1999-07-16 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
学校現場で日の丸・君が代が強制されているという議論をちょっと外しまして、学校以外のところの話をしますと、例えば沖縄特別国体がありました、沖縄国体もありました、全国植樹祭もありました。そこで日の丸・君が代、さらに天皇、いわゆる皇室関係者の出席ということですけれども、日の丸を掲げ、君が代を歌い、天皇陛下をお迎えするという形、植樹祭もそうでした。これに対して沖縄県民はどういうふうに見ていたか。
学校現場で日の丸・君が代が強制されているという議論をちょっと外しまして、学校以外のところの話をしますと、例えば沖縄特別国体がありました、沖縄国体もありました、全国植樹祭もありました。そこで日の丸・君が代、さらに天皇、いわゆる皇室関係者の出席ということですけれども、日の丸を掲げ、君が代を歌い、天皇陛下をお迎えするという形、植樹祭もそうでした。これに対して沖縄県民はどういうふうに見ていたか。
実は、私も沖縄国体で青森県の団長で行きまして、佐賀県の自衛隊が選手で出てまいりました。いや、まあ、日教組の諸君がバリケードを張って、そうして、野球場へ入れないのですよ、もう自衛隊反対なものですから。とうとう私は、青森県との試合でしたから、この試合をさせないのであれば私どもは帰るということで、強硬にやりました。スタンドに来て、旗振って、自衛隊帰れ、帰れですよ。
それからさらに六十二年九月二十五日閣議決定の五十億七千六百四十八万、これは沖縄国体の警備ということで使用されておりますけれども、これは明らかに予見される費用と考えられます。そこで、予見される費用について予備費が使用されたということについての御説明をいただきたいと思います。
○中山国務大臣 今佐藤欣子先生の個人名が出ましたのですが、御婦人として、元検事であり、それから今弁護士をやっておられますが、御主人が東大の教授でもいらっしゃる大変すばらしい御夫妻だと私は思っておりまして、昨年、天皇陛下をお迎えしての沖縄国体の前に沖縄県民大会がありましたときに私もお招きをいただいたのですが、偶然御一緒しましたのが佐藤欣子先生であったわけでございまして、六千人ぐらい集まったコンベンションホール
○和田委員 沖縄国体のときの警備も大変だったと聞いておりますけれども、それにも負けず劣らず大変な警備だと思います。ぜひひとつ万全を期して、安心してオリンピックに参加し、また見物に行けるという体制をつくっていただきたいものだと思います。 ただ同時に、韓国はアメリカともそういう意味で安全対策の連絡をしながら万全を期しているようですが、韓米、韓日というだけで、三国共同でという考えはないのでしょうか。
団体で、国体では昭和六十二年の沖縄国体から公開競技、二巡目の昭和六十三年九月の京都国体からは正式種目。アジア競技大会では十数年前から、オリンピックではことし昭和六十三年のソウル・オリンピックから公開競技。まさかオリンピックでパチンコの競技をやるのと同じような発想ではないと思います。これはもう明らかにボウリングは庶民のスポーツ。
所信表明にお触れいただきましたが、実は、例えばポスト沖縄国会とでも申しますか、沖縄国体が済んだ後、今度はどういうふうにして、いわばもろもろの公共施設等が行って急激な経済の変動が起こらないようなことも考えるような節を所信表明の中へ入れたかったわけでございますけれども、限られた時間の中でそれを書くというのはなかなか難しいものですから、ちょうどの機会でございましたので、お述べしました行数の沖縄振興の問題でございましたけれども
それは「山田は沖縄国体が終ったら辞任する、」そういうことで手打ちになっておる。ところが、最近になってやめようとしないものだから、検察庁の首脳は、約束をほごにされたと怒っているんだ。今言い捨てのことがありましたが、記事をそのまま読みましたのでそう言ったわけであります。こういうように言われております。
事もあろうに沖縄国体のさなか、一般道路を通行していたタクシーが米軍の銃弾に被弾する事件が発生しております。まさに生命の安全が脅かされ、国民生活にまで米軍の無法が入り込んできているのであります。 総理、あなた方は、本来航空法が禁止している超低空飛行を初め、米軍の傍若無人の乱暴きわまる軍事訓練になぜ抗議しないのでありますか、明確にしていただきたいと思います。
ただ、手術をして、しかもそれが御高齢であるということは気にかかっておるんですが、そういう意味合いもあって、沖縄国体に行かれるかどうかということについてどのように扱うべきかという点について、十分配慮したつもりでございますが、やはり本日の手術の、割合簡単な手術であると、こういう話でございましたが、その結果を見まして、その上で、できるだけ早い機会に右左の決断をしようという大体心づもりでおるわけでございます
一説によると、一説というか私がいろいろ調べたりあるいは聞いているところによりますと、秋の沖縄国体を控えて天皇訪沖もある、米軍に対し演習の自粛を外務省筋なり政府関係が求めた、だから、その間のものを圧縮してというか前倒しでやっているんだ、あるいは沖縄県知事がそれを求めた、両方の見方があるわけですが、その事実について、一体米側とそういう話し合いをやったのか。これは極めて重大な問題なんです。
したがいまして、沖縄国体の間に演習をするのかしないのか、それについて私が答える立場にございませんけれども、一般的な配慮は行うということは当然であろうというふうに推測いたします。
○藤井(宏)政府委員 沖縄国体があるからしたがって演習を早くやってくれというような趣旨の、あるいは沖縄国体の間に演習をしないでくれ、そういう趣旨の申し入れを行った事実はございません。
今の件と、文部省は沖縄国体についてどういう指示をしたかというのが二点目。ひとつお答えください。
御質問の趣旨は、国体開催につきいろいろな問題点があると思われるが、それらの実態を宮内庁として掌握した上で皇室の行幸啓実現へ臨んでおるのかという御趣旨と承りましたが、国民体育大会のあり方等については格別といたしまして、まず、地方行幸と申しますのは、地域住民の方々の御意向を十分にしんしゃくいたしまして実施されるものでございまして、この秋の沖縄国体行幸につきましても、沖縄県民の方々の意向を体した沖縄県知事
沖縄国体に向けてどのくらいの警衛官を派遣し、どういう体制でやっていくかということを聞いているんだよ。そんな、話をそらすな。
まず、過激派の事件でございますが、今回の事件は、秋の沖縄国体への天皇陛下行幸に反対する極左暴力集団によるものと見られます。かかる暴挙は法秩序に対する挑戦であり、まことに遺憾であり、警察といたしましても徹底した捜査を遂げるとともに、今後国民の理解と協力のもとに警戒警備の万全を期する考え方でおります。
この事件は、沖縄国体への天皇陛下の行幸や新東京国際空港工事に反対し、ゲリラ行動に出ることを呼号している極左暴力集団によるものと見られ、警視庁では特別捜査本部を設置して鋭意捜査中であります。今後とも極左暴力集団によるテロ、ゲリラの発生が懸念されるところでございまして、警察といたしましては、警視庁を初めとして全国警察の総力を挙げてこの種事案の防止に万全を期することとしております。
成田関連の事件については、先ほど先生御指摘のとおりの事件が発生いたしておるわけでございまして、こうした厳しい情勢が十月十一日、一〇・一一成田現地闘争と彼らは申しておりますが、これと沖縄国体をめぐってさらに一段と強まるものと思われるわけでございます。
極左暴力集団は、沖縄国体開催に伴う天皇陛下の行幸の御予定に対しまして、天皇訪沖実力阻止あるいは訪沖爆砕というような主張をいたしておりまして、昭和六十二年最大の闘争課題というふうにして取り組む構えを見せております。その結果、昭和五十年沖縄海洋博がございまして皇太子及び同妃、両殿下が行啓されましたが、あのときを上回る規模での闘争というものが予想されるわけでございます。
一つは、今の警備体制のゲリラ事件の問題とも関連いたしますけれども、天皇陛下が沖縄国体に行幸されるということが大体決定いたしたようでございますし、西銘知事の要請があったようでございますけれども、本年度の過激派各セクトの闘争目標というのは、今年度最大の闘争課題が沖縄国体の天皇行幸の反対闘争だということを言われております。これらについての警備体制の問題を含めて、ひとつお考えをお聞かせいただきたい。
そういう点におきまして馬力を入れてこれらを挽回する、そういう形で今後とも大いに努力してまいりたいと思いますし、十五年を記念して行われる沖縄国体が大成功裏に終わるように祈念してやまない次第でございます。
沖縄国体につきましては、今お話がございましたが、沖縄は大事なところでございまして、天皇陛下が初めて行幸なさいます歴史的な秋でございます。もし御要望がございますならば、天皇陛下にお供いたしまして参上いたしたいと考えておりますが、これはいろいろの事情等もよく検討してみなければならぬと思っています。
ことしは沖縄の本土復帰十五年の節目に当たり、また、沖縄国体としては戦後各県一巡の締めくくりの最後の番を受け持つ番になっております。総理は、十月には総理としての政治の締めくくりを表明されておりますが、この時期に陛下にお供をしてぜひ沖縄国体に出席していただきたい。そして、戦後の困難な状況からたくましく立ち上がった県民を励ましていただきたい。心から要望いたしまして、私の質問を終わります。
残された二%弱の約三千五百柱につきましては、その存在が明らかでなく大変難しい問題でございまするけれども、埋没こうの中にあるというふうに推定をいたしておりまして、この埋没こうの遺骨収集を沖縄国体が行われますまでに概了すべく、昭和六十年度から計画的な実施を行っておるところでございます。
大西 孝夫君 運輸省航空局飛 行場部計画課長 堀井 修身君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査 (ゴルバチョフ書記長訪日問題に関する件) (北方領土問題に関する件) (北方領土隣接地域振興等に関する件) (北海道総合開発計画に関する件) (沖縄振興開発計画等に関する件) (沖縄国体
大変な御尽力、御協力を賜りまして、九八%近い十八万二千五百柱ほどの収骨を終わっておるわけでございますが、残り二%強、約四千柱につきまして非常に難しくなってきておる、まず所在そのものがわからない状態ということでございまして、非常に最近の収骨状況は厳しいものになってきておりますが、県ともよく相談いたしまして、私ども残っておると考えられるところはいわゆる埋没ごうでございまして、この埋没ごうにつきまして沖縄国体
さらにまた、これはなぜこのようなことを言うかといいますと、今国体に向けて沖縄地元では最終の努力に向かっているときに、こうした動きが沖縄国体に水を差すような状況になってはならないという配慮から、しかと総務庁、担当庁の回答をいただきたい、こんなぐあいに思って確認をさせていただいたわけでございますが、それとあわせまして、全部一巡が終わった時点でこの種の問題も含めまして国体関連で行政監察のような状況の中で検討
来年沖縄国体が終わってから行政監察を始めたんじゃ、やっぱり一年かかるわけです。集計やら調査やら、一年かかりますよ。そうしますと、これからの役に立たぬわけですよ。これは先ほど大臣が、担当局長がこれは地方の一監察でやることじゃない、だから、これは中央監察としてやるからということでとめたということですけれども、その監察局長、何を考えておるかということです、そんなことだったら。