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99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-05-12 第80回国会 衆議院 決算委員会 第21号

伊江島のような小島に大飛行場を造るかと思えば、沖繩島には至る所、多数の飛行場を建設する。」「ただ無闇に飛行場を多く造ればよいといった、がむしゃらな考えが」当時あったということと、その飛行場をつくる際に、「使用器材円匙十字鍬に類する原始的なもので、人力主体とならざるを得ない。そこで勢い、島民を大々的に動員した。その数は徳之島約二千、沖繩約二万五千、宮古約五千、石垣約三千に達した。

玉城栄一

1974-11-18 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第3号

現況でこういう事態が起きているのは、沖繩島民の怠慢でもなければ、沖繩島における現象だけではないと申し上げておきます。こういう生産事情でサトウキビがつくられておる。生産量はかなりある。それを先進国と称するものが安くたたいて買ったわけですね。砂糖というものは、自由市場で多少余剰傾向もある。

美濃政市

1974-05-14 第72回国会 参議院 逓信委員会 第10号

しかしながら米国との関係におきましては、沖繩返還協定第八条に「協定効力発生の日から二年後に沖繩島におけるVOAの将来の運営について協議に入る。」という規定がございまして、正式な意味の交渉というものはこの規定に従わざるを得ないわけでございますが、非公式にはかねて米側にこういうふうな日本側の希望というものは伝えてきたわけでございます。

大河原良雄

1974-05-08 第72回国会 衆議院 外務委員会 第23号

あの返還協定の第八条には「日本国政府は、アメリカ合衆国政府が、両政府の間に締結される取極に従い、この協定効力発生の日から五年の期間にわたり、沖繩島におけるヴォイス・オブ・アメリカ中継局運営を継続することに同意する。両政府は、この協定効力発生の日から二年後に沖繩島におけるヴォイス・オブ・アメリカの将来の運営について協議に入る。」こうなっていますね。

土井たか子

1973-11-09 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

私はもう一言つけ加えておきますが、たとえばそういう中で本土に出かせぎに来ておる、沖繩島には家族が残っておる、おばあさん、奥さんが残っておる。これらの条件を見て、あの島へ残って主人が不在でさびしい家庭というものは、ほんとうに復帰してよかったのか悪かったのかと疑問を持っておると思うのです。これは大きな疑問だと思うのです。

美濃政市

1973-06-06 第71回国会 衆議院 外務委員会 第20号

これに対する了解については、「五年の期間の後その代替施設が完成するまでの間沖繩島においてヴォイス・オヴ・アメリカ運営を継続する必要性に対し、十分な認識を払う用意がある。」というような了解が取りかわされておりますが、もともとこの場合には、ボイス・オブ・アメリカというのはずっと続くんだということが頭にあったと思うのですね。とりあえず五年間ということを返還協定で問題がございましたから協定なさった。

永末英一

1973-06-06 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

その了解覚書で「ヴォイス・オヴ・アメリカ日本国外への移転の場合において、予見されない事情により、代替施設が同条にいう五年の期間内に完成されないことが明らかとなったときは、日本国政府は、その五年の期間の後その代替施設が完成するまでの間沖繩島においてヴォイス・オヴ・アメリカ運営を継続する必要性に対し、十分な認識を払う用意がある。」こうなっておりますね。  

渡部一郎

1973-06-06 第71回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

私は、この報道については先ほど同僚議員が簡単に伺いましたからそれはけっこうでありますけれども、沖繩返還協定審議の際、われわれはずいぶんいやな思いをして審議をしたわけでありますが、このときに、返還協定の第八条でありますが、「日本国政府は、アメリカ合衆国政府が、両政府の間に締結される取極に従い、この協定効力発生の日から五年の期間にわたり、沖繩島におけるヴォイス・オヴ・アメリカ中継局運営を継続することに

渡部一郎

1972-05-24 第68回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号

で、結局大きく分けまして、沖繩島産品といいますか、沖繩産品、それから本土から移入をするもの、それと外国から輸入されるものと、こうなると思いますが、島産品につきましては、いまもいろいろお話が出ておりましたけれども、何といいましても、賃金が三百六十円というように、大体実質的に見合うような形になってまいると、公共料金なども大体まあそういうことに見合って引き上げが行なわれたというようなことでございますので

宮崎仁

1972-05-11 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

いま沖繩島産がちょっと異常な値上がりをしたというのは、復帰不安から——コストが高まったために高い値段をつけているのではなく、たとえば三百六十円賃金をすぐに払わなければならない、それにはどう対処していいのか、どういう、そのための融資というものがはたして調達がつくのかどうか、そういうことがわからない段階では、また本土政府もそういう政策を明確にまだいたしません段階で、そういう思惑、物価の高値ということを統計

砂田重民

1972-03-08 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

しかしながら、いま具体的な問題として、通貨交換の問題について日米間において何か話があるかということでございますが、私どもは、あくまでも立場として、法的に批准書交換が行なわれたから、その時点から沖繩島の地位に変化が来たのだという認識には立ちませんけれども、それとは離れまして、沖繩県民の間に、一刻も早く通貨交換が行なわれるということを要望するという気持ちのあることは十分承知しておりますので、そこで、

福田赳夫

1971-12-27 第67回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

御高承のとおり、沖繩における学童疎開は、昭和十九年七月七日、時の東条内閣緊急閣議をもって、沖繩島防衛戦略のための至上命令として決定され、その実施にあたっては疎開奨励方針態度として、「単なる避難若しくは退散にあらず、戦争完遂のための県内防衛態勢強化人的資源保護食糧事情調節を図る作戦措置」として、ほとんど強制的に指示され実施されたものである。

知念盛仁

1971-12-23 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

御高承のとおり、沖繩における学童疎開は、昭和十九年七月七日、時の東条内閣緊急閣議をもって、沖繩島防衛戦略のための至上命令として決定され、その実施にあたっては疎開奨励方針態度として、「単なる避難若しくは退散にあらず、戦争完遂のための県内防衛態勢強化人的資源保護食糧事情調節を図る作戦措置」として、ほとんど強制的に指示され実施されたものである。

知念盛仁

1971-12-23 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会 第1号

協定第八条に、「この協定効力発生の日から五年の期間にわたり、沖繩島におけるヴォイス・オヴ・アメリカ中継局運営を継続することに同意する。」、それで、あと、「二年後に沖繩島におけるヴォイス・オヴ・アメリカの将来の運営について協議に入る。」と、そこで、また交換公文があります。これはお読みになっておると思いますが、詳細に書いてあります。

福田赳夫

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

御高承のとおり、沖繩における学童疎開は、昭和十九年七月七日、時の東条内閣緊急閣議をもって、沖繩島防衛戦略のための至上命令として決定され、その実施にあたっては疎開奨励方針態度として、「単なる避難若しくは退散にあらず、戦争完遂のための県内防衛態勢強化人的資源保護食糧事情調節を図る作戦措置」として、ほとんど強制的に指示され実施されたものである。

知念盛仁

1971-12-22 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第8号

つまり、この協定におきましても、沖繩島米軍が駐留をいたします。しかしながら、米軍が駐留するその任務、これは本土と全く同じものであると。安全保障条約及びその関連取りきめの中に限定されるということで、これはもう非常に明瞭に規制を受けているわけであります。しからば、本土に駐留する米軍任務は何だと、こういいますれば、まず第一に日本防衛です。それから極東の安全と平和、こういうことであります。

福田赳夫

1971-12-11 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第12号

そういうことを踏んまえまして、先ほど総理大臣からお話がありましたように、サンクレメンテ会談におきましてもなお一そうのくふうをこらしてみたい、こういうふうに考えておりますが、いましからば沖繩島に核があるのかないのか、こういうことになりますと、正確にはアメリカは核のあるなしを言明しておりません。しかし、私が状況を総合判断いたしますると、核はあそこにある、こういうふうににらんでおるわけであります。

福田赳夫

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