2004-04-15 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
この点につきましては先ほど趣旨説明で申し上げましたが、再販制度によって消費者は全国津々浦々、北は網走、南は沖縄の沖縄群島まで、全国津々浦々どこでも同一の価格でレコードを購入することができるわけでございます。
この点につきましては先ほど趣旨説明で申し上げましたが、再販制度によって消費者は全国津々浦々、北は網走、南は沖縄の沖縄群島まで、全国津々浦々どこでも同一の価格でレコードを購入することができるわけでございます。
その際のその主張というのは、沖縄群島の帰属については、カイロ宣言、ポツダム宣言に基づいて主要同盟国の協議の上決定すべきものであった、それにもかかわらず、米国がそういった協議を経ずに沖縄を日本に返還したことは不満だ、そういった台湾としての立場を表明したことがございます。
このために、昭和四十七年から久米島におきまして、不妊虫放飼法という画期的な方法によりまして実施した根絶実験防除の成功例というのがございまして、これを基礎にいたしまして、昭和五十五年から年次計画によりまして島別に順次根絶防除を実施してきた結果、昭和六十年十一月には宮古群島で、平成二年におきまして、十月ですか、沖縄群島で根絶を達成したわけです。
ことし十一月に八重山群島のウリミバエが完全に根絶される、沖縄群島というか琉球列島、南西 諸島全域からウリミバエがなくなるということは画期的な出来事なので、大変喜ばしいことです。
三年前にパイナップルを初めとして沖縄の果物を本土に移動されるときにウリミバエという今回のような害虫があったわけでありますけれども、このウリミバエを沖縄群島全体で撲滅しない限り入れないというそういう手段で何年も努力して、多くのそのための投資をして全島にその撲滅が確立されたという時点で初めて三年前に入れたではないですか。 私は今になってもこれをとめようとすればとめればいいと思うんですよ。
沖縄並みという話でございますけれども、これは歴史的な経緯とか実情等を考慮いたしまして定められてきたものでございますし、また、他の道路等の施策とのバランスの問題、さらには学校施設の現在の整備状況などから見まして、現在のところ補助率をさらにアップするということは困難であろうかと考えておる次第でございますが、ただ、沖縄群島における小中学校の校舎の改築の事業、実際にたくさん行われておるわけでございます。
ウリミバエにつきましては宮古地区につきまして六十一年度に根絶の予定でございまして、次に沖縄群島を六十一年度から六十四年度にかけてやります。八重山群島につきましてはその後ということになりますが、いずれにいたしましても六十五年度から六十六年度ということで根絶をする計画を立てている次第でございます。
主要病害虫のうち、まずウリミバエにつきましては、被害軽減のための薬剤散布による防除を実施するとともに、五十三年に久米島において根絶に成功いたしました不妊化虫放飼法により沖縄県全域の防除を目標にその根絶を図っているところでございまして、五十九年度からは宮古群島について事業を開始することとし、その後沖縄群島、八重山群島の順に計画的に防除を進め、できるだけ早期に根絶を期したいと考えております。
ところが、佐藤榮作元総理が当時総理として、沖縄の復帰なくして自本の本当の終戦、繁栄はあり得ない、こういうことでおやりになったあのときには、どれだけの投資を沖縄本島に、沖縄群島になさったでしょうか。
ただ、沖縄群島の中においても那覇を中心としては人口増加地域であります。
「奄美群島及びその領水は、日本本土と南西諸島のその他の島々」、これは沖縄群島のことをさすのでありますが、この「島々におけるアメリカ合衆国の軍事施設との双方に近接しているため、極東の防衛及び安全と特異の関係を有する。日本国政府は、との特異の関係を認め、南西諸島のその他の島々の防衛を保全し、強化し、及び容易にするため、アメリカ合衆国が必要と認める要求を考慮に入れるものと了解される。」
努力を払っていかるべきであると思うのでございますか、今回提案されておりますところの砂糖消費税の改廃の問題、あるいはまた、今申しましたように、日本てんさい振興会を設置されるというような問題等につきましては、その計画を達成されるために必要な措置としておやりになったことであろうし、今後その成果も非常に大きく上る、かように思うのでございますが、そういうような考え方で、南西諸島方面、奄美群島方面の、あるいは沖縄群島方面