2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
九州・沖縄サミットの夕食会も行われた場所でありまして、装飾された柱は中国、日本には例がなく、沖縄特有の文化でありました。
九州・沖縄サミットの夕食会も行われた場所でありまして、装飾された柱は中国、日本には例がなく、沖縄特有の文化でありました。
続きまして、沖縄特有の課題であります子供の貧困に関連して、寡婦控除と認可外保育園について質問をしたいと思います。 沖縄県は全国で最も子供の貧困の割合が深刻な県です。
待機児童の最も多いゼロ歳児から二歳児までの認可外保育園に通わせる住民税非課税でない世帯への支援、これも沖縄特有の課題でございます。 沖縄県は、認可外保育園の割合が五対五と、全国的には認可外は全体の一割しかありませんけれども、非常に認可外園が多い県でございます。その世帯への取組といったものも沖縄特有の課題でありますが、この点についてどのようなお考えがあるのか、最後に質問をしたいと思います。
非常に沖縄特有の問題から発する学校でありまして、国としてもしっかりと支援をすべきというふうに思います。 これまで一括交付金を利用した支援が行われてきましたけれども、継続的な支援、また支援の拡充が必要と考えますけれども、文科省それから内閣府の御意見を聞かせていただきたいと思います。
その後、沖縄特有の沖縄型神経原性筋萎縮症について患者から聴取いたしました。 二日目は、まず、宜野湾市に移動し、佐喜眞市長から要望等を聴取し、意見交換を行った後、市役所屋上から普天間飛行場を視察いたしました。
沖縄特有の事情として、こういった深刻な状況にもかかわらず行政の支援が子供に行き届いていないとか、あるいは日中にとどまらず夜間も子供の居場所がないといったようなことが課題としてよく指摘されるところでございますので、こうした沖縄の実情を踏まえて、沖縄振興を担当する立場から沖縄独自の政策を講じているところでございます。
自民党選対委員長の古屋圭司議員が、十六日、フェイスブックで、沖縄県うるま市長選挙の対立候補の公約を市民への詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術と批判したことは、沖縄県民への侮辱であり強く抗議いたします。古屋議員は、指摘されてもなお記者団に対し客観的事実を申し上げたと説明し、蔑視発言に当たるという認識がないことが分かりました。
ただ、現状として、沖縄特有の事情としては、やはり深刻な状況にもかかわらず行政の支援がなかなか子供とか貧困家庭に行き届いていないということ、それから、日中にとどまらず夜間も子供の居場所がないということが特徴的に示されるのではないかというふうに思っております。
そこに対する手当てというものも、振興計画や、沖縄振興開発金融公庫は、沖縄特有のさまざまな金融サービスも含めて貢献をしているわけでございます。
また、沖縄特有の事情といたしましては、このような深刻な状況にもかかわらず、行政の支援が子供に行き届いていないということ、それから、日中にとどまらず夜間も子供の居場所がないということ、それから、貧困家庭の親が経済的自立をするための雇用の場がまだまだ少ないということ、これらが課題となっているというふうに認識をしております。
ここを何とか、経済の分野に使うのももちろん大事ですが、さらにその土台となるこれらの沖縄特有の問題について使えるようにはできないのかということを大臣にお伺いしたいと思います。
また、いろいろ政策をやられてきたけれども、でも、実態のいろいろな数字はまさに前回私が六つも七つも羅列したとおりで、この子供の貧困問題、それが将来の産業を担う人材、それこそ金融とか情報とか高度な仕事、難しい仕事をやる人材はそこからつくっていくしかないわけでありますから、私は、厚労省の既存の全国一律のルールの中でこの沖縄特有の問題が解決されてきたとは到底思えない。
さて、議員御指摘の、沖縄特有の課題を解決図るために、必要なサービスを充実し、雇用の創出にもつなげていくべきとの考えは大切な観点であると思料いたしております。
沖縄の基地問題、非常に重要なことでもございますが、次の沖縄を担うのは今の子どもたちであるということを考えたときに、私は、特に沖縄の公立幼稚園の問題に関しては沖縄特有の事情でありますので、全国一律の政策ではなく、沖縄は別として立てていくものがもっともっと必要なのではないかというふうに馳委員の質問を聞いていて思ったわけであります。
ITだけじゃとおっしゃいましたけれども、特に沖縄の場合は、これから沖縄特有の産業、非常に強みのある産業としてIT津梁パーク構想なども推進しておりますので、これに合わせて十八年度まではIT高度人材育成事業をやってまいりましたし、十九年度から二十三年度という予定で情報産業の核になる人材の育成支援事業、これもスタートをする予定ということでございます。
その後、平成十四年四月からは沖縄振興計画を新たに策定し、沖縄特有の自然環境、離島といった地理的条件などにはぐくまれてきた伝統文化を活用し、今大臣もお読みになりましたけれども、自立型経済への構築に取り組んでいらっしゃると承知しております。 本年はちょうど振興計画の後期五年に入る節目の年ですが、依然として沖縄の一人当たり県民所得は全国平均の約七割にとどまっております。
それから、農地の赤土の流出防止対策というのも沖縄特有の問題点でございますし、これも克服しなければならない。それから、農村の総合的な生活環境の整備、これは農業集落排水の整備などを指すわけでございますけれども、こういったことで今年度の予算については重点的に取り組んでまいりたいと思っております。
その意味では、観光会社、旅行会社ができない部分とすれば、やはり沖縄特有の伝統文化を生かした形での振興を図っていくべきではないかと。年間を通じての温暖な気候もさることながら、自然もさることながら、独特の歴史や文化に触れるという、そういった沖縄観光の大きな魅力を拡大していく必要があろうかと思っております。
沖縄は、沖縄振興特別措置法とそれに基づいた沖縄振興計画の精神に基づいて実はこの計画が進んでおりますが、実際に各省庁が実施している沖縄特有の補助金のかさ上げ分が百四十八項目ありますが、これらが単に全国一律の補助金改革の対象となると沖縄にとって非常に大きな問題が生じます。
これらの発言を一部の地域的なもの、沖縄特有のものとする意見もあるように聞こえてくることを、私は非常に残念に思っております。特に、沖縄の発言では、沖縄戦の教訓は軍事力で国民の生命は守れないことなど、さきの大戦での国内唯一の地上戦という具体的な体験を通してのものであっただけに、その意味は大きいと言わなければなりません。
その中では、沖縄特有の気候、地域特性をアピールした事業展開を図り、沖縄型産業として塩産業を発展させていきたいとの考えが示され、我々としても大いに期待したいとの思いを抱きました。
グローバル社会の進展に伴いまして、国際化、高度情報化も進む一方、観光、リゾートは言うまでもなく、沖縄特有の個性あふれる産業の振興も図っていかなくてはならないと思います。 今お話しいただきましたが、政府におかれましても、沖縄県や現地の経済界などとさまざまな施策について協議を進めていると聞いています。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 沖縄の赤土の流出、これは、一つは沖縄特有の土壌といった自然の要件もございます。あるいは営農活動もあります。それに加えて、公共事業でありますとかリゾートなどの開発行為がふえたこと、こうしたものによってもたらされているものであることも否定できません。
そのIUCNが希少動物について大変心配をして、世界各地で希少動物を保護すべしという運動を展開しておられるということも承知しておりまして、今回沖縄におきまして、ジュゴンでありますとかノグチゲラでございますとか、あるいはヤンバルクイナでございますとか、とりわけノグチゲラ、ヤンバルクイナは沖縄特有の鳥類でございますから、こうした鳥類を守るべしということをお決めになったと。
○国務大臣(青木幹雄君) 確かに、今おっしゃいましたように、沖縄特有の台風というような問題もありますし、それからやはり沖縄の場合、私は将来観光面で非常に発展していくんじゃないかと思っております。