公団との共有に基づきまして、共有方式という形で、船舶の建造について十分な共有制度という形で行政を進めております。

熊木藤吉

1975-02-21 第75回国会 衆議院 建設委員会 第4号

そこに、ちょっと読んでみますと、「本土奄美沖繩航路基幹的港湾は一万トン級船舶、その他の主要定期船寄港港湾は、五千トン級船舶の寄港可能となるるよう港湾施設整備を図る。」こういうふうになっておる。これは基幹的港湾というのはどこで、それから主要定期船寄港港湾というのはどこを指すわけですか、運輸省

浦井洋

1974-10-22 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

最初、四十七年度につきましては、沖繩航路につきまして二千七百万の補助をいたしております。それから四十八年度につきましては八千三百万、それから四十九年度、これは今後詳細をチェックしまして交付する形になりますので未定でございますけれども、予算的には一億六千六百万。現在五十年度予算として要求しておりますのは二億六千九百万になっております。

熊木藤吉

1974-10-22 第73回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

しかも、それは沖繩航路配船調整規程認可を受けてやっておるわけですね。ですから、競争条件が全くないのでしょう。配船する場合も、あなたのところは、ここではほかが就航しているからいかぬという規程で、しかも四社ぐらい行っているところは、運賃同盟で価格がもう硬直しているわけだから、そういうところでがんじがらめにされてしまったら、それはどうにもならぬですよ。これはおかしいと思われるでしょう。

松浦利尚

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

ただ、先生からただいま御指摘がありましたように、沖繩ですとか、あるいは北海道ですとか、定期船が数社、あるいは多いところで沖繩の場合は九社でございますが、そういうふうに走っておりますところは、同盟といいますか、協定を結びまして、沖繩の場合ですと沖繩航路運賃同盟という協定を結んで、その場合の協定運賃を届け出る。

阿部雅昭

1974-05-15 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第39号

瀬野委員 運輸省にさらにお尋ねしますけれども、この沖繩航路運賃同盟で、いわゆる運賃カルテルを結ぶということに対しては運輸省としてもいろいろと行政指導をしておられると思いますけれども、結局は、この運賃協定の結果を運輸省には届け出るというふうになっておるわけで、届け出を聞いて、それで認めるというふうなことなのか、おそらくそうではないかと思いますが、その点明らかにお答えいただきたいと思うのです。

瀬野栄次郎

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

これは、御承知のように、沖繩航路運賃同盟というのがございまして、そこに九社加盟しておりまして、昨年度の実績を見ましても、往航が千七百三十九航路、二百三十三万一千トンに及ぶところの物資が輸送されております。

松本忠助

1973-12-15 第72回国会 衆議院 商工委員会物価問題等に関する特別委員会地方行政委員会外務委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会科学技術振興対策特別委員会石炭対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

これは、御承知のように、沖繩航路運賃同盟というのがございまして、そこに九社加盟しておりまして、昨年度の実績を見ましても、往航が千七百三十九航路、二百三十三万一千トンに及ぶところの物資が輸送されております。

松本忠助

1973-09-21 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

さらに需要度の面からいっても、いまの沖繩航路というのは、私は本土国内線と比べても需要度は高いほうだと見ているのですね。あれだけの観光客なり関係者沖繩へ行き来をしておられる。そういう面からしても、もう少し沖繩のこの航空運賃の問題については再検討する必要が私はあるんじゃないかという気がするわけですよ。いまたとえば大阪−東京間は確かに十三円七十七銭ですよね、一キロ。

上原康助

1973-09-21 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第13号

上原委員 いま、南西航空から出された運賃値上げ申請についての概要の説明があったわけですが、同時に、中身に入る前にもう少し、いわゆる沖繩航路、国内航路になってからの沖繩航空運賃について、本土国内線と比較をして妥当な料金だと運輸省は見ておられるのかですね。そこら辺についても見解を賜わりたいと思います。

上原康助

1973-06-15 第71回国会 衆議院 商工委員会 第30号

したがいまして、この沖繩航路につきましては、今後とも現在運航の実績を持っております民間事業者を育成いたしまして、必要輸送力の確保に当たるのが最も妥当な方法ではないか、かように考えられるところでございまして、この区間に国鉄連絡船を就航させることにつきましては、国鉄のほうで現在の段階ではそのような計画を持っていない、かような状況でございます。  

服部経治

1973-05-09 第71回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

沖繩航路につきましても、これは本土業者と全く同一の基準で建造できるように、いま申し上げましたような線で今後指導を行ないたいと、こう考えておるわけでございます。なお、御指摘のございました適正船腹量策定につきましては、鋭意ただいま準備を進めておりまして、なるべく早急に実態に即した今後五ヵ年間のあるべき船腹量について、早急に策定をしたい、かように考えます。

見角修二

1973-04-18 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

國場委員 そこで、政府の姿勢というのがはっきりと業者に対して通ずることなくしてでは、企業側としましてもやはり基本的ないまの競合であって、企業競合というのはむだの設備投資をするし、これは会社のみならず国家も損失を受けるわけでございますので、秩序あるところの本土沖繩航路に対しましてはひとつ行政指導をしていただきたい、これをお願いするわけでございます。  

國場幸昌

1973-04-18 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

國場委員 二つ以上の企業競合しておる沖繩航路に対しては補助できないという規定、要綱によってそれがなされておるということでございますが、私は、二つ以上ということに対して政府としましては行政指導というのが、それではいま復帰後一年になるわけでございますが、いかような行政指導をなしておられるか、その点に対してお伺いいたします。

國場幸昌

1973-04-02 第71回国会 参議院 予算委員会 第15号

それから、荷物の積み残しの問題でございますけれども、これは先生十分御存じだと思いますが、関西汽船が黒潮丸以下三隻の船で奄美経由沖繩航路をやっております。そのうちの一番小さた浮島丸を他の航路に転用する計画がございまして、三ヵ月ではございますけれども、その代船の補充がつくまでちょっとブランクがあります。

佐原亨

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