2019-11-21 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
香港が二千百十五億円という、沖縄最大輸出国なんですね。そういう意味では、合わせれば、先ほど申し上げたように、今三千四百五十三億。人口を考えますと大変大きな市場だと思います。そういう中で、やはり国として、近隣の中国に対する我が国の伝統的ないわゆる野菜や様々な農産物を出していく。
香港が二千百十五億円という、沖縄最大輸出国なんですね。そういう意味では、合わせれば、先ほど申し上げたように、今三千四百五十三億。人口を考えますと大変大きな市場だと思います。そういう中で、やはり国として、近隣の中国に対する我が国の伝統的ないわゆる野菜や様々な農産物を出していく。
防衛大臣に申し上げましたが、前回、どうして嘉手納以南の基地の返還が行われる、それは、キャンプ・キンザーという、沖縄最大の朝鮮やベトナム戦争のときの兵たん部隊であったキャンプ・キンザーの返還返還と言いながら、実は、ただ日ごろから日米が、米軍と沖縄の人が共に使っている道路、一ヘクタールを返還すると。そんなことで沖縄の人が喜ぶと思いますか。
○喜納昌吉君 沖縄最大の土建企業である國場組は巨額の債務を抱えていましたが、その大きな部分はリサ・パートナーズという投資ビジネス会社に買い取られたと聞いております。平沢副大臣はこのことを知っておりますか。
沖縄最大の悲願は普天間の全面返還である。それの成果を上げるために名護市民の皆さん方には負担をかけるわけでありますけれども、我々も、市民の皆さん方、市民を代表する市長さんと率直に話し合ってその合意を見たものと思っております。 滑走路については、昨年秋の中間報告に一千八百メートルというふうに滑走路とオーバーランを含めて書かれておりますので、それについては、政府の案のまま、変更されておりません。
私の本意は、泡瀬干潟という沖縄最大の藻場を埋め立てるには、移植の可能性を探る必要があり、これまで移植の成功例がないことから、失敗に終われば貴重な藻場を攪乱することは承知で移植実験を遂行し、モニタリングを続けてきたつもりでした。また、まだ実験は継続中と認識しております。現段階ではおおむね順調となっていますが、今後、よい方向に向かうか悪い方向に向かうかは全く予想がつきません。
私は、戦後沖縄の最大の問題は、土地の強制収用の問題、すなわち個人個人の私有地、とりわけ農民の土地を強制的に政府が取り上げてこれを外国の軍隊の基地に提供するとかあるいは自衛隊の基地に提供するとか、そういうことをやっていることが戦後沖縄最大の問題だと見ております。そういった意味から、この法律については日本弁護士連合会も憲法に違反する疑いがあるということをずっと前から指摘してございます。
沖縄本島南部の西海岸では、沖縄最大の干潟であった糸満干潟を初め与根干潟、宇地泊干潟、北谷干潟、これが消滅をしました。東海岸でも与那原、川田干潟が埋められました。全部で千百二十七ヘクタールの干潟がなくなっています。さらに、港川、大嶺干潟、それから泡瀬干潟、佐敷干潟、ここで開発計画があります。まさに風前のともしびという状況です。
そして、出島方式の埋め立てなら渡り鳥への影響が少ないというふうにおっしゃっていますけれども、やはり陸地から鳥類を調査したのでは大変不十分な調査しかできないということでございますし、ラムサール登録地の漫湖という湖をしのぐ沖縄最大の湿地の埋立事業が今進められていますので、こういったのでは問題なのではないでしょうか。 そういったことをお答えいただきたいと思います。以上三点です。