1980-12-18 第93回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
ただし、これが今度は予算の執行という問題になりますと、これ民間の電話工事関係の方々へ委託するわけでございますけれども、やはり沖繩県下のそういう民間の方々の業界の育成、振興ということで、本土の方の方々へ委託するのではなくて、なるべく沖繩の民間の方々へ委託するという方針を公社もとっておられまして、いろんな沖繩県下における消化力と申しますか、こういうものが多少実行上はその後の問題として出てこようかと思いますけれども
ただし、これが今度は予算の執行という問題になりますと、これ民間の電話工事関係の方々へ委託するわけでございますけれども、やはり沖繩県下のそういう民間の方々の業界の育成、振興ということで、本土の方の方々へ委託するのではなくて、なるべく沖繩の民間の方々へ委託するという方針を公社もとっておられまして、いろんな沖繩県下における消化力と申しますか、こういうものが多少実行上はその後の問題として出てこようかと思いますけれども
それから、沖繩県下に県営の栽培センターが五十五年度から着工をいたしているわけでございますが、ここにおきましては、対象魚種としてビンナガマグロとか、ヒメジャコ、ハマフエフキダイ等を対象として取り上げておるわけでございます。私たち、五十六年には国営の栽培センターを設置をしたいと思っておりますが、そこでの対象としてはカンパチであるとか、ハマダイであるとか、マグロ等を考えておるわけでございます。
そういう意味では、沖繩県下における本土とは違った一つの姿が存在しているということは言えるかと存じます。 こういった失業者に対する対策としては、県内の雇用需要によって吸収されることが一番望ましいわけであります。そうでない場合には、さらに広域職業紹介によって本土にもという形になろうかと思います。
○三原国務大臣 沖繩県下におきまする交通方法の変更に伴って、今日までいろいろな施策を推進してまいったわけでございますが、いま御指摘の個人及び団体に対しまする有形無形の負担と申しまするか、あるいは損失というようなものもあわせてあろうと思うわけでございまするが、そういうものに対していまお尋ねであるわけでございます。
政府といたしましては、このような状況に対処し、沖繩の振興開発をさらに力強く推進していくため、昭和五十四年度予算において、振興開発事業費では現年度より二二・七%増、総体的な沖繩開発庁予算では二一・四%増の予算を計上するとともに、沖繩県下企業の発展に寄与すべく、沖繩振興開発金融公庫の機能をより一層高めるよう融資及び出資の増額に努めました。
沖繩問題の対策樹立に資するため、稲嶺一郎君、志村愛子君、丸谷金保君、伊江朝雄君、山崎昇君、二宮文造君、喜屋武眞榮君、それに私、岡田広の八名は、去る七月三日から六日までの四日間、沖繩県下を訪問し、現地の実情を調査してまいりました。
○説明員(小林実君) 沖繩県下における駐車場の状況でございますが、私どもにわかっておりますのは、現在の駐車場法によりまして、五百平米以上の駐車場——私どもは届け出駐車場と言っておりますが、これの設置状況でございます。五十二年度末では四千三百六十台分でございます。
ただ、昨年の例で申し上げますと、沖繩県下四万二千百二十三件という駐車違反の取り締まりをやっております。これは全体の取り締まりの三六・九%、約三七%になるわけです。
けれども、五十三年の四月末、先月末で締めてみますと大体一%ということでございまして、御指摘のように沖繩県下の他の市町村に比べまして立ちおくれを示していることは事実でございます。 この原因といたしましては、まず一つの前提として事業の立ち上がりが多少おくれていたということが考えられるわけですけれども、このほかに用地の取得が渋滞している。
特に、これから、沖繩県下の漁船が尖閣諸島周辺で揚げております漁獲量の約半分を占めておりますカツオの一本釣り、この漁期を迎えるわけですけれども、この安全が果たして保障されるだろうか。沖繩の各漁業協同組合はこういう問題について不安を持っているわけですが、この不安を解消するにはどうするか、安全操業のためにどのような手だてを講ずるかという問題についての見解を聞きたいと思います。
○美野輪政府委員 積み残された分につきましては、これらの交通方法変更に伴いまして当然に必要となるあるいは危険を増すというような個所でないと私ども判断しておりますけれども、しかしながら現在の沖繩県下の道路事情というものは、先生御承知のとおり非常にレベルアップか必要な状況にあるわけでございまして、私どもといたしましては、それら積み残しました食い違い分につきましては、一般道路の改良事業の中で必要個所はこれを
沖繩問題の対策樹立に資するため、岡田広委員長、志村愛子理事、堀江正夫委員と私の四名は、去る九月五日から八日までの四日間、沖繩県下を訪問し、現地の実情を調査してまいりました。
以上沖繩県における交通安全対策の概要を報告いたしましたが、次に当面の緊急課題であります沖繩県下における交通方法の変更問題について簡単に御報告をいたします。 御承知のとおり、沖繩県の交通方法は、現在本土と異なり、歩行者左側通行、車両右側通行が実施されております。
検査院では、近いうちに沖繩県下の国有財産に対しまして、実地検査を行われるということを聞いておりますけれども、その予定があるかどうか、まずお伺いしたいと思います。
○春田委員 その実地調査には沖繩県下所在の国有林野等も含むと思いますけれども、特に今国会で問題になりました読谷飛行場等の、現在まで国有地扱いになっているものを含むかどうか、この点をお伺いしたいと思います。
戦後、沖繩は特殊な施政権下に置かれましたし、今度は復帰しているわけですが、戦前、戦時中の沖繩県下のそういう農業団体の、いわゆる債権債務といいますか、これが現在の農業団体にどのような形で継承されているのか、あるいはそれについて何らかの法的な措置がされているのかどうか。その点、御存じの範囲で結構ですから、お伺いをしたいと思います。
○説明員(坂井溢郎君) 沖繩県下の漁港の整備につきまして、六十三港指定した漁港に関し、すべてこれは調査済みでございまして、そのうち県が調査の結果、当面整備を必要とする漁港として御要望されましたものにつきまして、第六次漁港整備計画でこれを実施するように修築事業、改修事業もしくは局部改良事業によりその整備を図るように措置しております。
沖繩問題の対策樹立に資するため、稲嶺一郎委員長、片山甚市委員、小笠原貞子委員と私の四名は、去る八月九日から十二日までの四日間、沖繩県下を訪問し、現地の実情を調査してまいりました。 なお、この調査には、全日程にわたって喜屋武眞榮委員が現地で参加いたしました。
沖繩問題の対策樹立に資するため、古賀雷四郎委員長、稲嶺一郎、相沢武彦両理事、戸叶武、小笠原貞子、柄谷道一の各委員と私の七名は、去る一月十日から十三日までの四日間、沖繩県下を訪問し、現地の実情を調査してまいりました。
沖繩県下における離島の現状及び振興開発計画の実施状況等の実情調査のため、一月の自然休会中に沖繩県へ委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そして、そのパイナップルでございますけれども、農業をやっている、パイナップルをつくった人たちに青果代未払いが続出していて、その未払い総額が沖繩県下全体で十億六千六百万円、これではパイナップルをやっていらっしゃる農業の人たちの日々の生活、耐えていくことさえもできなくなるところへ追い詰められているのではないかと思います。