2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
これまでの経緯を申し上げますと、昭和四十七年から、海上自衛隊が船舶の係留のため桟橋を含む港湾施設用地を使用し、昭和五十五年から、ホワイトビーチ地区に隣接する海上自衛隊沖縄基地隊の運用のため海上自衛隊が警衛所等用地として使用し、昭和五十八年から、沖縄沿岸部での海洋環境把握のため海上自衛隊が海洋観測施設用地として使用し、さらに、平成四年から、ホワイトビーチ地区に隣接する陸上自衛隊勝連分屯地の給水施設等の
これまでの経緯を申し上げますと、昭和四十七年から、海上自衛隊が船舶の係留のため桟橋を含む港湾施設用地を使用し、昭和五十五年から、ホワイトビーチ地区に隣接する海上自衛隊沖縄基地隊の運用のため海上自衛隊が警衛所等用地として使用し、昭和五十八年から、沖縄沿岸部での海洋環境把握のため海上自衛隊が海洋観測施設用地として使用し、さらに、平成四年から、ホワイトビーチ地区に隣接する陸上自衛隊勝連分屯地の給水施設等の
具体的に言えば、不発弾処理の新編で二十名、海上自衛隊の対潜哨戒機の近代化に伴う機種の変更に伴って第五航空群の新改編が行われまして四百六十名、また沖縄水中処分隊の新編に伴って、勝連にありますけれども、沖縄基地隊の増強で七十名、また航空自衛隊もレーダーのバッジシステムの導入に伴いまして南西航空管制隊の増強が百名、ヘリコプターの空輸隊七十名、また那覇病院の新設に伴って八十名ということで増員はされておりますが
○照屋寛徳君 今回の事故発生後、十三日の午後七時前に夏川海上幕僚長が米軍から要請があったとして海上自衛隊沖縄基地隊の掃海艇二隻を現場付近に派遣いたしております。 ところが、実際には米軍から要請はなかった。十二月十四日夜になって米軍から正式な要請があった。それを受けて、十二月十五日に自衛隊法九十九条に基づく事務次官通達を出して正式に海上自衛隊は掃海艇を派遣する、こういうことなんです。
海上泊衛隊は部隊等、第五航空群、沖縄基地隊、沖縄海洋観測所等、装備、対潜哨戒機P3C、掃海艇等、人員、約一千三百人。航空自衛隊、部隊等、南西航空混成団等、装備、戦闘機、ペトリオット等、人員約三千三百人でございます。 なお、基地の面積につきましては施設参事官の方から答弁させていただきたいと思います。
次に、海上自衛隊佐世保地方隊でありますが、同地方隊は、佐世保地方総監部を初めとして第十一及び第三十四護衛隊、下関及び沖縄基地隊、大村航空隊、佐世保及び対馬防備隊等十八個部隊から編成され、人員は約四千七百名であります。