1971-09-29 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第5号
以下、派遣議員団が、沖繩滞在中、星立法院議長、屋良琉球政府行政主席をはじめ沖繩各界の代表と懇談し、各地を視察した結果について所見を述べたいと存じます。
以下、派遣議員団が、沖繩滞在中、星立法院議長、屋良琉球政府行政主席をはじめ沖繩各界の代表と懇談し、各地を視察した結果について所見を述べたいと存じます。
以下、派遣議員団が沖繩滞在中、フィアリー民政官、屋良琉球政府行政主席、星立法院議長、平田高裁首席判事をはじめ、沖繩各界の代表と懇談し、各地を視察した結果について所見を申し述べたいと思います。 第一は、施政権返還協定交渉関係についてであります。 沖繩県民は、この協定調印の影響は、県民みずからの将来にかかわる重大問題として深い関心を示しております。
以下、派遣議員団が、沖繩滞在中ランパート高等弁務官、屋良琉球政府行政主席、星立法院議長、平田高等裁判所首席判事をはじめ沖繩各界の代表と懇談し、各地を視察した結果についての所見を申し述べたいと思います。 一、復帰準備について。
すなわち、米民政府在京機関の権限を拡大し、同機関限りで許可し得る範囲を広げて、入域許可に要する時間を短縮したこと、沖繩を経由して海外旅行をする通過旅行者のために、七十二時間以内の沖繩滞在は、在京機関限りでほとんど許可できるようにしたこと、入域許可申請書様式の簡素化、入域許可書の有効期間の延長、日本政府職員に対する数次往復入域許可証の発給その他の改善措置がとられたことでございます。