1980-09-04 第92回国会 衆議院 決算委員会 第2号
次に、中頭郡与那城村内の沖繩石油精製株式会社沖繩製油所において同所長、沖繩ターミナル株式会社沖繩基地所長、沖繩石油基地株式会社沖繩事業所長から、それぞれの事業概要について説明を聴取いたしました。 次に、海洋博覧会記念公園事務所において、所長から公園の事業概要について説明を聴取いたした後、公園内の各施設を視察いたしました。
次に、中頭郡与那城村内の沖繩石油精製株式会社沖繩製油所において同所長、沖繩ターミナル株式会社沖繩基地所長、沖繩石油基地株式会社沖繩事業所長から、それぞれの事業概要について説明を聴取いたしました。 次に、海洋博覧会記念公園事務所において、所長から公園の事業概要について説明を聴取いたした後、公園内の各施設を視察いたしました。
沖繩石油基地株式会社、沖繩ターミナル、南西石油、日本石油精製、沖繩石油精製、たしか五つあると思いますが、それぞれ現在の備蓄量は幾らで、目下計画されているのがどのくらいで、将来計画はどうなるのか、そして締めてどのくらいになるのか、お答えいただきたいと思うのです。
各社別と申しますか、各基地別に数字を追って申し上げますと、現時点におきます備蓄タンクの容量ベースで申し上げますと、沖繩ターミナルが百十四万五千、沖繩石油精製が四万八千、南西石油が五十六万五千、日本石油精製が十四万一千、現時点と申し上げましたのは、五十四年三月末でございます。以上、トータルしますと百八十九万九千になります。
○森清説明員 計画か具体化されておりまして、消防法等の申請が具体的に出ておりますのは、先ほどの沖繩石油精製の三十九万八千だけでございます。
沖繩石油精製でございますが、原油タンク四万八千キロリッター、製品、半製品が六十六万一千キロリッター。南西石油につきましては、原油タンク五十五万五千キロリッター、製品、半製品が三十四万五千キロリッター。日本石油精製につきましては、原油タンク十四万四千キロリッター、製品、半製品につきましては十四万三千キロリッター。これが既存のものでございます。
そのほか、沖繩県なりあるいは沖繩石油精製あるいは沖繩ターミナルあるいは沖繩石油基地、与那城村等の五者共同で環境調査というようなことも何かやるというように県の方から聞いておりますので、その面について何か特に技術的な面でお手伝いすることがあれば、環境庁としては十分その面のお手伝いなり指導等も、関係省とも連絡をとりながらやっていきたいということを申し上げたわけでございます。
――そこで、具体的な問題に入っていきたいのですが、まず沖繩には五つの石油会社がありますね、沖繩石油精製、日本石油精製、南西石油、沖繩ターミナル、沖繩石油基地、この五つの石油会社の原油備蓄高、既存の量ですね。それからタンク数、その他の製品の備蓄量、それぞれ幾らですか。
同時にまた、新しく沖繩ターミナルあるいは沖繩石油精製とか南西石油とかあるわけですけれども、増設の準備がなされておるようですけれども、こういう企業に対しても今後融資をされるのかどうか、お伺いをいたします。
ガルフと取引のある会社といたしましてはこのほかに鹿島石油、丸善石油、大協石油、沖繩石油精製等があることが判明をいたしましたので、これらにつきましても文書による照会を行いまして、いずれも回答がありましたので、目下総合的にそれを検討中でございます。
たとえば、だれでもこれは考えるわけですが、いまもお話があったけれども、沖繩にある石油会社ですね、沖繩石油精製株式会社とか南西石油会社あるいは東洋石油会社ですか、こういうふうな沖繩にある石油会社というのは、そもそもが主として米軍に供給するためにつくられた会社ですね。こういうものが、ただ一片のこういう通告があっただけで売らなくなるというようなことは常識的にも考えられないのです。
○東中委員 そのほか沖繩では、在日米軍ではなくて、フィリピン、タイ、グアム等の米軍にも沖繩石油精製株式会社が石油製品を送っているようですが、こういう日本の精製会社でつくった油類を、在日米軍でない米軍に供給しているのはどれくらいあるのですか。
それからあと東洋石油精製、これは二万八千バーレルパーデーでございまして、先ほど申しました沖繩石油精製が十万バーレルでございますので、これ以下の設備になっておるわけでございまして、いまちょっと数字は持ち合わしておりませんので、まことに申しわけありません。
それからガルフ関係につきましては、沖繩石油精製株式会社と沖繩ターミナル株式会社、両社とも旧ガルフでございますが、占用許可申請が出ておりまして、二社から出ておるということでございますが、まだ許可はされておりません。
それからさらに申しますと、たとえば沖繩の金武湾、ここは沖繩石油精製基地があるわけでありますが、石油の流出や悪臭などによりまして被害が続出しております。原油の流出について申しますと、タンカーの事故、送油パイプの故障などによりまして四十六年十月、四十七年一月、二月、三月と連続して起こっております。また悪臭は四十七年六月以来今日まで断続的に起こっておりまして、住民は吐きけ、頭痛等を訴えております。