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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-09 第193回国会 参議院 法務委員会 第2号

米軍嘉手納基地周辺住民二万二千四十八人が、深夜、早朝の米軍飛行機、つまり米軍機飛行差止め損害賠償などを求めた第三次嘉手納爆音訴訟において、那覇地裁沖縄支部は二月二十三日、飛行差止め請求を棄却した一方で、騒音受忍限度を超えていると認定をし、過去最高となる総額三百二億円の損害賠償の支払を命じました。  

糸数慶子

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

さて、那覇地方裁判所沖縄支部は、去る二月二十三日、第三次嘉手納基地爆音差しとめ等訴訟について、原告二万二千四十八名のうち二万二千五名の請求を一部認容し、被告、国に対し三百一億九千八百六十二万円の損害賠償金支払いを命じました。一方、原告らが求めていた早朝、夜間の米軍機飛行差しとめは、いわゆる第三者行為論に基づき請求を棄却するなどの不当判決でもありました。

照屋寛徳

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

稲田国務大臣 二月二十三日、那覇地方裁判所沖縄支部において、嘉手納基地騒音訴訟判決が言い渡され、国は、原告ら約二万二千人に対し、損害賠償金三百二億円の支払いを命じられたところです。今般の判決は、国の主張について裁判所の理解が得られず、大変厳しい判断がなされたと受けとめております。  

稲田朋美

2017-03-09 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

照屋委員 那覇地裁沖縄支部判決は、嘉手納基地から離発着する米軍機爆音による睡眠妨害生活妨害精神的被害等受忍限度を超えた違法なものであると断罪しました。その上、W値七十五以上の地域において、米軍機爆音による高血圧症発症などの健康被害のリスクが増大することも一部認定をしております。  

照屋寛徳

2016-11-22 第192回国会 参議院 法務委員会 第9号

那覇地裁沖縄支部は、今月十七日、普天間基地爆音訴訟について、爆音違法性認定し、損害賠償を命じました。普天間基地騒音受忍限度を超える生活妨害睡眠妨害などを生じさせているそのことを認定した上で、住民米軍機墜落不安感恐怖感を感じていることや、精神的被害を増大させていることを認定しました。

糸数慶子

2016-11-17 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

稲田国務大臣 本件訴訟は、普天間飛行場周辺住民らが、同飛行場の使用によって生じる航空機騒音等により権利侵害を受けているとして、国に対して騒音規制損害賠償金支払い等を求めた訴訟であり、本日、那覇地方裁判所沖縄支部において、騒音被害受忍限度を超え、違法なものであるとして原告請求を一部認め、国は原告ら約三千四百名に対し損害賠償金支払いを命ぜられたところでございます。  

稲田朋美

2015-05-22 第189回国会 衆議院 法務委員会 第16号

コザ支部については、名称は今、沖縄支部と変更されております。  その次の新設でございますが、平成二年四月に全国的な地家裁支部の配置の見直しを実施いたしました際に、札幌地家裁苫小牧支部横浜地家裁相模原支部を新設することを決定しました。なお、実際に開庁したのは、苫小牧支部平成五年、相模原支部平成六年でございます。

中村愼

1997-03-27 第140回国会 参議院 法務委員会 第5号

照屋寛徳君 質問しようと思っておりましたが、時間がありませんので、その速記官養成制度については、職員団体である全司法とも十分協議を尽くしてもらいたいということを要望しておきたいことと、それから今御答弁ございました三階以上の庁舎、例えば沖縄にも沖縄支部とか幾つかありますので、これまた、速記官を一人も配置しなかったように、沖縄最後にならないように特段の御配慮をお願いいたします。

照屋寛徳

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

これと関連しまして、全運輸労働組合沖縄支部中村支部長はこう言っています。「復帰で空は帰ってきたがその中身はかえってこなかった。まだ”オキナワの空”である。雫石の教訓を生かして訓練空域民間航空路を分離し、民間機の安全を確保すべきだ」。これはほとんどの国民の意思を代表しているのではないかと私は思いますが、この点、運輸省としてはどういう考えを持っているか、最後にお聞きしたいのです。  

瀬長亀次郎

1968-03-15 第58回国会 参議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第6号

岡田宗司君 もしそうであるとすれば、現地側は、これは自由民主党沖縄支部をも含めまして失望するに違いないのであります。政府がああいう事態のもとにおいて調査団を出すという以上は、これはやはりその結果に基づいて何らかの行動をとるということが予定されてなければならぬと思うのであります。

岡田宗司

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