2009-06-19 第171回国会 衆議院 外務委員会 第17号
先般、二〇一〇年のAPEC電気通信・情報産業大臣会合の沖縄開催が決定いたしました。こうした沖縄での国際会議の開催、自治体や各種団体が行っておられる国際交流活動等の支援等もより積極的に行ってまいりたいと思います。
先般、二〇一〇年のAPEC電気通信・情報産業大臣会合の沖縄開催が決定いたしました。こうした沖縄での国際会議の開催、自治体や各種団体が行っておられる国際交流活動等の支援等もより積極的に行ってまいりたいと思います。
○国務大臣(佐藤勉君) 先生おっしゃられましたように、平成十二年の七月に九州・沖縄サミットを契機といたしまして、国際会議等各種会議の沖縄開催を推進をさせていただいておるところでございます。
今回のこのIDB年次総会の沖縄開催の意義と、年次総会で谷垣財務大臣が中南米諸国に向けて発表されるそのメッセージについてお伺いしたいと思います。
この会議は、金融業務特別地区、つまり金融特区の活性化と金融ビジネスの可能性を探ることを目的としておりまして、四月に名護市で、証券化事業促進法人、それから沖縄金融特区研究所のその設立が、さらにプライベートバンキングセミナーの沖縄開催が発表されるなど、着実な前進を見せています。
国際会議などの各種会議の沖縄開催の推進ということですけれども、これは御承知だと思いますけれども、平成十二年六月の閣議了解に基づいて各省庁の連絡会議を設けているところでありまして、各省庁で綿密に連携をして、そして政府全体で進めていきたい、かように思っているところでございます。
○細田国務大臣 先ほど白保議員おっしゃいましたように、沖縄サミット、大成功のうちに終了し、そのときに閣議了解を行いまして、各省が緊密な連携をして、国際会議、各種会議の沖縄開催の推進に努めようということでやってきておるわけでございますが、非常に不幸なことに、九・一一ということが起こりまして、国際的な観光客等が非常に落ち込むというようなこともございました。
まず、観光の振興が出ておりますが、国際観光振興会が海外で沖縄を宣伝するとかあるいは国際会議の沖縄開催関係情報を沖縄県に提供するとかいうようなことがあるのですけれども、こういうことに、沖縄にだけ国が関与するということが必要なのかと疑問を感じます。共通乗車船券という話も実効性には疑問があります。さらに、空港内に免税売店を認める、これも実効性には疑問があります。
○東門委員 その観光振興地域制度を初め、最近ではサミットの沖縄開催がありましたし、あるいは特別自由貿易地域制度あるいはIT産業の誘致など、政府がかなりてこ入れをして沖縄振興を図っているということは私もわかっております。 にもかかわらず、失業率は過去最悪の状況であるということ、全国二倍の比率となっているのはなぜでしょうか。大臣、そこら辺はどういうふうにお考えですか。
政府といたしましても、同日の十五日に開催されました国際会議等各種会議の沖縄開催の推進にかかわる各省庁連絡会議において、沖縄県では現在、国際会議等各種会議の開催に支障が生じないような状況であるということを、この会議を通じて沖縄開催の推進に引き続き積極的に取り組むことを申し合わせたところでございます。
また、関係省庁の局長クラスの会議を開催いたしまして、国際会議等、各種会議の沖縄開催をぜひ推薦していただくということで、そういう申し合わせもいたしました。 私自身も、近く後援会の沖縄旅行を計画しておりまして、現在であれば沖縄旅行は極めて料金面でもサービス面でも有利な対応をしていただけるわけでございまして、ぜひ関係の皆様も沖縄旅行をお薦めしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
特に、サミットの関係ということであれば、地方開催、九州方面というのは前から言われていたようですが、最終的に沖縄開催が決まったのはその年の四月二十九日というふうになっているようであります。
○国務大臣(中川秀直君) 今回のサミット首脳会合の沖縄開催を契機といたしまして、沖縄独自の伝統や文化、あるいはまたすぐれた自然環境、ホスピタリティーあふれた県民性など、沖縄の魅力といいましょうか、そうしたものを内外に発信できたのではないかと考えております。観光リゾート地としての知名度の向上にもつながったものではないかと認識をいたしております。
や県民の感情について十分な勉強をすべきでありましょう、二十一世紀の進路を打ち出した沖縄サミットの成功は値段をつけることのできないほど価値のあるものと思いますと、こう結んでおられるので、この即対応ぶりも大変外務省結構だと思うんですが、この辺、確かに立派なものができ上がりまして、万国津梁館、今後の活用を大いにしていただくこともあわせて期待をするわけでありまして、いち早く閣議了解で国際会議等各種会議の沖縄開催
また、小渕前総理は万感の思いを込めて沖縄開催を決定されました。沖縄県の県民はG8首脳を大きく、また大変温かく迎えましたし、そして、その交流は世界に温かいもてなしの心として沖縄の豊かな文化や歴史を発信することができた、このように思います。
スローガンのとおり「世界の目を沖縄へ 沖縄の心を世界へ」と、文字どおり沖縄の豊かな文化や歴史を世界に発信することができた、このような意味で、今回の沖縄開催は大変な成功であったと思っております。
サミット沖縄開催の意義もまさにここにあり、議長として森総理は、小渕前総理の遺志を受け継がれ、国際平和貢献のための国連の改革を初め、地域紛争の予防、特に焦点の朝鮮半島に関し特別声明を出され、さらに人類ひとしく繁栄の恩恵を受けるため、その原動力となるIT推進の沖縄憲章等を実現されました。世界の安定や経済の繁栄に希望を与える大きな成果であります。
故小渕前総理は、万感の思いを込めて沖縄開催を決定されました。沖縄県の方々は、G8首脳を大変温かく迎えてくださり、各国首脳は沖縄の温かいもてなしの心に触れ、沖縄の豊かな文化や歴史を目にすることができました。このように沖縄を世界に発信したことが、さまざまな形で沖縄の一層の発展につながる契機となることを期待いたしております。
その後いろいろな紆余曲折がございましたけれども、最終的にまさに小渕前総理が万感の思いを込めて沖縄開催を決断されたということでございました。 まだまだいろいろ申しますけれども、インフラにおきまして必ずしも十分でない、いや十分でないという言い方は、もっと十分な場所もあったに違いない、そういう中で思い切って沖縄に前総理が開催地をお決めになった。
サミット沖縄開催は、総理が施政方針において、万感の思いを込めて決断したと言われました。まさしく歴史的決定であり、高く評価しております。 総理は、このサミットを絶対に成功させなければならないと言われておりますが、私も小渕総理の手で何としても成功させてほしいのであります。伝家の宝刀を抜く誘惑に負けてはいけません。
村上議員が引用されました大田中将の電報は、私の沖縄への思いを一層強固なものとして沖縄開催の決定につながったものであります。 私は、昨年九月にAPECの会議でニュージーランドを訪問いたしましたが、その際、同国に在住の大田中将の四女の昭子さんとお会いいたしました。