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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

連携が進んだということで高く評価をしたいと思いますけれども、AMED、今日、三島理事長にお見えいただきましたけれども、今年も様々な難病についての公募が行われ採択をされているようでありますけれども、今日申し上げてきたような、AMEDにとっても非常に可能性が高いような研究でありますけれども、例えば沖縄型神経原性筋萎縮症のような、日本固有病気で、沖縄という地域性があって、そして極めて希少性が高い、こういった

秋野公造

2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

資料の中段辺りに、五ページ目辺りから、沖縄型神経原性筋萎縮症という沖縄だけの神経難病があります。どんどん全身筋肉が衰えていく病気でありまして、沖縄病気と申し上げましたけれども、沖縄においても地域差がありまして、那覇、いわゆる南部の方ではそう多くなく、むしろ中北部に限局していくような、地域性のある、そして患者数が極めて少ない病気であります。  

秋野公造

2020-06-19 第201回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

沖縄には、沖縄型神経原性筋萎縮症という沖縄だけの筋力が落ちていく難病があります。当委員会委員派遣におきましても、石井委員長の時代だったと思いますが、その病気と闘う我如古盛健先生意見を聴取するとともに、三線奏者のプロでありますので、その三線も聴いていただいたところであります。  

秋野公造

2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

資料三の、ちょっと前に戻りますが、沖縄には、全身筋力が落ちていく沖縄だけの病気沖縄型神経原性筋萎縮症という病気があります。昨年の委員派遣において意見の聴取もしていただいたところでありますが、HALというロボットスーツを用いた研究厚生労働科学研究にて大きな成果が得られているようであります。まず、それについて御説明をお願いしたいと思います。

秋野公造

2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

お尋ねの単関節型HALを用いた研究につきましては、厚生労働科学研究費補助金厚生労働特別研究事業によりまして、平成二十九年度に実施されましたHAL自立支援用関節タイプに関する研究でございますけれども、その研究報告書におきましては、沖縄型神経原性筋萎縮症の一部の患者におきまして、握力が増強する、また、三線の演奏がしやすくするなど、患者の方の生活の質の向上につながっているとの報告があるなど、沖縄型神経原性筋萎縮症

吉永和生

2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

秋野公造君 この在宅就労を進めようとするときにちょっと問題になってくるのが、先般の委員派遣においてもヒアリングの対象となりました、例えば沖縄型神経原性筋萎縮症などの二十四時間常時サービスが必要な方の働きたいという気持ちがなかなか両立できないということでありました。  生活支援を止められない人もおります。

秋野公造

2018-03-22 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

この研究では、沖縄型神経原性筋萎縮症等の患者の方を対象といたしまして、HAL四肢運動可動域改善目的に使用し、その有効性及び安全性に関する評価や様々な社会実装ニーズ把握等に関する研究を行うこととしているものでございます。  先日、聖マリア病院におきまして当該研究に関する倫理委員会審査が行われ、また、厚生労働省からも三月五日に職員が当病院を訪問したところでございます。

吉永和生

2018-03-22 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

昨年十二月の沖縄北方特別委員会委員派遣におきましては、沖縄に限局をして、そして筋力が徐々に弱っていく沖縄型神経原性筋萎縮症患者会から意見を聴取していただいたことに心から感謝を申し上げたいと思います。  あのときお話があったかと思いますが、治療のための研究が始まったということがどれだけ患者にとって希望なことか。

秋野公造

2016-05-11 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

政府参考人樽見英樹君) 国立病院機構沖縄病院、それから鹿児島大学におきまして、御指摘沖縄型神経原性筋萎縮症等の神経変性疾患に係る臨床研究ということで、倫理審査が終了したところというふうに聞き及んでおります。  昨年施行されましたいわゆる難病法におきましても、難病に係る研究推進、国の責務というふうになっておりますので、私ども厚生労働省としてもこの研究を注視してまいりたいと考えております。

樽見英樹

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