2012-11-16 第181回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
そして、そういう状況の中で、アメリカ兵二人が沖縄市内で女性に襲いかかった、強姦というそういう卑劣なことをやったんですね。彼らはそれをやって、基地内には行かずに、ホテルから午前九時には嘉手納飛行場に入って……
そして、そういう状況の中で、アメリカ兵二人が沖縄市内で女性に襲いかかった、強姦というそういう卑劣なことをやったんですね。彼らはそれをやって、基地内には行かずに、ホテルから午前九時には嘉手納飛行場に入って……
このため、当該廃棄物については、返還跡地の土地区画整理事業や文化財発掘調査に影響を及ぼさないよう、廃棄物の一時保管を請負業者に委託いたしまして、平成二十三年三月末までに同業者は返還跡地から廃棄物を搬出し、業者の借り上げた沖縄市内の場所に一時保管をしたということであります。
ことし一月、沖縄市内で、米軍属の運転する普通自動車が、中央線を越え、北中城村出身の当時十九歳の男性、與儀さんの軽自動車に正面衝突し、死亡させました。與儀さんは、成人式に出席するため、勤務先の愛知県から一年ぶりに帰省し、事故に遭いました。 法務省に聞きます。 検察は、三月二十四日付で、公務中であることを理由に不起訴処分にいたしました。具体的に、公務中と判断した根拠は何ですか。
あるいは、外務省の沖縄の出先からも情報あるいは報告は入っているかと思いますが、今年の一月十二日午後九時四十三分ごろ、成人式のため愛知県から帰省中の與儀功貴という十九歳、その時点で、この與儀君が沖縄市内で交通事故に遭っております。そして死亡いたしました。加害者は在沖米空軍軍属の男性二十三歳でございますが、この加害者が、相手コース、與儀君が走っておるところに進入をしております。
ちょっと時間がないんですけれども、もう一点聞きますが、これも警察庁に聞きますが、三月十六日に沖縄市内で発生したタクシー強盗事件、沖縄県警は容疑者の憲兵隊員を米軍基地内の拘禁施設に拘禁するよう求め、アメリカ側から善処するとの回答があったと答弁しております。いつだれがだれに対して要請を行い、容疑者の憲兵隊員はいつ拘禁されたんですか。
○米田政府参考人 お尋ねの事件は、二月十八日にフィリピン国籍の女性が沖縄市内のホテルにおいて米軍人の男性に強姦され、けがをした旨を親告している事件でございまして、被害者から事情聴取を行い、告訴状の提出も受け、米軍人の事情聴取を行うなど、全容解明に向けた捜査を慎重に進めているところでございます。
今わかっているところは、沖縄市内のホテルに米軍人の男性と宿泊していたフィリピン国籍の女性が、二月十八日の午前、けがをして病院に搬送された。そして現在、沖縄県警が関係者からの事情聴取など所要の捜査を行い、事実関係の把握に努めているところであると。
ところが、その後も、一週間もたたないうちに、事件現場になった沖縄市内で海兵隊員が酒酔い運転で逮捕される。けさは、名護市辺野古の女性宅に海兵隊員が侵入し、居間のソファーで寝ていたところを通報されて逮捕している。繰り返しこういうことが起きているわけです。 まず、官房長官に聞きますが、今度の少女暴行事件についてどのように認識しておりますか。
さらに、五日の夜には、沖縄市内の靴販売店から靴を盗んだ米兵と米人少年三人が逃げる際に交通事故を起こしまして、その事故に六台の車が巻き込まれ二人が軽傷を負っている、こういう事故です。運転しておりました米兵は無免許運転だということでした。このように、沖縄県内で米兵が引き起こす事件や事故は絶えませんが、二〇〇三年のイラク戦争が起こって以来、特に多発しているように思います。
○政府参考人(石川重明君) これは平成五年に沖縄県公安委員会が裁定をした事例でございまして、平成三年六月に沖縄市内の公園の展望台で、沖縄市内に居住する三十四歳の男性が公園に立ち寄ったわけでございますけれども、その際、仲間数人と飲酒したり音楽を聞いていた米軍人、当時二十だったようでございますが、にナイフで首などを突き刺されるなどして、失血によって亡くなった、こういうものでございます。
○国務大臣(高村正彦君) 御指摘のオフリミットでありますが、米軍において沖縄市内の一部地域への深夜における、午前一時から午前五時でありますが、米軍人の立ち入りを自主的に規制する措置で、これはまさに内部規律として実施するものであって日本の主権とは全く関係のないことである、こういうふうに思っております。