2010-03-19 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
三月十一日午前零時三十四分、沖縄県立中部病院に米軍車両、トラックが入ってくると。そして、ガードレールやあるいは縁石に破損を与えると。三月十二日午前零時十二分ごろ、沖縄市でタクシーに乗った外国人二人が運転手の首を絞めて金を要求して逃走したと。三月十四日午前零時五十五分、海兵隊所属の上等兵が酒気帯び運転と公務執行妨害で逮捕。
三月十一日午前零時三十四分、沖縄県立中部病院に米軍車両、トラックが入ってくると。そして、ガードレールやあるいは縁石に破損を与えると。三月十二日午前零時十二分ごろ、沖縄市でタクシーに乗った外国人二人が運転手の首を絞めて金を要求して逃走したと。三月十四日午前零時五十五分、海兵隊所属の上等兵が酒気帯び運転と公務執行妨害で逮捕。
○国務大臣(中井洽君) 沖縄県立中部病院におけます三月十一日の事故は、午前零時三十四分ごろ、米軍車両二台が病院の敷地内を通行した際、県道へ出るところで一台の大型トレーラーが縁石及びガードパイプを破損させた事故であります。しかし、当該車両の運転手は事故を報告せずに車両を運転して立ち去ったものでございます。
今月十一日、うるま市の沖縄県立中部病院で、構内で発生いたしました事故と、それから十六日、名護市辺野古で発生した追突事故についてでありますが、正確な日時、車両の台数、種類、所属部隊、運転者の特定、縁石及びガードレールの破損、追突された軽自動車に乗っていた男児の傷の程度、同車の破損状態及びその事故の原因と捜査状況について、現時点で判明している点、できましたら御説明していただきまして、この件が公務中か公務外
○山内徳信君 外務省関係の話が続きますが、今月の十日でしたか、事もあろうに海兵隊が運転しておる軍用トラックが沖縄県立中部病院の構内に入ってきて、関係者、周囲の市民の方々に大きな不安を与えておりますね。それに対して、新聞読みますと、外務省の地位協定関係の見解として、いや、これ地位協定違反にはならないという、そんな感じのコメントが出ておりましたが、それでいいんですかね。どうぞ。
そういう中で、では妊婦や胎児にどのような交通事故によります影響があるかということですが、これは、沖縄県立南部医療センターの村尾寛産婦人科部長が、シートベルトが義務化されました一九八五年から二〇〇〇年にかけまして、当時沖縄県立中部病院にいらっしゃいましたので、交通事故によるけがで搬送された妊婦六十二人について調べられました。
本年七月、私は、沖縄県立中部病院、南部医療センター及び併設されているこども医療センターを視察いたしました。お話を伺うと、沖縄県もかつては医師の数が極端に少なく、劣悪な医療事情でした。そこで、約四十年前から県を挙げて医師の育成に取り組み始めたのです。医師の確保並びにどのような患者さんをも扱える総合的な力を持った医師を養成するため、琉球大学と中部病院が中心になって総合的な研修制度を導入しました。
そのうち、都道府県立病院としては、沖縄県立中部病院において総合診療科の医官が一名、それから静岡県立がんセンターにおきまして消化器内科の医官一名が専門研修を行っております。