2006-01-26 第164回国会 衆議院 予算委員会 第2号
そういうことからキャンプ・シュワブの沿岸ということになったと思うわけでございますけれども、残念ながら、沖縄当局が、今までの経過が十分説明をされていないのでこれは受け入れられないという姿勢をとっております。 私は、沖縄北方対策特別委員会に入っておりますので、去る一月九日と十日に行ってまいりました。
そういうことからキャンプ・シュワブの沿岸ということになったと思うわけでございますけれども、残念ながら、沖縄当局が、今までの経過が十分説明をされていないのでこれは受け入れられないという姿勢をとっております。 私は、沖縄北方対策特別委員会に入っておりますので、去る一月九日と十日に行ってまいりました。
一つは、いろんなことを考えてみると、やっぱり沖縄はまだ自立する経済になっていないので必要なだけの支援をしようじゃないかということで、この沖縄振興のための協議会、国の政府と大田知事を始めとする沖縄当局とのそういうプランニングというのをやった。
それから、海兵隊関係者は、沖縄当局との緊密な協力を促進して双方の関係を改善し、不正行為を防止するために努力するという表明もしてございます。
○政府委員(太田康二君) マグロ漁業につきましては、沖縄の主要な漁船漁業でございますので、私どもは復帰前に現在許可になっておる隻数以上ふやさないということで、沖縄当局とも話し合いをしまして、いまおっしゃいましたように、みなし許可で本土の相当な漁業とみなすということで、近海カツオ、マグロそれぞれ、遠洋カツオ、マグロ漁業の許可の隻数というものを一定の隻数の中に押えたつもりでございます。
○国務大臣(内田常雄君) これは、私がそのことをここでお約束申し上げますよりも、関係の局長もおりましてお話を聞いておるわけでありましょう、北方庁もおられるわけでございますから、あなたの御熱意にもこたえる意味におきましてあらためて打ち合わせをいたしまして、こちらから派遣するのがいいのか、あるいはまた沖縄当局のほうのこまかい報告、調査などを受けるものがあって、対処策が双方の協議できまるものがあれば、そういうことで
内田常雄君) 風疹の実態のことは、私も正直申しましてよく知りませんが、風疹が起こらないような対策というものを一方で進めながら、他方において、お母さんがこういう病気にかかったために生まれた子供が不幸な先天性疾患を有するというような、そういう子供に対しましては、できるだけ国もめんどうをみてやることがよいと思いますので、施設の行き届かないところの子供などにつきましては、いまも政府委員から申しましたように、沖縄当局
それでは一体今回の沖縄の問題それからまた先ほど来御議論のあった問題について、会長として私自身がどのような考え方を持っているかということをきわめて簡単に申し上げますと、今回の沖縄の問題については、沖縄当局あるいは沖縄放送協会の首脳から私にも話がございました。
○国務大臣(小林武治君) ただいまのお尋ねでありますが、沖縄は昨年十月放送法というものを制定して、そして日本放送協会とちょうど性格の同じような沖縄放送協会というものをおつくりになったのでありますが、したがいまして、いわゆる公共放送をぜひ那覇本島においてもやりたい、こういうことでありまして、そのやり方を沖縄当局がいろいろ検討したのでありまして、その計画が相当な資金が要るので、沖縄自身において調達することはきわめて
これは郵政省でなしにこれこそ総務長官、一つこっちから一方的に行くようなことでなしに、こっちから行くのと同時に、向こうからもこちらの方にそれぞれ放送ができるという設備があって、初めて一つのテレビというものの威力ができるのじゃないか、私はこう思うわけでありますが、こういうことについては、この問題を検討する場合に、沖縄当局からそういうような要請はなかったですか。
それから第二点は、ただいま向こうでやっているのはどうも不正ないしは違反のきらいが非常に濃厚じゃないか、従ってそれは沖縄当局と交渉してやめさせるようにするか、何とかしたらどうかという御意見のように承ったわけですが、これは法制的に申しますと、違反ないしは不正というようなことはないというふうに先ほどから御説明いたしました通り、そういうことはないと思いますが、ただわが方の利害とかなり関連がありますので、御指摘
政府として沖縄当局の不公正な邦品の取扱いの是正につき何か交渉したことがあるか。その交渉の結果はどうであったか。 自治庁長官より、(1)本年度の地方交付税の交付に当り、特別態容補正のワクを大幅に減少した理由いかん。その結果、後進県の財政運用を著しく困難に至らしめているのをどう措置する方針か。特別交付金で減少した分をみるくらいなら、特別態容補正のワクを変更しなければよかったのではないか。