2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
六月二十三日の沖縄慰霊の日には多くの戦没者遺族の方々が追悼に訪れる地域でもあります。一番近くの有川中将以下将兵自決の壕の塔は、その現場から三十メートルも離れていません。 本年一月二十二日、沖縄等米軍基地問題議員懇談会では、御遺骨が混入している可能性のある南部の土砂を埋立て用土砂に使用する計画について、厚労省担当者は、防衛省から事前に相談はなく、マスコミ報道で知ったと説明しています。
六月二十三日の沖縄慰霊の日には多くの戦没者遺族の方々が追悼に訪れる地域でもあります。一番近くの有川中将以下将兵自決の壕の塔は、その現場から三十メートルも離れていません。 本年一月二十二日、沖縄等米軍基地問題議員懇談会では、御遺骨が混入している可能性のある南部の土砂を埋立て用土砂に使用する計画について、厚労省担当者は、防衛省から事前に相談はなく、マスコミ報道で知ったと説明しています。
昨日は沖縄慰霊の日でした。辺野古沖への新基地建設について、玉城デニー知事の知事選、補欠選挙、県民投票で、基地建設反対の沖縄県民の意思は明確に示されています。私の質問に対して岩屋防衛大臣が、県民投票の結果にかかわらず、あらかじめ土砂投入を継続すると決めていた、総理の了承をいただいていたと答弁したのには、本当に驚き、あきれました。
今上天皇は、常々、忘れてはならない四つの日として、終戦記念日、広島と長崎の原爆忌と並び、六月二十三日の沖縄慰霊の日を挙げてこられ、毎年その日は御家族で祈りをささげておられます。また、人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うため、象徴的行為として国内外の戦争犠牲者を悼む慰霊の旅に取り組まれ、中でも沖縄訪問は既に十回に及んでいます。
総理は、毎年六月二十三日、沖縄慰霊の日、沖縄戦の最後の戦場となった摩文仁の平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式に参列されています。
しかし、総理も、六月二十三日、沖縄慰霊の日には沖縄の式典に参加されて、よく雰囲気を御存じだと思いますが、沖縄県民にとって、憲法は、苛烈な沖縄戦、その後の米軍占領下での無権利状態を経て、一九七二年の本土復帰でかち取ったものであります。そこに込められた県民の思い、総理は総理としての認識の仕方があると思いますが、総理の認識はいかがですか。
二点目につきましては、総理も御出席になったことがあるかと思いますが、毎年六月二十三日、沖縄慰霊の日でございます。この日は、沖縄県糸満市の平和の礎という場所で、沖縄全戦没者慰霊祭という式典が開催をされるわけでございます。ぜひ、安倍総理、本年のこの式典に沖縄で参加をしていただきまして、沖縄の現地に行って沖縄県民に寄り添うという姿勢を強固に示していただきたいと思いますが、御答弁をお願いいたします。
○金子(善)委員 昨日、六月二十三日は、日本軍が沖縄戦を終結した沖縄慰霊の日でございました。改めて、戦没者の皆様の御冥福をお祈りいたします。 さて、五月下旬の事件につきまして御質問をさせていただきたいと思います。
沖縄慰霊の日でございます。亡くなられた方々すべての御冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。 まず、質問に入る前に、総理の三権分立を無視したあの不規則発言、あのことに対しまして強く抗議をしておきたいと思います。 総理は、野党の審議拒否戦術は通用しないと記者団に語ったそうでございますが、これは、野党のどのような対応をもって審議を拒否したと言われたのか、全く不愉快としか言いようがありません。
きょうは総理、沖縄慰霊の日であります。日米地位協定の見直しでずっとやってきた、もうこれにも限界が来ている。私たちは地位協定の改定案を出して、真の意味で日米関係を強固なものにすべきだということを思っている。 そして、きょう、拉致被害者家族の皆さんが韓国を訪れていらっしゃいます。
沖縄慰霊の日です。そのあたり、小泉総理が行かれるかどうかわかりませんが、ぜひ大臣には沖縄に、今回は外務大臣として入っていただいて、本当に御自身の目でごらんになって、肌で感じられて、そして沖縄県民の声を聞いていただきたい。 そうすることで、やはりこれからの外交、アメリカとの関係、そこに大きな一歩が踏み出せると私は確信いたします。
その日から鉄の暴風が吹き荒れ、三カ月後の六月二十三日は、沖縄の終戦記念日で沖縄慰霊の日。一九五二年四月二十八日は、戦争の結果、沖縄を長期にアメリカの施政権下に置くことになったサンフランシスコ平和条約発効の日です。それから二十年後の一九七二年五月十五日、日本に復帰した記念日はことしで二十九回目になりました。その間に、五月三日の憲法記念日があります。
もちろんお忙しいのもよくわかるし、大変だと思うのですが、五月じゅうに無理であるなら六月二十日まで国会がありますし、六月二十三日は沖縄慰霊の日でもある、そういう節目に、日帰りでも気持ちが動けば無理はあっても不可能ではない、今そういうお答えがありましたので、それを我々も大臣の誠意と受けとめて、これからまた基地問題の解決のために努力をしていきたいと思います。
ただいまお尋ねの海部総理の六月二十三日の沖縄慰霊の日、沖縄全戦没者追悼式への参列のことにつきましては、大城委員が総理に直接会われまして非常に強く要請なさいましたことを総理から私も伺っております。私からも同様の趣旨のことを総理にお願いを申し上げました。総理は参列したい意欲十分と御理解をいただきたいと思います。