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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-03-14 第61回国会 衆議院 外務委員会 第5号

における予算委員会の答弁以来、少なくとも総理大臣は、どういう理由があったか、そこは存じませんけれども、あるいは自民党の党内からも、沖繩に対する交渉基本的態度について、やはり本土並みということを入れるべきではないかという御意見もあったようですし、その間、アメリカの議員さん十三名が日本に来まして、相当やはり沖繩問題に対する日本国民のコンセンサスに耳を傾けざるを得なかったということ、さらにはまた、沖繩問題懇談会

曾禰益

1968-12-18 第60回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○永末委員 総理諮問機関である沖繩問題懇談会ですか、その中に基地に関するグループができて、その中のある委員が、戦略核兵器、これは何とか沖繩から撤去するようにできると思うが、戦術核兵器はあぶないだろう、あるいはこれを撤去せしめることはむずかしいだろうというような意見を述べた。このことが外にちゃんと発表されていますね。

永末英一

1968-03-27 第58回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣佐藤榮作君) ただいまのその部会専門部会ができましても、総会にかけて、そうして沖繩問題懇談会が一応取り上げる、その上に私のところへ持ってくる、かように私は承知しております。したがって、ただいま沖繩問題懇談会がそういう作業をしている、いろいろ検討している、これは、私の意を受けてそういう選考を始めたと、かように言われると、ややそこに開きがあるかと思います。

佐藤榮作

1968-03-26 第58回国会 参議院 予算委員会 第7号

しかし、B52について国会でもいろいろ論争のあったこと、質疑が展開されたこと、そういうことをやっぱり背景にして、ただいまのような沖繩問題懇談会が発言したのではないだろうか、かように想像するのであります。私は特にこれこれを見てください、そのような委嘱をしたわけではございません。

佐藤榮作

1968-03-26 第58回国会 参議院 予算委員会 第7号

さらに、沖繩問題懇談会としては、基地あり方等についても、できるだけ自分たち調査したい、こういう気持ちがございます。そのことは同時に、私の態度をきめる上にも役立つことでもあります。私は沖繩問題懇談会基地の現状を把握してもらうばかりではございません。私自身が把握しなければならぬと思っております。

佐藤榮作

1968-03-16 第58回国会 衆議院 予算委員会 第17号

これをわれわれは権利とか義務とかいうのではなくして、どうしても基地を有効に使用するためには、現地民の理解と協力が要る、沖繩人たちが不安に思っておるということは、これは注目しなければならぬということで、申し出もいたしますし、最近にまた、沖繩大浜沖繩問題懇談会会長が行かれる機会に、現地の事情をよく調べてきてもらいたい、政府が今後いろいろアメリカと協議する参考にもしたいということで、日本政府としては

三木武夫

1968-03-16 第58回国会 衆議院 予算委員会 第17号

これはもう全然見当のない話でありますし、これは沖繩問題懇談会そこでいろんな話も出ておりましょうから、もっとそれは会ってよく話ししないと、またこれこそ大事なことで、期待はずれになると、これはたいへんなでたらめを言ったとかいうようなことにもなりますし、これは政府としてもこの責任のある予算委員会を通じて国民に話をする、そういうものでございますから、十分検討して、確信のあるものをこちらが一つの案として持ったとしても

佐藤榮作

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

三木国務大臣 これは、沖繩問題懇談会というものは、オフィシャルの機関とも言えないわけですからね。いまのは……(川崎(寛)分科員総理諮問機関ですよ」と呼ぶ)オフィシャルというのが、法律によっておるような機関ではない。しかし、法律によるよらぬは別として、まあ公的な性格を帯びた面もありますわね。

三木武夫

1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これはアメリカ大使館からもだいぶ文句を言われたようですが、この沖繩問題懇談会というもの、この性格はどういう性格かということが一つです。これは、経費は政府が出すのですか。どうですか。  時間の関係がありますので、急いでやっていきますからね。  それから、その不安の状況を調査するということに対して、アメリカ大使館から何らかの申し入れがあったかどうか。まずそれだけをお尋ねします。

川崎寛治

1968-02-29 第58回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ただいま言われますが、昨年来、私がジョンソン大統領のところに出かける前に沖繩問題懇談会を設けて、そして各部会で全部検討したのであります。これは円をドルに切りかえたときにはいろいろ問題ございました。しかしながら今度ドルを円にするほうは比較的に問題が少ないのであります。でありますから、これはもう見通しさえ立てばただいまのようなことが直ちにできる。

佐藤正二

1967-07-31 第56回国会 参議院 本会議 第3号

第六に、政府においては、総理府諮問機関である沖繩問題懇談会を強化し、総理米国訪問までに成案を得ようとしているようであります。日米会談重要議題たる沖繩返還の問題についての現在時点における日米双方交渉経緯並びに今後の見通しについて、総理の説明を求めたいのであります。  最後に、災害対策についてお伺いします。  

二宮文造

1967-07-14 第55回国会 参議院 予算委員会 第21号

次は、現在の沖繩問題懇談会から一応答申が出されたあと、これを発展的に解消して、新たに審議会をつくる、こういうことのようでありますが、審議会構成組織等は一応どういうものになるのか、この機会にひとつ承らしていただきたいと思います。これは外務大臣が先日はっきり審議会をつくると私に外務委員会で答えているわけですから、内容をひとつお知らせいただきたい。

羽生三七

1967-07-14 第55回国会 参議院 予算委員会 第21号

ただいま総理府沖繩問題懇談会これがいわゆる教育権分離の問題で大体月末ごろに答申が出ます。その答申を待って、総称長官と私相談いたしまして、今度は内閣沖繩問題審議会を置く、こういう手はずになっております。ただし、まだ沖繩問題懇談会も解消しない今日でございますから、その構成内容については今後きめることになっております。

木村俊夫

1967-07-12 第55回国会 衆議院 外務委員会 第17号

この問題についてはいま沖繩問題懇談会これをいままで総理府総務長官関係大浜君のがございましたが、今度は総理の手元でその問題について取り組もう、こういう考え方でございますので、この返還問題、これは分離返還をも含めて結論を出すようにいたすつもりでございます。  そこで、いま三つとか二つとかそういうお話でございますが、私どもがいまとっておるのは全面返還という考え方でそのことを取り組んでおります。

佐藤榮作

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